礼の放浪記 07










出勤前ドーピングのフランシスカですが、テレビを見ている礼の所に来ました。
おおっ! これはいい!
フランシスカは『執筆』をやらされるばかりで、同居人と話をする暇もないものね。



隣に座ったー!

フ「ウチに来なかったら、礼は公園のベンチで寝ていたのかしら」


礼「あはは。それはないけど、拾って貰って助かったのは、ホント」

話がロマンス傾向に来たかと思ったんですが……。

フランシスカのお迎えが来ました。

出勤です。
残念だw

礼「さて、僕は今日、病院だ」

フランシスカの時給が上がりました。
うんうん。頑張ったもんね。報われたね。

病院に向かうには時間が早いので、図書館で『器用さ』スキル本読書。
 
フランシスカに『サイン会』のチャンスが出ました。
仕事帰りに行きましょう。

同じソファに、フランシスカの継父、ルノー氏が座ってスマホを弄りだしました。

礼は『器用さ』スキルがレベル8になった所で、やめてしまいました。
ルノー氏が嫌だったのか。

本を片付けに行く礼。

女児「あ、セレブの礼だ」
礼 「将来の美人さん。せめて、礼ちゃんと言ってよぉ」





スマホで礼の写真を撮ったようですが、礼は既に本棚の前だよ?
撮れたのかな。

シュウ家の子どもの一人だと思っていたのですが、チョウ家のご令嬢(父がセレブ)でしたね。

礼「あれで、写真撮れたのかな? 言ってくれればポーズ取るのに」

病院に移動します。


病院到着。
行ってらっしゃい。

フランシスカの仕事が終わって、無事昇進。
やったね!

そして『サイン会』の為に本屋に移動。
おお。やっぱり運転手がいたのか。

そしてフランシスカは、中に坐っていました。
セレブ様はそうでないとな。

本屋到着。
行ってらっしゃい。

礼の『チャンス』完了。

さて、図書館に戻って、『器用さ』スキル本の続きを読もうか。
流石にもう、ルノー氏はいないだろう。

うわー! 図書館にはエラ嬢がいたよ。
出勤時間なんですね。あぁ、惜しかった。(-_-;)

フランシスカの『サイン会』が終わりました。

フランシスカのセレブ・ジャーナルは、現在こんな感じ。
最初から4つ星セレブなのに、ちっとも進んでいません。

セレブのチャンスでも、貰えるのは100ばっかりだしね。

礼のセレブ・ジャーナル。
じきに、フランシスカに追いつきますよ、こりゃ。

本屋の裏にいたライラさんに『愛きょうのある自己紹介』をするフランシスカ。

フラン「夢は愛ある結婚なんですよ。押し付けられる結婚はごめんだわ」

という話なんでしょうかね。

フランシスカの『魅力』スキルがレベル6に上がりました。

インタビューもさせて貰いましょう。

読書中の礼に張り付く警官。
護衛かよ、と思ったけれども、写真を撮りたいだけなんですね。
でもその近さはどうよ。キモイよ。

『少なくとも§1,000以上の何かを買う』願望を出したフランシスカ。
流石大金持ちの家の娘さんですね。いきなり高額だ。

それ程の高額となると、欲しい物は冷蔵庫ですよ。
食事しないから必要ないと言えばないんですが、『冷蔵庫の味』の料理は食べたくないですよね。

フランシスカは、疲れたので帰りましょう。
今日も執筆しないといけませんしね。

ドーピング中、電話が鳴っていたので、
フランシスカのチャンスかと思ったら、礼でしたね。

ビストロのチャンスは出来ない事がたびたびあるので、ダメかなぁと思ったんですが、
ありましたね。
読書は中断して、出掛けましょう。

おや、幼女連れのダンナ。娘ちゃんが腹減りですよ。
レストランなのに、腹減りって気の毒だ。

行ってらっしゃい。

フランシスカの『執筆』スキルがレベル8に上がりました。
『執筆スキルでレベル8に達する +1,000』願望クリア。

チャンスは完了。
続いて『3人に宣伝』ですね。

これは先ほど、図書館にいた警官かな?
写真を撮られました。

この方、『半ダースの犬3』の爺様の相棒でしょ?

寄って来たジャージ姿の男性に『愛きょうのある自己紹介』。

マトモに相手してくれないセレブが、自ら『自己紹介』して来るって、凄い事ですよ。

ライラのインタビュー記事を書き上げました。

タブキャストの『執筆』をセットして……。

『恋愛小説』の続きをやります。

宣伝その1完了。

まだまだ、知らない人は居ます。

なにせ『自己紹介』だけで『友達』になれますから、宣伝も楽です。
宣伝その2、完了。

でもここはレストラン敷地内ですよ。
ここに居るという事は、食事をしに来たのではないのですか?

先ほどのおまわりさんにも、『愛きょうのある自己紹介』。

宣伝その3完了。

その『月並み』な料理で、『食べ過ぎ』ムードを出している礼でした。

そう言えばこのビストロ、割引もおごりもなかったなぁ。

図書館に戻って、読書の続きをしましょう。

え? わざわざ外に出て、そこに坐るの?
好みなのか? その『意地悪な姉』設定のユニス嬢。

『恋愛小説を書く +1,000』クリア。

§1,371-と高額ですが、689頁ですかぁ。
『記事』8冊は、書けますね。

『友達』ではなくなってしまった人がいます。
メールを送って復活させましょう。

ついでだ。まだ『友達』になり切れていない人にもメール。
ライラさんは、まだ『知人』止まりだったかぁ。

次は普通に『記事』を書きます。

ユニス嬢は帰っちゃいましたね。

礼の『器用さ』スキルがレベル9に上がりました。
今日はもういいよ。

本を片付けて、帰りましょ。

あぁ車が欲しい、と毎度思うタクシー帰宅。
 
請求書が来ていました。

§117- 
支払いました。

フランシスカにラブレターが来ていました。

サイモン氏相手に『贈り物を上げる』だの『はじめてのキスをする』だのと、
フランシスカは願望を上げるんですが、妻子持ちではねぇ。応援は出来ない。

礼「フランシスカは、子持ちのおっさんが好み?」
フ「はぁ? 何を言っているのよ」

礼が『少なくとも§250以上の何かを買う』願望を出していました。

フランシスカが『ギターを買う』願望を出した時はキャンセルしたのですが、
欲しいのなら買いましょうか。
願望クリアです。


カウンターが汚れているので、自主的に掃除をする礼。

『恋愛小説』を書き上げた為、フランシスカは『生涯の願望』を半分達成してますね。
こりゃ、そろそろ次の居候先を考えておかないといけないかな。






世帯資金:§42,951-

礼 セレブスターレベル ★★
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スキル:スポーツ 9/魅力 10/料理 4/SNS 3/器用さ 9/

フランシスカ セレブスターレベル ★★
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スキル:論理学 1/魅力 6/執筆 8/SNS 2/
………………………………………………………………………………………………………キャリア:ジャーナリズム(6)調査報道記者