十七夜月家その後

夏陽のライフガード　01

冬来はどうにも詰まっています。
やっぱりウチでは、生涯の願望『自分の時間を最大限に利用した』は、無理なのかなぁ。

『十七夜月家御一行』終了後のデータを、引越させました。
MAPは『アイランド・パラダイス』。

『ニートでサーファー』（設定）な夏陽（ナツヒ）に、『ライフガード』をやって貰う為です。
『ライフガード』はまだやった事がなかったのです。

家は、『Ｒ　-Sims3 Story-』様の『NO CC LOT：大正時代風日本家屋「若紫」』
です。
敷地が余りまくっているので、塀は撤去させていただきました。

自営業の園芸家をクリアしているアリョーシャと恭平、外食キャリアを終了して無職となっている若菜を就職させるために、十七夜月家に入っています。

アリョーシャは、科学。
恭平は、軍事に行かせるつもりが、PCでは出てこなかったので、警察。
若菜は、テレビゲーム関係のお仕事に就けました。
職場に登録しに行かなかったのは、時間が惜しいからです。どうせNPCだ。

それと、咲耶の『鑑定士』キャリアの制服が『卒業ローブ』なので、それも変更したかったのです。

夏陽を引越させます。

あぁ、失敗した。

『世帯分離』じゃなきゃいけなかったですね。
資金全部（『家族の所持品』含めて）持って行ってしまう。(;'∀')

これは二回目プレイでして、初回は『世帯の分離（所持金§16,500）』でプレイをしていたんですが、『兄妹』でなくなってしまったので、引越の方がいいのかなぁ、とやり直したのでした。でもこれも失敗だ。

予算§16500-ではオーバーしてしまっているんですが、手前の2ベッドルームは不要ですし、赤い方のダブルベッドとチェストを処分させていただきます。

予算内に収まりました。

残される十七夜月家は、資金ゼロです。
ごめんよぉ。お金は後で返すよぉ。

夏陽「誰も見送りがない」

夏陽の車。
運転は最初で最後ですよ。売り払いますから。

夏陽「なんとチープな家なんだ」

でも広いんだよ。
今回はハウスボートは除外して家探し。
海辺に張り出した家もいいんだけれど、土地を均さない事には駐車スペースも置けないのでした（二回目プレイですから）。

お金は、『資金の移動』で、長兄春暁に『贈与』します。
残高は、§16,500-で§15,794-の家を買った残り、§706-です。

持ち物は、売りました。

でもハイスクールと大学の卒業証書、イマジナリーフレンド（売れない）、

その他子ども時代に貰ったもの（ノーム含む）は取っておきます。

売り払ってしまったら手に入らない思い出です。

売って入ってしまったお金は、捨てました。

残高はあくまでも、§706-

生涯の報酬もたっぷりと持っていますが、一部を残して消しました。

『暑さ耐性』
『鉄の肺』
『専門職シムオリオン・ブースター』

夏陽が日焼けで発火するかもしれないなんて、絶対にダメです。
ポイントもゼロにしましたが、動かしたり止めたりしているうちに付いちゃいましたね。

特質は、『笑いのセンスあり』を『泳ぐのが大好き』に変更しました。

生涯の願望は『ロマンスの達人』。
この家族でこれが出来るのは、夏陽だけです。

そして『アイランド・パラダイス』に冬は要らないと思うので、
夏が2週間あり、冬はなしです。当然雪も要りません。

月は『十八夜』固定です。
『十七夜』が欲しいと、いつも思っています。

やっとお着がえ。

そして『ライフガード』をやります。

お祭り会場へ行くのに『タクシー⇒水上タクシー⇒タクシー』の距離がどうにも面倒になったので、今回は同じ島内の家を選んだのです。
タクシーだけで行ける。

タイムポータル出現。
これ、ウフフ出来ますから、売らずに取っておきます。

市役所到着。

『ライフガード（専門職）』に就きました。

市役所の前は公園。
花が咲いていますから、摘んでいきましょう。

なにせお金がありませんから。
コスモス（高値§600-）は見逃せないし。

ライフガードに必要なのは、『スポーツ』と『カリスマ』。
まず、ジムに行きます。

うわ。タクシー使ったね？　走って来いよ。

『スポーツ好き』ですし、ここは『ジム』ですから、
『スポーツ』スキルの上りは、ここなら早い。

最初はこんなもんですけどね。

『スポーツ』スキルが一気に3までレベルアップ。

『空腹』『体力』『楽しさ』が半分。『衛生』オレンジ色状態です。

シャワーを浴びればいいだけなんですが、シャワールームが塞がっていたので、
ドリンクマシンで、ドーピングします。

なんか聞き覚えのある『高温のくちゃくちゃ』声が聞こえるな、と思ったら、
咲耶が居ました。

夏陽「兄貴と来ていたのか」

長兄春暁がベンチプレスをしていました。
咲耶の子守り？

『魅力』スキルを付けに、図書館に行きます。

誰や？
いきなりハートを上げて。

『魅力』スキル本読書です。

この方でしたか。
椅子なんていくらでも空いているのに、何故夏陽の隣に来る？

『魅力』スキルレベル2です。
一冊読み終えてしまいたいんですが……。

ストップ！

これ以上『魅力』スキル本読書をしたら、昇進してしまうんです。
図書館で昇進なんて嫌ですよ。

夏陽は『スポーツ好き』ですから、家でも勝手にテレビでトレーニングをしてしまいますが、序盤はそれで簡単に昇進してしまうのです。
なので、やり直しプレイなのでした。

『ロマンスの達人』なのに、ナンパも出来ません。
（人と喋っているだけでも、『仕事の経験』が上がってしまう）