半ダースの犬3-08

秋の日曜日/八日目
朝4時になったばかりです。
修理業者さんに本の読み聞かせをして貰うために鍵を解除して、そのままになっておりました。起こされちゃったね。

『追い払われる』の次は『おやつを与えられる』です。
ちゃんと貰えるのかな?

お! ちゃんとおやつが貰えましたね。
良かった良かった。

よだれが凄いんですよねぇこの子は。
でもお腹が空いているなら、さっさとご飯を食べなさいよ、ロク。

孫ちゃんは寝直しでした。
日曜日だから、寝坊してもいいよ。

『体力』全然回復していないんだものなぁ。


爺様は、まだ読書中。
図書館に行った方がいいかな。

なんだこれは? の状態ですが、噛みおもちゃで遊んでいるイチです。

『お食事のマナー』
ロク(右)は駄目な子です。

爺様の部屋は鍵が掛かっていなかったか。
入るのはいいけど、おしっこは嫌!

そこでしないで―!

外を指示しました。
間に合ってよかった。(´▽`) ホッ

咬みおもちゃで遊んでいる子がいっぱいいるから、一緒に遊びなさい。

爺「何か、いたのか?」

もう少しなんだけれども、体力その他が続かない。

チャイでドーピングをして、図書館に行きましょうか。
ん? イチ、どうしたの?

爺「何が欲しいんだ? チャイは飲めないだろう?」

おやつをあげたら、嫌がられました。

爺「何が欲しかったんだー???」

判りませんよー。
そしてなにやら、集まってきてしまったワンコたち。

『ブラシをかけられる』ですか?
爺様は、ボウルにご飯を入れたがっているだけですよ?

ほらね?

爺「シイよ。『ブラシをかけてください』と何故言えないんだ?」

爺「私の仕事の邪魔をしおって」

どうせ出掛けるなら、図書館の前にエリクサー屋さんへ行きます。

これは凄いぞー。
 
そして図書館で、『論理学』読書。
もう少しなんですが、折角図書館の中に入ったのに、外のベンチって……。
外でも『図書館』効果はあるんでしょうか。

はいおしまい。
『論理学』スキルがレベル10になりました。
長かったなぁ。

『魅力スキルでレベル4に達する(2/4) +850』願望が入っています。
『魅力』スキル本1巻を読みましょうか。

え? また外で読むの?

レベル2からレベル3はすぐ上がります。
レベル4にあげるには、2巻を読まないとね。

お絵描きをしていた孫ちゃんに『論理学』スキルが付きました。
タブキャストですね。

爺様は、今度は室内。

えぇー? シイはさっき、爺様にブラシをかけて貰ったじゃないですか。

孫ちゃんが、絵を描き終えました。

孫「何? シイ」

2頭とも、ブラシを掛けられたがっていたのでした。
位置の関係で、ロクが先になったようです。

向こうの部屋でベッドの番をしているイチが可愛い♪

爺様に『少なくとも§500以上の何かを買う』
孫ちゃんに『ギターを買う +350』
願望が出たので、ギターを買います。

『子供が楽器を弾く』MODは入れてないので、買ったところで孫ちゃんは弾けない。
何故欲しがったのか。<持っていないから、だよね

シイの『ハンティング』スキルが上がりました。

爺様は、あと半分。

『ハンティング』中のニイとサン。
イチはこれから、噛みおもちゃで遊ぶところ。

ロクは、孫ちゃんと遊んでいました。

ひっそりと、フリーザーバニーが出現していましたw

売れました。
ピンクダイアモンドを残しているようですが、§35,000-が一度に入るのは嬉しいなぁ。

孫ちゃんも、精錬工場から帰って来た金属を受け取りました。

サンが『ソウルピース』を掘り出しました。
これは高級品です。

『魅力』スキルがレベル4になりました。
願望クリア。

ロクの『ハンティング』スキルが上がりました。

爺様帰宅で、チャイでドーピング。

孫ちゃんは、ネットサーフィンをしていました。
さて、爺様は何をしよう。
『論理学』は覚えてしまったからね。

『スポーツ』スキル上げですね。
折角ランニングマシンを買ったんですし。

サンが『ブラッドストーン』を掘り出しました。

孫ちゃんは、イチにブラッシング。

爺様に『スポーツ』スキルが付きました。
大丈夫か? と心配になるレベルです。

サンが『大きい隕石』を掘り出しました。
穴と隕石のサイズが合わないですよw

シイ「なぁ、イチ。これ、なんだ?」
イチ「食べられないものには、興味がない」
シイ「邪魔だけどな」

孫ちゃんは、吐き気を催しています。

チョコレートファウンテンですね。
でも孫ちゃんは、片付けが出来ない。

孫「かき氷作ろうっと」

孫「シロップは全部かけだぁ~」

料理をする気、させる気が全くないキッチンとなっております。

孫「んー。美味しい」

爺様の『スポーツ』スキルがレベル2になりました。

孫「来たー!!!」

頭をガンガンガンとテーブルにたたきつけてますけど、いいのか?

シイが『ウフフイム』を掘り出しました。

でもシイ。
冷蔵庫に『吠える』気だね?

孫ちゃんは、ニイを褒めたようです。

ワンコたちはそろそろ寝始める時間。

孫「みんな、寝ちゃうのー?」

と、寂しく思っていたら、爺様が『シャカ・ブラ』をしかけてきました。
初めてだねー。

調子に乗った孫ちゃんは、鬼ごっこを誘ったようです。

孫ちゃん。
運動して『疲れ切っている』爺様を、走らせるなってw

孫「待て~!」
爺「待つ訳なかろう」

爺「ぜーはーぜーはー」

雨も降ってきましたし、もうやめましょうよ。

あ、チョコレートファウンテン、片付けてくださいね。

あぁ、カウンターも汚れていましたね。

孫ちゃん。雨降ってるってば。
追いかけっこはもうやめて。

やっと室内に入れば、シイがフードボウルの番をしていました。

孫ちゃんとサンが遊んでいる所に、爺様が横入り。

爺様とワンコでマイナスを出し、孫ちゃんがプラスを出すとはいかに。
どんな内容だったのやら。

でもめげない爺様は……。

サンとハグをしていました。
めでたしめでたし。

爺「えぇっと。点呼取りたいな」

ここに居るのは4匹。残りはどこだ?

イチはソファと判っていたんですが、ロクがソファの陰で見えませんでしたw

孫ちゃんも寝ました。
おやすみなさい。

そうそう!
仕事の相棒とは『親友』ですが、『上司』は『知人』レベルなのでした。
それでは駄目でしょう、とイケメン上司に夜中の連続メール。


上司様、4つ星セレブなんですよねぇ。
メールを送るだけでも、セレブが移るんですか.(;^_^A

上司様と『友達』になった途端、爺様もセレブ化致しました。

爺「老い先短いであろう(多分)私が、セレブだと? ふふふ。
  春暁(息子)に馬鹿にされずに済むな」

おお。いきなり2つ星だったのか。

『知っているセレブ数:1』とは、上司だけ?
あぁそうか。息子や娘がセレブ化したのは、アリョさんが馬術家になってからか。
この時点ではセレブではなかったです。






爺「5つ星になって、春暁を鼻であしらってやるのもいいな」



爺様の寿命までは、あと『2日』(の筈)。




世帯資金 §78,462- 

爺 セレブスターレベル ★★☆☆☆
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職業:警察(3) 交通警官
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スキル:論理学 10/スポーツ 2/魅力 4


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成績:A
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スキル:釣り 3/論理学 1/絵描き 5/執筆 1/




1 ハンティング 8

2 ハンティング 7

3 ハンティング 7

4 ハンティング 8

5 ハンティング 7

6 ハンティング 7