秋夜の馬術家 04

秋の水曜日
朝、5:08
『機動移動車』を使ったので、眠くない夏陽はギター弾き。
する事のない咲耶は、聞いているしかないのです。



夏陽の『ギター』スキルが上がりました。

部屋には、春暁、冬来、咲耶が、夏陽のギターを聞いています。

7時を過ぎたので、対戦相手を呼んでもいいかな? と電話。
2時間も夏陽のギターを聞いていただけなのでした。



ほほう。
今日は馬で登場ですか。

でもお馬さん、眠そうですね。ごめんね。

チャック氏が消えた!

お馬も、飼い主が居なくなったことを気にしているようです。

そしてトボトボと、帰って行きました。
出勤とかかなぁ?

咲耶。
眠いならねなさいよ。チャイでドーピングしないでさ。

もう一度電話をしたら、断られました。
7時間後となれば、やはり仕事だったんでしょうね。

『社交』が昨日から下がっているワンコですよ。

冬来。暇になってしまったんだから、遊んであげてください。
『綱引き』をやりたい願望を出しているのは、冬来です。

冬来「ほれほれ」

走りたくて仕方なかったお馬に走らせたら、レベルが上がってしまったw
耐久訓練って何かなぁ。

10:36ですが、大会エントリーは出来ない。
うーん。いつなら開催されるのか。

一人で運動をするお馬。

『種付け』ってありですか。
やってみようかな。大会エントリー出来ないし。

サドルは不要になっています。
カッコいいじゃないですか(多分)。

あ、ワンコ!
それ、馬のおしっこだから!!!


やーめーてー!!!

誰か、洗ってくれないかねぇ、ワンコ。

交配のお相手一覧です。
うーん。

ブレーカー号    『怠け者/ジャンプ嫌い/おバカ』
カスケード号    『遊び好き/きれい好き/勇敢』
カバティーナ号   『強情/ナーバス/意地汚い/フレンドリー/うるさい』
アースシェイカー号 『攻撃的/従順/物静か』
ボルト号      『攻撃的/強情/怠け者/うるさい』
マグバイ号     『強情/天才/きれい好き/ジャンプ嫌い/おバカ』
セイブル号     『ナーバス/物静か/意地汚い』
スウェル号     『強情/きれい好き/フレンドリー』

『強情』と『攻撃的』が目立つなぁ。
私的に『ジャンプ嫌い』は問題外とさせていただきたい。

うーん。うーん。うーん。
決められないので、もうどうでもいいや。容姿できめようっと。

真正面からカメラを見据える白馬のカスケード号だぁ!
白馬好き、と言ってしまえばそれまでだ。

行ってらっしゃい。

長兄にチャンスが出ました。
これもセレブポイントなのね。

サム・セキモト君の伝記を書いた事ありますし、その後『執筆』スキルもあげましたから、書きましょう。

でも、馬場でやらなくてもいいと思うよ。
(プレイヤーが悪い)

夏陽はやっと食事です。

種付け完了、っと。
どうすればいいのかな? 普通に過ごしていていいの?

喉が渇いているようです。
アリョさんは、ラットと遊んでいます。

そしてチャットを始めました。

でもな、アリョさん。右奥に若菜がいるよ?
あなたの幼馴染で、世話係だった人だよ?

なんだとー?!

仕事を終えるのを待っているのに、パーティーだとぉ?
行かねぇよ。

秋夜「え? 若菜、赤ちゃんが産まれるの?」
若菜「そ、そう。十七夜月家の皆さんには、内緒にしておきたかったんだけどな」

若菜は現在妊婦さんです。
世帯を分割した際に、速攻で仕込んでおきましたw

長兄、暗くなってきたよ? 終わりそう?

冬来は食事。
ありゃ。夏陽はチャイを飲んじゃったか。また寝ないね。

岩塩を舐めるお馬。
そろそろ帰りませんか?

自宅では、なんでか咲耶の声がするな、と思ったら、接待中でしたか。

冬来はワンコのお世話をしていました。

女性がいるなら、と夏陽に行かせました。
ロマンスやらなきゃな。

咲耶「夏兄様が、私のお客を取ったぁ」

『シャカ・ブラ』をたたきこみましたよ。
『友達』にはなれる筈。

咲耶も、もうひと方いるんだから、お相手しなさいって。
『10人の友達を作る(9/10)』願望入っているでしょ?

かなり年上っぽいけれどな。

本を書き上げました。
見本誌が届くまで、お届けは出来ないか。

アリョさんは、今度は鳥と遊んでいます。
帰っておいで。



乗り方は、だいぶマシになりました。
さて帰ろうか。

と思ったら、エントリー出来るじゃないですか!
そうか。夕刻だったのか。

現在17:33です。

アリョさんとお馬両方が、願望に出している『競馬大会』にします。
勿論、『初級』。


行ってらっしゃーい。

ん? 白馬がいる。

某ブログ様でお馴染みの『ダー子』ちゃんじゃないですか!
きゃー! 嬉しい!

それどころではない。
初めての大会ですよ。プレイヤーは無駄に緊張しています。

自宅では、夏陽と咲耶両方とも、お客に逃げられていました。

最下位スタートなんですよね。

上がってきました!

え? トップに立っちゃった?
まだ半分も過ぎてないのに、これ、キープ出来るんだろうか???

優勝出来ました!
そして、賞金§600-を頂いたので、昇進も出来ました。

どんどん大会に参加しないとね。
って、妊婦さんにしちゃったよ。大会に参加出来ないと思ってたからさぁ。
失敗したかな。

冬来は『ハンティング』を教えています。
ワンコが覚えたがったのです。


おかえりー。
頑張ったね。

アリョーシャの『馬術』スキルも、レベル6となりました。

さぁ、今度こそ、帰ろう。

ワンコの『ハンティング』スキルが、レベル2に上がりました。

秋夜「お祭りやっているねぇ」

まだ一度も行っていませんね、誰もw

冬来も疲れているし、終わりにしましょ、とキャンセルしたら、
途端におしっこですか。我慢していたんだね。

冬来「でもお前、それはないだろ?」

家に到着。
お馬の『競馬』スキルがレベル5に上がりました。

冬来「眠い~。あ、秋兄、お帰り」

ここでは、降りられないんですよ。

家の脇の奥まで行ってから、戻ってきます。

それでやっと降りられるのです。
うーん。引っ越しを考えようかな。

お馬さんが、運動不足を訴えていました。
もう一度乗りたいんですが、やはり奥まで行ってから戻って来て……。

やっと乗せてくれます。
すんなりと乗れるようになりましたねぇ。

秋夜「兄さん、危ないです~!」

夏陽と咲耶はずっと家の前に立っていますが、長兄も、執筆以降ずっとここに立っているんですねぇ。
する事ないんだなぁ。

夏陽は『ギター』を弾いてくださいよ。
そうすれば、咲耶は聞きますからw

冬来。
眠かった筈なのに、ダイニングにいるという事は、チャイを飲んでしまったね?

ワンコは、咲耶を恋しがっているようですが……。

全回復してしまった冬来に行かせます。

ハンティングの続きです。

そ、そうなんですよ。お馬さんは妊娠中です。
『仔馬を迎える準備」って何をすればいいんだろうか。 アタヽ(・ω・`;)ゞ=ヾ;´・ω・)ノフタ

秋夜「うーん」

この人は、ただぼんやりしているだけの人ですから。

幸せなんですね。良かった。

アリョさんも食事。
『キーライムパイ』です。

長兄はお風呂に入っていました。

サウナ必須と思っていても、この家には置き場所がなくてねぇ。
サウナを露天にする訳にもいかないし、唯一置けたのは、増築した三階の踊り場です。

赤いベッドが夏陽、手前の青がアリョーシャ、左のオレンジ系が冬来のベッドです。

咲耶は二階の、元4人で使っていた部屋を独り占めです。

冬来「てめぇ、ふざけんな。チェスやりに来いよ!」

アリョさんは寝るようです。

昇進してよかったね。
明日からも頑張ろう(でも妊娠中)。





秋夜(アリョーシャ)

職業:馬術家(2) サドル磨き見習い
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スキル:馬術 6
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馬との関係:永遠の親友(86.04)




スキル:ジャンプ 5/競馬 5





夏陽 セレブ:★☆☆☆☆

職業:音楽(2) コンサート設営スタッフ
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スキル:ギター 6
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生涯の願望:ロマンスの達人


冬来

職業:チェスプレイヤー(2) ビショップ


咲耶 セレブ:★☆☆☆☆

職業:作家(1) 同人誌の起草者





スキル:ハンティング 3