夏陽のライフガード 16 達成

秋の月曜日(出動日)
5:33
おはよう、夏陽。
お腹が空いているのは勿論なんですが、『楽しさ」が半減しています。




楽しい事、と言えばこの家ではサウナでしたねぇ。

これで『楽しさ』が回復してくれるのは有難い。
若返っちゃうのは、兄弟が揃っている場では困るんですけどね。一人だからいいや。


お腹空きましたね。
また『グリーンサラダ』かな?

え? マジですか?
料理する気なんだ?



この家では初めての料理です。
コンロも買い替えたというのに使わず、初めて使って貰えましたねぇ。

おや、電話だ。

何故調理中に電話を取るかなぁ。
しかも相手はコリンズ家の母ちゃん。

お断りしますよ。調理中なんですから。


綺麗に焼けてるっぽいけれども、失敗する気しかしない。

やっぱりな。
初心者は、料理中は料理に集中しろ、です。

それ、食べる?

食べずに、お風呂に向かってしまいました。


あぁ、お風呂ではなく、『蒸し料理』をしに行ったのね。

この程度で、『料理』スキルがレベル3に上がるなんてぇ……。
 
兎も角、美味しく頂きましょう。腹減った。

『怖ろしい』物体はどうしますか。

食洗機を買ったら、さっそく食器を片付けたので。

『怖ろしい』料理も処分してもらいました。
食べないでしょ?

ん? どこへ行くの?

車の修理でした。
でもあんまり時間ないよ?

出勤時間です。


着替えて出発です。


今日もタクシーだった。
水上バイク使って欲しいんだけどなぁ。


お仕事開始。
今日は『スパークリング・サンド・ビーチ』です。


誰もいないよ。

でも走る。

ひとり来たけれども、泳いで(溺れて)くれない。

え? 水の中を走った?
誰かいたの?

気付きませんでした。すでに溺れていたんですね。
夏さん、えらいよ。

夏陽「って、咲耶じゃねーかよ。何やってんだよ」

夏陽「ほれ、つかまれ」

+6,000が出ました。
『ライフガードでレベル10に達する』だったか、そんな願望です。


これで、『ライフガード』のレベル10となりました。

咲耶がくれたお金は、§1,620-
いい金額です。給料は安いけどね。

咲耶も、いつまでも海に浸ってないで、戻ってね。
フロートに捕まっていても、水没してるんだもの。

夏陽「はいはい。最後が咲耶とはね」

夏陽「俺に払った金が惜しいとかいうなよ。サンドイッチ位買えるだろ?」

※咲耶は『倹約家』特質持ち

お仕事は続きます。

そうそう。咲耶はもう、ゴロゴロしていなさい。

ん? 夏陽が走った!



最初の頃とは比べ物にならない(当たり前)動きです。

クロールで助けに行くし。

夏陽「ほい。これに掴まれ」

§1,860-頂きました。
こうなってくると、お祭り会場で花拾いをする必要もなくなるね。


泳いで戻る姿もカッコいいです。

待機w
今回助けたこの人(ローズマリーさん?)は、倒れるぞ。


やっぱりね。



蘇生術を施します。

クルリンパで着替え。

夏陽「はいはい。感謝はいいです。当然の事をしたまでです」

アイラーラ・アルパレスさん。
常連さんなんだけれども、どうにも覚えられない名前だ。

夏陽「何だよぉ。俺が何をしたって言うんだ」

って、ここまで来てダウンするのか?

アイラーラ「ほら、助けなさいよ」

逃げ出すように、ダッシュする夏陽w

アイラーラ「なによぉ。見捨てる気?」

アイラーラ「なんてライフガードなの! 早くしなさいよ!」




蘇生術が必要なほどなのに、元気だよなぁ、この人。

アイラーラ「なんなのよ、もうっ!」

夏陽「まぁちょっと遅れたけど、生きてるじゃん」

この人、怖いですwww

気を取り直して、仕事再開。

夏陽「咲耶ぁ~。もう、海に入るなよぉ~」

咲耶「はーい」

キックバッグで遊び始めました。
処分したはずだけれど、まだ持っていたか。

また、倒れている老人発見。
オヘダ氏? 常連さんだよなぁ。



蘇生術を施しました。

§310-頂きました。

お金を頂ければ、結構ですよ。

もう今日は、このまま仕事は終わりかな。

夏陽「咲耶は一人なのか」

夏陽「坊ちゃん。宿題は家でやれよ」

十八夜の月です。
デカいなぁ。

夏陽、もういいよ。仕事の時間は終わったよ。

ずっと一人で遊んでいた咲耶を構いに行こうか。

ハグー。


『シャカ・ブラ』

『魅力』スキルがレベル8になりました。

さて、帰ろう。


タクシーで帰るのは、つまらないよぉ。

郵便物。
贈り物は、無し。

請求書の支払い。§154-

新聞リサイクルは自主的に。


そして夕飯は、また『グリーンサラダ』。
料理しないの? 懲りた?

お片付けもします。
食洗機は有難いね。


『友達』でなくなった方々に、メール。

お陰で、SNSスキルがレベル5に上がりました。

夏陽「眠い」

いいですよ。寝てください。

1時を過ぎていました。おやすみなさい。





職業:ライフガード(10) 海の観察者
………………………………………………………………………………………………………
スキル:スポーツ 7/魅力 7/料理 2/器用さ 3/絵描き 8/SNS 4/



生涯の願望『ロマンスの達人』は、これからなのですが、なにせこのMAPは重い。
フリーズしても待っていれば動くのですが、ストレスが半端ないので、一旦ここで終了します。

ナンパな夏さん、やりたいなぁ。




夏陽を、本家に戻します。


夏陽「ただいま」
春暁「帰ったか。では引越するぞ」
夏陽「へ?」

新しい街は、アパルーサ平原。

しまった。『荷造り』しちゃったよ。
大量の家具どうすんの。




この世帯、小学生になって、Adventurelandからの『引越』を試みたのですが、
出来なかったのです。
駄目かなぁ?


ではでは。アパルーサ平原でお会いしましょう。