秋夜の馬術家 10

冬の火曜日
アリョさんは、エミ男にミルクを上げています。
同じ建物内とはいえ、離れているので、エミ男のプラムボブは、オレンジ色。
『お母さんはどこ? +35』です。



眠いんですよね。
これはあくび?

母親キャー子も、寝てはいますが、プラムボブはオレンジ色。

仔馬が入れば、通常の緑色に戻ります。

エミ男のプラムボブも、緑色に変わりました。

いつもいつも一緒にいたいんでしょうけれども、そうはいきませんしねぇ。




ひたすらメール打ちのの夏陽。
長兄は寝るようですね。

アリョさんは寝ないようです。チャイでドーピングしてしまっています。

咲耶が起きましたが、馬を外に出すつもりのようです。
やめて―!

その前にアリョさんが出そうとしていましたけどね。
自分は全回復したからって、馬の親子は全然回復してませんよ。

馬を出そうとするのをキャンセルしたので、プランターに水やりを始めました。

『よそよそしい友達』になってしまった女性にも、メールを送っておきましょう。
『友達』復活です。

外から帰って来た咲耶は、水やりをやりたかったようですが、アリョさんがやってしまったよ。

だが咲耶? 何故外に出た?

やっぱり出したなぁ~?

キャー子は先に寝ていたから、すでに起きていたのかもしれないけれども、
出してしまうと『お母さんはどこ?」になるからさぁ。

キャー子のプラムボブはオレンジ色だし。

キャー子は、お腹が空いているので、中の干し草を食べてください。
これで安心して食事が出来るでしょ?(プラムボブが緑に)

メールはもういいか、とギター弾きに変更したら、すかさずワンコが来て
『否定的に反応する』。
嫌いなんでしょうねぇ、ギターが。

でもワンコは『社交』が下がっていたかぁ。


アリョさんに『ゴロゴロ』の芸を教えてもらいましたが、これでは『社交』は回復しなかったっけ。

直ぐは覚えませんて。

冬来は、チャック氏にメールを送る願望、クリア。

出勤1時間前です。
寝たりない長兄ですが、起きました。

咲耶はまた、キャー子を外に出しました。
まだ仔馬は寝ているのになぁ。

キャー子には中に戻って貰ったのですが、長兄も出したがっています。

めんどくせぇ。どうにもめんどくせぇ!

エミ男は外に出ました。

最初の設定では、あと5日子ども期間なんですが、強制誕生日行きます!

お祝いに来たのは、ワンコだけ。
キラキラ来ました!


変身ジャーンプ!

多分、外見は父親似。

早速乗せてもらいましょうか。
あ、サドル要らないんだ?
サドルが要らなくなったのは、馬の能力ではなく、アリョさんのスキルか。


騎手がいいって事ですよね。普通にコースを回ります。
いきなり飛べるんじゃん!

フェンスで囲った外に設置してある花火障害と火の輪も、コース内らしいです。

いきなりそれは無理だろうよ。
母馬だってやってないのに。

花火も拒否して、囲いの中に戻ります。

ゲートはほいほい飛べます。

そして外に出来て、火の輪。

後ろに下がっちゃう。

今はのろま?
全然のろまじゃないですよ。

コースは作り変えないとな。

エミ男「火はやだ」

咲耶とワンコが仲良くなってくれたらいいな、と思ったんですが……。

咲耶、何をした?
ダブルマイナスじゃないですか。

これはおやつ。

不仲はやめてね。

キャー子はのんびりボール遊び。
もうエミ男の事は気にしていません。

エミ男の『ジャンプ』スキルがレベル6に上がりました。
早過ぎじゃね?

でも『火の輪』は、嫌。

『競馬』スキルもレベル2に上がりました。

馬の訓練場を広くしました。
これでフェンスのドアを出たり入ったりしなくて済む。

土地が広くてよかった。



そして気が付けば、外を走り回っている。
どこへ行こうというんだね。

帰ってきました。

お疲れさまでした。
『訓練疲れ』が出ていますよ。

そう言えばアリョさんは、お尻を痛がらなくなりましたねw

秋夜「キャー子。乗せて」

ひょいっとな。



花火障害も飛んで、火の輪も飛びました。
流石キャー子だ。すでに池に向かっているよ。

夏陽の出勤時間となりました。
あーあ。激しく腹減りだ。

お迎えの車は、申し訳ないが断る。

これで全回復だぁ。


火の輪はいつも飛ぶとは限らない。後ずさり。

やり直しをするようです。
花火はOK。


次が問題なのです。


火の輪、飛びました。やったね、キャー子。

キャー子の『ジャンプ』スキルがレベル10になりました。
すごーい。

『炎の輪に挑戦して彼女の腕を試す時です』
って、ここからやるんじゃん。
早くに欲しがり過ぎたよ、キャー子。エミ男には無理なはずじゃん。

さて、大会に行こうか。

時間が微妙に早くて、エントリーが出来ません。
先に会場に向かいましょう。

エントリー開始となりました。
『障害飛越』の『上級』ですよ。

帰りたいなんて言うな。
大会はこれからだ。

行ってらっしゃい。

順調に上がって行きます。
負ける気はしません。

そういう邪魔が入るなー!
本を読むだけ? 受けますけどね。


もう優勝確定だからいいけれども―! どうして次々チャンスが出るんだ!
受けるよ、受けるけどさ。

優勝賞金は§1,200-でしたよ。
画像が撮れなかったよ。

お疲れ様。

さぁ帰ろう。

問題は、長兄の料理です。

春暁「なぜ私が」

セレブポイント付けたいからだよ。
夏陽と咲耶がセレブなのに、せっせと稼いで弟妹を食わしている長兄が、セレブじゃないだなんてあんまりです。

一作目/『上質』

二作目/『上質』

三作目/『上質』

無理なのか?
長兄の『料理』スキルはレベル5だ。

レシピは結構覚えているんだけどねぇ。

夏陽の仕事が終わりました。
無事昇進。メール攻撃の成果だね。おめでとう。

あぁぁぁぁFJクルーザーで帰るのか。全回復しないよ。

四作目/『良質』

下がったじゃん!
ドッグ系は作り慣れてるから、大丈夫かと思ったのにぃ。

たまった料理は、冬来に冷蔵庫にしまって貰っています。
何故海パン。
五作目/『上質』

これならどうだー! 六作目!
やっと『特上』が出来ました。

咲耶「お兄様、こんな時間にお出かけですか? お気をつけて」
春暁「あぁ」

夜中になってます。

でも待っててくれるよね? こういうチャンスは。

いらっしゃいました。
ジョニー・ジョンソン氏です。寒い中申し訳ないです。

写真を撮るタイミングが悪くてねぇ……(-_-;)。

もう帰りの車なんですが、
何と長兄は、一度に2つ星になっておられますぅ。

嘘でしょ? と確認しちゃいましたよ。
2つ星になっていました。何とそつのないお方だ。

そして『知っているセレブの数』の3のうち2は、弟妹なんだよねぇ。

帰ってきました。お疲れさまでした。

アリョさんはお腹が空いて、食事のようです。

秋夜「冬来が焼いてくれたパンですね」

そだねー。食べてあげてくださいよ。

夏陽は、テレビでトレーニングをしていました。
今回は『スポーツ』スキルはいいから!

ギターを弾いてください、と指示してしまったが、違いましたね。
 
読書のチャンスが出ているんですよ。

パンを食べ終えたアリョさんは、寝ました。
もう2時ですもんね。おやすみなさい。





秋夜(アリョーシャ)

職業:馬術家(4) たてがみの品質監督
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スキル:馬術 10
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馬との関係:永遠の親友(98.46)






夏陽 セレブ:★★☆☆☆

職業:音楽(4) バンドマネージャー
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スキル:ギター 8/
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生涯の願望:ロマンスの達人
①『一体型バスルーム』 内田若菜
②『積み重なった干し草』ヘイリー・シェパード




冬来

職業:チェスプレイヤー(6) サクリフィス






咲耶 セレブ:★☆☆☆☆

職業:作家(1) 同人誌の起草者 やる気はないので、職業欄は削除します
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スキル:馬術 6/




春暁 セレブ:★★☆☆☆






スキル:ハンティング 6/
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永遠の親友:冬来(100)