日没の錬金術師 02

サンセットバレーの錬金術師誕生
自営業の錬金術師として市役所に登録します。
この街には、錬金術師はいないと思うのよね。

無事登録出来ました。

さて。お祭り広場にでも行ってみましょうか。
今日は秋の日曜日なのでお祭りはやっていないのですが、日曜日だからこそで誰かいるでしょう。

ガンサー・ゴス氏が老齢に突入していました。

街の名士です。親しくしておいて損はない。
いやいや、ジャアクレディは終盤にガンサー氏と上手くいかなくなって、ドツボのまま終わったのでね。なんとなく煙たいのです。
ほどほどで、さようなら。

クリストファー・スティール氏です、よね? 一人暮らしの。
ハンク・ゴダード氏と間違えるし、スタイルス・マグロ―氏とも間違える。
(ハンクは制服姿が多いから、制服と変なヒゲで覚えているだけ)

話は弾んでいるんですが、メラニーは具合が悪かった。
まだ『耐性シム』は付けられないしなぁ。

そこそこ仲良くなって、さようなら。
まだ妊娠が確定していませんし。キープしときたいな。

図書館へ移動。
あら、お食事中の坊ちゃんが……。
……誰だ?

だよね? だよね? ゴス家の坊ちゃん、モティマー君だよね?
ヨコシマの服じゃないと、判らなくなっちゃうんだよ。

パーカー・ランゲラク氏です。
彼はついこの間までティーンだったのでは?

話は弾んでいたんですが、この後、ふぃっと動かれてしまいました。

おいおいおいおい!
それ、モティマー坊ちゃんが片づけなかった皿ですよ。
自分の皿を舐めるのなら、まだいいんですが、他所の子供の皿……。

まぁいいです。今はとにかく魅力スキル上げ。
友人知人を増やさない事にはどうにもならない。

外に出たところで、ハンク・ゴダード氏に会いました。
どうせならもっと早くに登場して欲しかったぁ。
でもほら、後姿はクリストファー・スティール氏と似てるでしょ?

ゴダード氏とはちょっと色々かぶっていて(制約嫌い、キスの達人+『恋愛よりどりみどり』)なかなか気が合いますね。

あら違うわよ。結婚願望がない訳じゃないの。今は結婚したくないだけ。
老けて見えるかもしれないけれど、私はまだ若いんですからね。
あなたのポーラインより十日も年下なのよ(ポーラインに年を聞きました)。

妊娠確定しました。
自営業の産休って……。

つわりがあって、ちょっと元気がないです。
でもこの先お世話になるエリクサー屋さんに、挨拶に行きますか。
錬金術の材料もないですし、何か売ってるといいな。

メラ「初めまして。この街で錬金術師をやる事になりました、メラニーです」
店員「へぇ。新しい錬金術師さんか。そりゃ嬉しい。どんどん持ってきてよ」

おっと。寝間着で来ちゃったよ(裸足)。

まだあんまり出せるものはないんだけれども、作ったものは全部預けました。
『幸せの瓶』x2、『ゾンビ化』x1と、拾った種です。

暖炉の前のロッキングチェア、っていいですよねぇ。
眠くなっちゃうのも当たり前で。
てか、寝るなら帰りなさいよ。

メラ「いけない。寝ちゃったわ。預けたエリクサー宜しくね」

帰れば帰ったで、トイレを詰まらせるし。
いえいえ。器用さスキルのレベル上げの為には嬉しいことです。

残金は§614ですが、ベビーベッドの用意は出来ました。
あとは、産まれてからでも充分間に合いますね。

そうそう。motherlodeを忘れていました。
寝ちゃってますけれども、お祝い金、§50,000頂きました。

そして最初の条件、§1,000以上のテレビを買う
§1,200のテレビを購入しました。


お金があるって幸せですねぇ。
冷蔵庫とプランターを買いました。残金は§46,725。

なにせもう秋に突入しています。
種を外に植えても、春が過ぎて夏近くなるまでは収穫出来そうもないですからね。