牛草のこれ(なんで言うんだ? スプリング遊具?)、ストアの『Daily Deal!』に出たので、つい買っちゃいました。
早速バーバラが使ってくれました。
赤ちゃんのお世話の取り合いになってます。
メイドさんは、いきなり赤ちゃんのお世話をしてくれるようになったなぁ。
でも二人でやれると、すごく楽。
(そのうちメイドさんの不具合が出て使えなくだろうけどね/礼がさんざんやった奴)
皆が起きる頃に眠いとか言うなよ、ウェンディ。
まだ眠いか、これ、コノヤロ。
結局寝るんですけどね。
シッターさんを頼んで、お祭り広場に来ました。
お祭りタマゴが拾えます。
でもね。全部のタマゴを一人で拾って、あちこちに咲いている花も拾って、というそれだけの時間をここで費やしているというのに、登場したのは、隣の彼女だけですよ。
なぜ男性はいない?
平日だけどさー。平日休みのキャリアの若い男性だっているでしょうに。
ジムの方がいいかな? と移動したところで、長女バーバラの発表会の告知が。
運動着のままでした。
バーバラ「ママ、遅い」
ごめんね。プレイヤーがヘタレなの。
可愛いバレエの衣装、見れなかったわ。
終わったのなら帰りますが、マリエさんは車、バーバラは地下鉄駅に向かっています。
一緒に帰れよぉ。
家では、大変なことになってました。宵っ張り次女が起きたのです。
シッターさんとメイドさん二人がかりでも対応出来てない。
今日はその宵っ張り次女、ウェンディの誕生日なんです。
朝に寝ちゃったので、誕生日が出来なかったのですが、これからやります。
え? 20:00スタート?
間に合うのか?
お腹空いてるんだよねぇ? でも、待てない?
ご招待したのは、父親ウェインさんと、おまけのバリーさん。
バリーさんには、長女バーバラと過ごしてもらおうと思って。
なんでウェインさん、家に入らない?
バリーさんはいつも、駆け込むようにして入ってくれるんですが、入り口がふさがられていたという事なのか、帰ってしまいました。
がっかりですけど、バリーさんは今日はおまけだったから、諦めましょう。
動画見てるの? さっきからずっと。
『マリエさんの家はここで間違いないよな?』とか調べているなら可愛いけど。
時間がないので、はじめます。
ウェインさんはやっと二階に上がってきてくれました。
けどこの方『非常識』特質持ちだった。
『日没の錬金術師』メラニーさんはこれを、毎度子供の誕生日にやったわけで、
プレイヤーとしては、「自分の子供の誕生日なのに」とイライラさせられたのですが、
ゲストにやられると完全に頭にくる。
幼児から子供に成長する誕生日は(子供と触れ合えるようになるから)、それぞれの父親を招待するつもりだったんですが、ウェインさんはもう呼ばない。
何はともあれ、急がないと強制誕生日になってしまうのでは?
消えました。
(後ろの長女、やる気ないな? お父さん、帰っちゃったもんなぁ)
ウェインさんはまだやってますが、場は泣き出した三女に意識が向いてしまいます。
変身だというのに……。
きらきらり~ん。
えぇー? 『芸術家肌』ですかぁ?
長女と被ってしまったじゃないですか。
うーん。でも『お姉ちゃんのすることを真似っこする妹』というのもいいかな。
そういう場合、妹の方が大成しそうなんですけど。
お顔は……ごつい感じですかねぇ。
黒髪で茶色い眉というのも気になります(眉はこれ、長女と多分同じ)。
髪型も変えたいんですが、長女バーバラがそのままだったので、このまま行きます。
服を変えて、化粧を施しただけで終了。
でも目はパッチリしているから、長女バーバラより美人に育つかもしれない。
色黒肌も心配したほどではなかったですし、濃い顔というのは、目鼻立ちがしっかりしているという事ですもんね。
フォーマルですから、こんな感じ。
腹立つなぁ、父親!
ウェンディは、『生涯の願望』を真っ先に出しました。
これも長女と同じになってしまうんですが、『芸術家肌』では仕方ないのか。
いずれ独立する事が確定している次女ですから、これで行きましょう。
絵でも小説でも、それで食っていけるようにスキルはバンバン上げてやろう。
十人の子供を全員独立させて、一人になったら老齢の彼氏でも見つけて(若い男と言わないあたりがプレイヤーの謙虚さ)同棲するのもいいかな。
十人目の彼氏とは別れなくてもいい、というルールですが、別れるつもりです。
まだ独立していない子がいるでしょうから、その子たちに不公平になる気がするので。
そんな横道それまくり話はさておき、盛り上がりのない食事風景。
誰もしゃべらねぇ。
一番最初にケーキを食べ始めた主役は、当然ながら一番最初に食べ終わるんですが、
父親ウェインさんを落としてます。
やられた仕返しですかね。
父親があんなふうだったので、ガッカリしているとしか思えないんですが。
どうかな?
マリエさんも、今更にブーイングでした。
娘ウェンディが父親に出せるコマンドはこれだけ。
自己紹介から始めなきゃいけません。
長女バーバラは恵まれていたねぇ、父親が妙な行動をする自由なお方だったお陰で。
メイドさんにまでブーイングされるウェイン氏。
普通ならいたたまれないでしょうが、『非常識』なら平気か。
まぁとりあえず自己紹介をさせて、『誕生日を発表する』です。
そんな最中に、マリエさんにデートのお誘いが。
兄リッチーさんではお断りですが、弟の方ならいっか。
シッターさんをお願いして出かけてしまおう。
って、ウェンディとウェインさんを見ていたものですから、マリエさんの状況は判っていませんでした。
ロビンを連れて行く気か?
キャンセルしたんですけど、 効いてくれませんでした。
マジで連れて行く気だ……。
既に到着していたらしいシッターちゃんは、玄関ドアから出てきて門まで来てくれたのだから、ロビンを引き受けてくれるはずだったと思うんですよ。
マリエさん、シッターちゃんの好意を無にしたね。
長くなるので、次ページへ。