規定で購入したテレビや車を所持品に入れ、元のテレビを戻し、現状復帰(のはず)。
増やした天井照明は置いていきます。育ったウチの子が独立して住むかもしれないですからね。
準備が整ったら、引越です。
§30,000以上の家への引っ越しですから、
この家でいいんでしょうけれども、1BRでは無理です。
次はここ。急に高くなります。
§100,0000以下の、そこそこの家なんて、ないんですね。
お金貯めておいてよかったです。
ここも買えるらしいけれど、資金は§145,000しかないんです。
売った家の代金まで加算するという事かな?
そんな無茶は出来ません。
空き地に家を建てようかと思えば、そもそもその空き地がない!
となれば選択肢はありません。
この家しかないです。
さぁ、引越しましょう。
出発します。
リムジンがお迎えに来ました。
家に合わない車です。
さようなら、ピンクの可愛いお家。
好きだったけれど、もう限界なのです。まだ子ども増えますしね。
結局地下鉄ですか。
バーバラは先に到着(放置されて)していました。
豪邸です。でっかいプールまであります。
エキストラの住む家じゃないねw
やっと到着。
え? ウェンディをそこに放置ですか?
えぇ、バーバラを抱き上げて家に入れるのはいいんですが、門の中に入れただけで、ウェンディを抱き上げては降ろし、バーバラを抱き上げて降ろし、の繰り返したマリエさんでした。
一階はガレージと玄関とプール下です。
まさか二階に上がれない?
と、ヒヤヒヤしました。
二階はリビングダイニングのワンルームです。
広いけれど、絶対トイレが足りなくなる。
ベランダにプールがありましたが、壊しました。
プールが無くなれば、だだっ広いベランダとなりますし、プール下部分となっていた一階が使えます。
プールより温室が欲しいプレイヤーです。
三階は殆どが吹き抜けで、残りが寝室だったんですが、吹き抜けから階下が見下ろせる一部屋しかありませんでした。
吹き抜け部分に床を張って、壁を作って、将来の子供部屋にします。
マリエさん、疲れています。
遊んでいる子供を放置して寝るわけにもいかない。
朝の七時となって、ウェンディの誕生日告知が出ました。
なるほど。バーバラの時もマリエさんはこんな顔でした。
バリーさんが嫌で不機嫌な顔をしていた、という訳ではなく、これが普通なんですね。
バーバラの時は父親バリーさんが一人で頑張ってくれましたが、ウェンディは一人です。
誰も見てくれません。
へんし~ん。
やっぱり濃い顔だったね。
服を変えて、髪のリボンの色を変えただけです。
目の色は、マリエさんなのか。
早速おまるの練習です。
先輩ヅラのバーバラ。
ミルクです。
広い場所を探して移動しなくて済むのはありがたい。
『チャンス』が出ました。
お金欲しいですし、チャイを飲んでいきますか。
うん。この家ならリムジンが来てもおかしくはないね。
海を見下ろせる高台でした。
今日は劇場。
ん? 何か探してる?
落としたコンタクトレンズでも探しているかのような風情。
あぁ、チンチラがいるんですね。
こんな都会でも小動物は出ますか。場違いで可愛い。
誰も拾いませんでしたけどね。
ここで§5,000の報酬は嬉しい。
家を買って、§20,000ちょっとしか残ってませんでしたから。
『メールをマリア マニュエルに送る』という願望が出ていて、吹き出しも上げているんですが、マリアさんって誰?
急いで帰りたいので、後で。
帰りもリムジンです。
シッターのこの子がマリア・マニュエルちゃんでしたw
髪がグレーで老齢に見えちゃいましたけど、シッターさんだから十代ですよね。
お茶飲んでますけど、子どもたちが泣いてないからいいです。
お世話様でした。
メールはあとで送るね。
次の子は、そろそろ男の子が欲しいので、リンゴを食べてみます。
ウェンディに『歩き方』を教えます。
ダメか。眠いよね。
おまるを使ってからにしてください。
バーバラも眠いようですが、先におまるを使ってからね。
またリンゴ。
子供たちが眠って、ゆったりとした時間。
なんてものは続きません。ウェンディが先に起きて、ミルクを上げればその間に泣きわめくバーバラ。
柵をがたんがたんやるこれは可愛くてつい見ちゃうんですが、それをやっている限り出してあげられないんだよ。
ウェンディはもう少しで歩けるようになります。
頑張れ。
はい、『歩き方』完了です。
終われば『言葉を教える』なんですけどね。
この子も、父親を彷彿とさせるなぁ。楽しい。