セレブママはお騒がせ 48

第七子マトローナの誕生日 幼児から子供へ 第四子ロミーの結婚と独立
早朝から枕たたきをする姉妹。
フォーマルと『今の今まで鍛錬してました』な武術の道着ではなぁ。

なんでかラファエラが怒りました。

自営登録は済んでいますし、(結婚出来なくて)暇を持て余して執筆していたので、ロミーは『作家』のランクアップをしました。

マトローナの誕生日でした。忘れていました。
強制誕生日になる前に、さっさと誕生日をやります。
ロミー。また後回しになっちゃってごめんね。

一旦寝たラファエラは起こされた形になってしまいましたね。
日曜日だから、寝ていられるはずだったんです。


元気にお祝い、行きましょう。
人数が減って寂しいんですから。


きらきらり~ん。

サイコロ特質は『完全主義者』でした。


髪はこれだったので、このまま行きます。
化粧をして、服を変えただけです。
緑の毛先が変です(プレイヤーが自分でやった色)。

 マトロ「お姉ちゃんたち、もういいけど。ママは?」

寝てました。
誕生日の時も寝間着だったので、寝起きだったんですけどね。
体力減ってないんだけどなぁ。

マトロ「あたしね。大きくなったら作家になるの」

ロミー「作家になるより、結婚する方が難しいのよ」

マトロ「ラファエラ姉ちゃんは、お嫁に行けないんだよね」
ラファ「なんだと?」
マトロ「ターミネーターが嫁に行けるわけないって、ロビン兄ちゃんが言ってた」
ラファ「あの野郎」

誕生日も終わったので、やっとロミーの番です。
来て貰えるのなら、後は簡単。

ギターを弾きながら、フィアンセの到着を待ちました。

リル「なぁロミー。結婚式急ぎたいんだけど」
ロミー「その話をしたかったのに、あなた昨日断ったじゃない」
リル「ごめんごめん」

なにせロミーはこの家の年頃女性の中では、一番モテていますからな。
街には独身男(おっさん)がゴロゴロしていますし、心配してもおかしくない状態です。

既に『フィアンセ』ですから、いきなり『内輪の結婚式』に行けます。

指輪の交換も完了。

リル君が引っ越してきました。

ビッグ・ブリング世帯のお金は残ってますね? 
一安心です。

あれ? ロビンの時より少ないね。
ロビンは§2,946だった。どういう計算なのかな。

これから『赤ちゃんを作ろうとする!』なんです。
デートなんて駄目ですよ。

リル「高校生までかよー」

おお。リル君はこんな顔をしていたんですね。
そして服がこれまたダメだ。

チャイムは無事になりました。
てかこの世帯、鳴らなかった事がないです。
マリエさんもパーフェクトだし。

リル君は、政治キャリアを希望しています。

就職しました。
彼も細いなぁ(ブリーフに長袖Tシャツは変だと思うので、服は着替えさせました)。

次はお引越です。

家はここ。姉たちの家が集まっているエッジウッド通りの最後の一棟です。
(三女は海側にしたので、もう一棟あった)

引越も大丈夫そう。

双子の独立となれば、資産も一気に減りました。

ロミーは自分のプリウスで出発です。

このシーンは何度見ても寂しい。
いつでも帰っておいで、って言いたくなってしまう。

新居に到着です。

家アイコン出しっぱなしのダンナが可愛い。

資金贈与をします。
あ、ロビンにはし忘れた。

マトロ「寂しくなっちゃったね。ラファエラお姉ちゃんはお嫁にいけないからいいけど」

ラファエラ「あたしだって、行くってばよ!」

マトロ「無理だってばよ! 相手いないし!」

そうなんです。
セバスチャン・ストライカー氏はいとこなので、ラファエラの結婚相手にはなりません。
セバスチャン君はマトローナの相手になりそうです。

それはさておき、やっと落ち着いたので、バートさんを呼びますかね。

あ?

既に老齢化しておられましたか。
マリエさんは老齢化まで『あと22日』なんです。その22日年上という事は、老齢となったばっかり。

せめて昨日か一昨日にでもちょっかい出しておけば……。

立ち話だけで、帰られてしまいました。
これから仕事なんですね。来てくれてありがとう。
(もっと早い時間に呼ばないとな)

おひげがないと、可愛いお顔じゃないですか。
あぁぁ。若いうちに……。

ポストを見れば(生涯の報酬のお陰で、請求書は来ません)、馬鹿婿その1がロミーにちょっかいを出していた模様。

ロミーは他にも、『それ誰?』な方とベビーシッター君から、
ロビンにはウチのメイドさんから、
マリエさんには、馬鹿婿その3とバートさんと、その他元カレからメールや贈り物が来ていました。

ラファエラには来ないけれども、まだ十代だからね、とベランダを見れば……。

全部片づけてください。
レアものもたっぷりなので、持参金になりますよ。

マリエ「この子もいずれ、お嫁に行っちゃうのよねぇ……」

せっかく綺麗に片付いたのに、また増やしますか。

ほら、一つ飛び出した。

マトローナの怪談話に付き合って、寝かせた後、『血清』に行ってみました。
おお。老齢だけどまだ働いているのね。

色々愚痴って……。

帰ります。
どうしようかなぁ。

あらあら。エイプリルは寂しくて泣いていました。
ごめんね。