朝ご飯は、当然ですがケーキとなります。
お茶を飲んでいるのなら、初登校の日くらいご飯作ってやれよ、と思いますが、ケーキも増え続けるばかりですからね。
バーバラ「これからもずっとケーキだと思うわ」
食べ終わればチェスに向かってしまう三女マチルダ。
願望は執筆系ばっかりなんだけれどなぁ。
ウェンディ「バス着てるよ」
バーバラも制服に着替えて登校です。
色違いです。
行ってらっしゃい。
一番先に帰ってくるのは、高校生のバーバラですが、こんな願望を出していました。
ほー。
やめたいのなら、既に友達という事ですね。
そして彼は、リッチー・ストライカー氏のご子息?
バーバラには執筆をさせたんですが……。
え? いるの? なんで?
うわー。
せっかくの金髪碧眼なのに、なんでこうも残念なの?
口か? 口を直せばイケるのか?
バーバラが連れて帰ってきていたんですね。
アナウンス沢山過ぎて、埋もれていて気付かなかったです。
連れてきちゃったのなら、相手をしなければいけませんよ。
マリエさんも、お風呂に入っていないで育児しましょうよ。
本の話がしたかったらしいマチルダと、テレビが見たい『カウチポテト』なウェンディ。
合わなかったようです。
マチルダは『本の虫』とかではないんですけどねぇ。
いきなり暗くなり、『支払い忘れて電気が止められたか!?』と慌てるプレイヤーでしたが、気にしないのか、これ幸いなのか、セバスチャン君は行動に出ました。
おいおいおい。
『友達やめる』じゃなかったのか?
暗さの原因は、ウェンディの『怪談』でしたね。
マリエさんにポストに行かせちゃったよ、請求書の支払いに。
外に出たなら、ついでに『チャンス』に行きましょう。
ダンス3時間です。
バーバラがいるなら、シッターさんは頼まずに済みますね。
3時間ですから、マリエさんが帰ったころには、セバスチャン君はもういませんでした。
マリエさん、また車を頂いてしまいましたね。
一階ガレージは詰め込めば四台止められますけど、外の空きスペースも駐車場にしようかな。庭木の一本もない家です。
ウェンディは、母を掴まえて枕たたきに誘っていました。
この子は、母の手隙をちゃんと心得ているわぁ。
バーバラは執筆、マチルダはスケッチ……だったんですが、
なんですか、その「ムード」は。
昨日、贈り物をもらって『甘やかされた』と文句を言ってませんでしたか?
そのムードが消えた途端にこれか。
めんどくせー。