セレブママはお騒がせ 47

第五子ロビンの結婚と独立
結構マメに子守をしてくれるロビンがいなくなると寂しいというか、ちょっと困るんですが、結婚してくれない事には困ります。

全員を独立させるつもりはあるのですが、チャレンジのゴールは『十代まで育てる』ですから、独立させる前にゴールが来ます。

第六子誕生で七人家族となった時が区切りとなって一時ストップした為(長女の夫対策に一枠空けておいた)、その第六子のラファエラまでは、最低限ではありますが全員独立させます。


嫁候補ちゃんを招待しました。
元新聞少女の、セラフィナ・プラットルさんです。
ロビンより10日年上ですが、充分許容範囲です。

あぁやっぱり普段着がウェディングドレスなのね。
車からはみ出てますよ。

お客様はもう門を入っているんですから、『独り言を言う』はやめてくださいよ。
せめて、もう少し本性は隠しておいて。

色々おしゃべりをして、『友達』になり、『いい友達』まで行って、『誘惑的』な状態になって、『独身』を確認して、さそり座で相性がいい星座だという事も確認して……。

『弾みのキス』をしたら怒られました。

ムードも関係も下がったので、やり直し。

ロマンチック系の行動を総動員。
(+§36は、ロミーの執筆の原稿料)

また花も贈ります。

『弾みのキス』二回目。

怒られました。
女の子たちは『魅力』スキル上げを頑張ったのですが、ロビンは放置でしたっけ。
『魅力』レベルは2でしかなかったですね。
ラブレターは、うちのメイドさんからしか、もらったことがありません。

関係も『友達』に下がってしまったので、フレンドリー系コマンドに戻します。
あら、セラフィナちゃん。まだ『新聞配達員』だったんですか。

泣き落としも入れます。

貢ぎ物もします。
(これはロビンが出した願望)

花も贈りますが、もう何度目だ?

『ウフフなことをする』願望を出したので、ダメもとで行ってみました。

OKですか?
弾みのキスがダメなのに。

セラフィナちゃん、ウェディングドレスに隠れていた靴はスニーカーのようです。

ウフフはいいんだ?

セラフィナちゃんの服は替えます。
寝間着で靴を履いているのも変だ。

ろーびーんーーーっ!!!
お前さん、それは絶対に口にはするなよ。

それはさておき、どこからか妙な奇声が聞こえてくるんです。

ベランダ(ロビンたちの真上)のラファエラでした。
なんでこんなに隕石を割ってる?

宝石商とかの自営があればいいのにね。
貴女のダンナにやらせるよ。

『弾みのキス』がやっとOKとなりました。

『交際を申し込む』も、やっと出ました。

『彼女』になったら早速プロボーズ行っちゃいます。

断られるかと、ハラハラしましたよ。

これで『フィアンセ』。

逃げられないうち(どっちが?)に『内輪の結婚式』行きます。

指輪の交換も無事完了。

セラフィナちゃんが引越してきました。

お祝い金も貰えましたが、これはゴールド家に入っちゃいますね。

『赤ちゃんを作ろうとする!』で、また手間取りました。
ロビンは、ウフフがダメなのか?

無事チャイムも鳴りました。
良かった良かった。

セラフィナちゃんに就職させます。
ごめんね。また誰かがトラップ仕掛けてたね。
誰だろ。

セラフィナちゃんは、『医療』キャリアに就きたがっています。
『臓器提供者』というレベルがとっても恐ろしいんですけどね。

これで完了。医者を目指して頑張ってください。

ロビンに執筆スキルはありません。
『釣り師』を希望していましたが、非アクティブでその自営はなぁ。
『正気でない』特質持ちで大丈夫そう+親の七光りを期待して『映画』キャリアに叩き込みました。

あぁごめんよ。『テクノ恐怖症』だったよね。
就職は直接出向くか、新聞じゃなきゃ駄目だったか。

仕事は決まったし、(多分)子も出来たし、後はさっさと引越ししてください。
現在八人家族ですから、明日には世帯数オーバーとなります。

高いんだけどなー。
ウチの問題児を押し付けちゃった申し訳なさもあるので、出しますよ。

ついに女性ばかりの世帯となってしまいました。

出発します。

ロビンの車は所持品に入ったままでした。
嫁ちゃんの乗ってきた車も、彼女の所持品に入っています。

アパートはこの白い立派な建物。

到着です。

カースペースには、ロビンの(元はバーバラの)青いプリウスが止まっています。
なんとか無事にやって行ってくれ。

次はロミー。
後回しにしちゃったけれど、ロビンにこんなに時間がかかるとは思ってなかったのよ。

ロミー「断りやがったか。チクショー。あのバカ(ロビン)の所為だ」

関係を作ってから放流すると、こういう事になる。
本当なら今日中に、ロミーはお嫁に行けるはずだったんです。

マリエさんを『血清』に向かわせている最中に、こんなん出ましたけど。
ベビーシッターのニッキー君です。

ロミーは明日にはお嫁に行くからダメだよん。
てか、十代の癖に若年のお姉さんを誘おうとするなんて、生意気だ。

エレベーターに挟まれました。

マリエ「あなたねぇ。見ていたのなら助けなさいな」
用心棒「私の仕事ではありません」

目当てのバート氏はいませんでした。

電話をかけたんですが、断られました。
お店やってる時間だよ?



いないのなら帰ろうとエレベーターを待っていれば、降りてきたのはさっき結婚したばかりの馬鹿息子。
新婚初夜だってのが判っているのかな?