『チャンス』でレストランに食事に行くところだったんですが、アポロさんに出会ったので食事は取りやめ。
季節は冬真っ盛りですが、重さを考慮して雪は降らせないようにしています。
投げキッスは、マリエさんのお得意フリーウィル。
でもアポロさんはなぁ。すぐ怒り出すから。
あら。大丈夫でしたか。
背後に元カレが通りまして、ちょっと気まずい。
マッティ氏は別れたばっかりだし、『恥』な噂は彼にも届いているはずだしね。
気を取り直して、『告白する』。
OKですか。それはそれは。
既に『ホット』な状態なんですが、ここでは何も出来そうにない。
仕方ないので、家に招待します。
なんですか、そのやらしそうな吹き出しのアイコンは。
うわー。アポロさんのこんな顔、初めて見たわ。
移動中もそのアイコンですか。
ムードが下がってしまったので、やり直し。
『赤ちゃんを作ろうとする!』は出るんですが、キャンセルになってしまう。
アポロさんは人間関係を上げるのも大変だったけれど、やっぱり難しいなぁ。
玄関すぐ横の執事さんの部屋に入って、アポロさんを呼んでやり直し。
でもマリエさんは二階の自分の寝室に移動しました。
だったら最初から二階に来いよ、です。
途中でアポロさんはリビングのソファに座ろうとしたし、ヒヤヒヤさせられました。
チョコレートフォンデュのような肌に白い髪と白パンツが素敵です事。
ハートは派手に散って、チャイムも鳴りました。
お名残り惜しいですけれども、お別れの時間です。
後回しには出来ない。厄介だから。
本位じゃないのよ、指令なの。ごめんね。
『アポロはマリエにとても怒っています』
です。
『怒る』と出るのは初めてかな? というくらいに珍しいんですが、すぐ口論を吹っかけてくるアポロさんらしいなぁ、と。
え? ウソ? アポロさんらしくないよ?
この状態で帰って行かれました。
も、申し訳ない!
アポロさんを帰した後、早速枕たたきを始めるマリエさんは元気です、
背後には、何か言いたげなロミーが……。
ロミー「ママ、忘れてるね?」
今日は、三女マチルダの『課外活動セレモニー』があったんです。
こんな時間(夜七時)でも間に合うのか?
冬だから上着を着ちゃっていますけれど、多分下はフォーマル。
マチルダのチャンス『公立学校67でセレモニーに参加する』は無事完了しました。
危なかったぁ。
出席出来なくても、若年になる時にトロフィーは貰えるようですが、やっぱりセレモニー出席で貰わないとね。
この後マリエさんには、エベニーザーさんから電話が掛かってきて、お喋りしている間に
『エベニーザーとはじめてのキスをする』願望を出しました。