マリエさんが選んだのは茶髪のこちら、バリーさんでした。
プレイヤー的にはどちらでもよかったんですけどね。
こんなムードが出てまして、誰や? と探したのですが、この左のお方ですね。
キャー。怖い。
『狩られる』と思いながらも全然気にしていない様子。
まぁともかく、独身かどうかをチェックしましょうよ。
独身でした。やったね。年は? 若いとは思うんだけれども。
一日違いの、ほぼ同い年でした。
いや、背後の細い彼も気になっているんだけれどね。集中しましょう。
手をつないでるんですよ。いつの間に。
まだ『知人』状態なのに、いきなり『ロマンチック』コマンドなんて、選択しませんよ、プレイヤーは。どっちが仕掛けた?
既に『ホットなシム』じゃないですか!
ご招待しましょう。早速ですが。
走るバリーさん。(イマバリはバリィさん)
すみません。プレイヤーの目にはこの方、大好きだったマイケル・ビーンに見えてます。
走る。
地下鉄に乗るのか。
いえね。プレイヤーはマリエさんに書店に行くよう指示し、先回りで書店で待っていたんですが、タクシーではなく走ってくるのはなんでだろう、と不思議に思っていたんです。
時間もかなりかかってましたしね。
地下鉄駅から走ってたんだ、とここで知りましたよ。
家の方の地下鉄駅に到着。
ここからタクシーですか。街中はどれほど遠いんですか。
最初からタクシーで街中に出かける訳にはいかないんですか?
と、プレイヤーがぶちぶち言っている間に到着。
あぁやっぱりこの彼の顔、プレイヤーは好きだぁ。
既に恋愛対象ですけれど、ビビりなプレイヤーは『弾みのキス』から。
何をいまさら、ってな感じなバリーさん。
でもここでやっと『交際を申し込む』が出ました。
ジャアク・レディが甲高い声でクチャクチャ喋るのが可愛いかったので、以来メラニーもマリエさんも同様の声です。
クチャクチャしてて可愛いです。
勿論OK。
ノリノリですけど、これが『ハグ』ですか?
ブリッジポートでは女性は皆さん、レスラー並みに身体を鍛えておかないといけないのですか?
早速ですが、行きますよー。
やだよ、このままベッドに運ばれちゃう男なんて。
キスからですね。良かった。
最後に見た『赤ちゃんを作ろうとする!』は、サム・セキモト氏のウェットスーツに足ヒレの格好(画像はない)だったもんで、凄くまともに見えて嬉しい。
チャイムが鳴りました。やったね。
あのう……。別れたいんですけど……。
話がはずんじゃって、ベッドから降りやしねぇ。
無理矢理ベッドから引き離して、『意地悪』から別れ話に行きます。
バリー「え? なに? いきなり」
バリー「おう。なんてこったぁ」
勿論怒るんです。
『許しがたいほど失礼だと思っています』だよね。そりゃあね。
なんか言ってるんですけど、あんまり怒っている風には見えないんです。
『失礼だと思っています』であって『怒っています』じゃないからですか?
あのぅ。すみません。プレイヤーにはよく解りません。
誰が行儀悪いんでしょうか。バリーさんが、ですか?
バリー「きっと彼女は機嫌悪いだけなんだ」
という事なのでしょうか、ソファに腰を下ろしてテレビを点けるバリーさん。
腰を落ち着けられても困るので、帰っていただくことにしました。
ご機嫌でお帰りになるバリーさんでした。
眠いんですけれども、お腹が空いている方が深刻らしいマリエさんは、フリーウィルで料理を始めました。
うん。『日没の錬金術師』のメラニーよりはずっと家庭的だね。
メニューは秋のサラダのようですけれども、マリエさんの好物なので。
美味しくいただきます。品質は勿論『普通』です。
食べている最中から電話が鳴っていたんですけれども、食べ終わってから取った電話は、今帰ったばかりのバリーさんからでした。
やだこの人、可愛い!
マリエさんは結婚願望を出しているんですけれどね。
残念ながら、速攻でキャンセルですよ。
お皿を洗って、サラダをしまって、今日はお休み。
やっぱり失礼だったのは、バリーさんだったのか。
無礼なのはよっぽど、マリエさんの方だと思うんですけどね。
ブリッジポートはテストで動かしただけで、夜まで過ごしたのは初めてでして、
(初回は家を選んだだけで落ちた)
やれるか心配だったんですが、バリーさんが面白かったので続ける自信が付きました。
ありがとう、バリーさん。