日没の錬金術師 34

お化けの日本番!/第七子レオナルド誕生日

起きてすぐ、スタンリーには『ルーミーズ』世帯に向かわせました。
この時間ならみんないますが、なんと迷惑な午前六時二十分
でもね。子供は補導されちゃうから、と六時になるまで待ったんですよ。


やったー! マグロ―氏が出てきてくれました。
早くから行かせた甲斐があったよ。
迷惑だろうけれども、父子なんだからいいよね。

キャンディーをねだります。

その頃シンシアは、フリオ家再挑戦。
アナウンスが出てから慌ててカメラを移動させるので、キャンディーを貰っているところは撮れません。

また叔父さんだったか。コナー氏は出てきてくれないなぁ。
邪悪なミスターノームも貰いましたが、昨日もくれたよね?



スタンリーに戻します。
こっちは間に合った。


朝六時二十分より先に来た子供がいるというのか!?


スタンリーは『スタイルスと時間を過ごす』『友達になる』という健気な願望を二つ抱えていたので、マグロ―氏にはどうしても出てきて欲しかったんです。
お陰で両方クリア。
この父子は誕生日パーティーで友達にはなったのですが、ギリギリだったらしく、その後友達ではなくなってしまっていたのでした。

次に行くために走り去る息子を切ない目(多分)で見送るマグロ氏。


スタンリーにもこれが出ました。良かった良かった。
(正面顔、撮ってなかったな、と思って)


双子はパンチ家へ向かわせました。
在宅は確認済(朝六時五十分だしな)。


七時になりました。
そうなんです。レオナルドの誕生日なのです。

それどころじゃねぇ。


これはリサ・パンチ嬢? エミリーの為に出てきてくれたようです。
ドアに隠れちゃってますが、エリオットにキャンディーをくれているのは、ダーリーン・パンチ嬢。
どちらも『叔母さん』ですね。


あれ? ダーリーン嬢はパンチ家の末っ子でしたよね?
お祖母さん(ジュディー)と勘違いしちゃいましたよ。
随分とばあさん臭い発言ですこと。


次も同じ発言。
こちらは『ワーキング・フレンド』世帯。マジソン嬢ですね。


こちらはシンシア。髪型が変わると誰だか判らない。
アーサイン家に行ったようですね。
対応はコンラッドのガールフレンド、オリヴィアちゃん。


パンチ家に戻ります。
エミリーが叔母さんリサ嬢からキャンディーを貰いました。


お父さんに会いたかったね。


おまけも頂きました。


双子の次はまたランゲラク家?
牛草君は昨日行ったでしょ、と思うけれども、フリーウィルですからねぇ。


シンシアは海沿いの家を回ってますね。
ポーライン嬢から頂きました。


二人で行くと二人目は貰えないんじゃないかと心配したんですが、ウサギのエミリーも頂けるようです。良かったぁ。
リアナさん、ありがとう。


寝ていて、起床が遅かったコンラッドは今頃です。

真っ先に『ルーミーズ』世帯。
サイクロン・ソード氏が出てきてくれました!


父子初対面ですが、感動はないな。
こんなデカい子がいきなり登場しても、困るよね。


ゼルダ・メイ嬢が邪悪なミスターノームをくれました。


ゼルダ嬢もリアナさんもありがとう。


コンラッドは『ワーキング・フレンド』世帯のトリさんにも頂きました。
マジソン嬢は、スタンリーの時から外で待機してた?


父親に会えなかった子(シンシアと双子)もいますけれども、全員が父の親族とは交流が持てました。

やっとグレイスを動かせます。
ゴス家、行くぜー。
フリーウィルではゴス家は遠すぎて、在宅でも行かないんでしょうね。


モティマー君が出てくるのを期待したんですが、ガンサー氏でした。


このコメントはガンサー氏にはふさわしい。
そして昨日の『人魚』の衣装は失敗だったと思うので、今日は『お姫様』。
ティーンは衣装が少ないね。


近所がない、という事なのか、グレイスは次へ行こうとしないので、お喋りすることにしました。


ここまで移動しないとお喋りも出来ないのか?


ガンサー氏は難しい。
まだ友達にはなれませんが、『中に入れてもらう』はOKしてもらえました。


グレイス、違うよ。ゴス家がお金持ちなの。
でもあなたもすでに『金持ち』なんだけどね。


探して探して、やっと発見。
こんな所に居やがったかー! 
が、正直な感想ですよ。


そこに邪魔な告知。うーん。
ハンク・ゴダード氏ならぜひともデートしたいところなんですが、現在はフルハウス。
グレイスが成長して世帯分割するまでは、次に行けないんですよ。
ここはお断りです。


その絵はなんなんだ? モティマー君。


独身なのは判っていますが、どうやら『パートナー:いない』状態のようです。
ベラ嬢とはまだなのか。


んじゃ、行かせていただきます。
メラニーの長女ですぜ?


でも邪魔が入る。


再度邪魔も入る。

ハンク・ゴダード氏。
デートしてもらえないとなると、パーティー開催で一家全員ご招待ですか。
行かせたいけれども、今はこっちをやらせてぇ。


ガンサー氏が立ち去ってくれないので、ガンサー氏のご機嫌取りをしましょうか。


若い女の子とお喋りがしたいだけのようなガンサー氏。ご機嫌ですよ。
でもそこへ怖い顔をしたコーネリアさんが登場。

復縁はしていないようなので、別れた亭主が何をしようと勝手なんでしょうが、その原因を作った女の娘と一人息子がいい仲になるのは許せないだろうなぁ。


モティマー君、父親とグレイスの会話に割って入りました。
取り戻した? いいねぇ、イケイケ―。


でもグレイスの次の行動がこれ。
グレイスはお腹は減っていないんです。家からまっすぐにゴス家に来てますしね。
なのに『皿を取る』行動を出しました。なんで? 料理を勧められた?

だがその料理、焦げてるだろう?
コーネリアさんの嫌がらせにしか見えません。



素直に従うグレイスでしたが、モティマー君は母に怒っているように見えて楽しい。


しかもコーネリアさんは、グレイスの後を追ったし。

ガンサー「モティマー、あの子はやめておけ。メラニーの娘なんだ」
モティマー「知ってますよ。お父さんがいまだに想っているメラニーのね。お父さんは僕の前で、あの人とイチャついて、挙句お母さんを捨てたじゃないですか(08 別窓)」
ガンサー「そ、そうだが」

モティマー君、ティーンでしたねぇ。
その当時はモティマー君も勿論メラニーに対し、怒っていましたけれども、今ではただの知人です。コーネリアさんとメラニーは敵対してますけどね。

モティマー「母親がどうだろうと娘は関係ありませんし、何より、お父さんが口を出す資格はありません」


何をしゃべっているのか分かりませんが、

コーネリア「あの子には健全な家庭の良いお嬢さんをお嫁さんに、と考えているの」

てな話になると思うんですよ。


でも親の忠告なんて聞かないのが若者なんでしょう。
モティマー君がチアリーディングをやりだして、グレイスも釣られました。


そして枕叩きに移行。
若者はやっぱり若者ですな。


でもその後はコーネリアさん、意地になったか、モティマーをキャッチボールに誘い、外に連れ出してしまいました。


残されたグレイスは、ガンサー氏に捕まりました(衣装は着替えた)。
必死にモティマー君との事を訴えるグレイス(に見える)。


キャッチボールは終わりそうもないし、進展もないだろうから帰ります。
現時点の末っ子レオナルドの誕生日ですしね。


誕生日、行きます。


プープー、ガラガラ。


きらきらり~ん。
あ、髪の毛がある。


あぁ、セキモト氏の子だ。
(何その感想)
服と髪は変えましたが、後はそのまま。

参考画像:レイトン・セキモト氏。
まともな画像がない(申し訳ない)。


メラニーは早速、レオナルドをおまるに連れて行きました。

グレ「エリオット、何を怒っているの?」
エリ「別に!」


まだ着替えていなかったスタンリーの格好はともかく、キッチンで歩き方を教えてしまうと、お皿が片付けられない。


スタンリーは着がえて、マグロ氏に電話をします。
せっかく『友達』に戻ったのに、放っておいたらまた『知人』ですからねぇ。

スタ「お父さんもお化けの日やったの? 楽しかった?」

なんなんでしょう、マグロ氏のこの顔は。


スタ「お姉ちゃんがねぇ。イロケヅイテ、おかしくなっちゃったんだって。イロケヅクって、どういう事?」

モティマー君に教わったチアリーディングですねぇ。


夜ともなれば、お姉ちゃん争奪戦です。エミリーはさっさとシンシアをゲット。
エリオットはグレースに頼んでいるんですが……。


そこへスタンリーも参戦。


グレイスを獲得したのは、後から来たスタンリーでした。


でも『本の虫』特質持ちのシンシアは、あっさりとエミリーを寝かしつけたので、エリオットのリクエストに応えることが出来ました。


エリオットもあっさり寝ちゃいました。


シン「本なら任せてよ」


その後はどちらから話しかけたのか、グレイスとシンシアが楽しそうに噂話をしていました。女の子らしくていいね。姉妹は特に仲良くなって欲しいです。

シンシアはずっと『グレイスと友達になる』願望を出していましたけれど、小学生時代は叶いませんでしたからね。

そういう話題だったか。
グレイスのしかめっ面が、いかにもお父さんを心配しているようで、可愛いよ。