朝から奇声を発して遊んでいるエイプリルですが、今日は土曜日、お化けの日です。
トリックオアトリート、行きますか。
ハリエットは寝室でスケッチブックを開いていました。
ハリエットには、『魅力』スキルの授業に行ってもらいます。
おお。§400がタダになってしまった。
その隙にエイプリルを着替えさせて、父親アポロさんのいるアパートへ向かわせました。
アパートだと見えないんだよなぁ。
バケツを差し出しているんだから、居るんでしょうが。
大勢でシェアしているアパートなのに、ピンポイントでアポロさんが出てきてくれたのはラッキーでしたが、これでは会話も出来ない。
次は兄、ロビンのアパートに向かわせました。
ここはちゃんと見えてるなぁ。ガラスドアがいいのかなぁ。
そこにいる子はロビンの娘なんですが、なんでそんなところにいるんだろうか。
エイプリル「兄ちゃん変だけど、お化けの日だもんね。コスプレだよね?」
なぜロビンは卒業ローブ姿なんでしょうか。
双子はキチンと卒業式を終えてから結婚して独立したはずなんですが。
エイプリル「まぁいいや。兄ちゃん。キャンディーおくれ」
ロビン「へいへい」
エイプリル「兄ちゃん、何度卒業する気?」
ずっとこのままで街をうろつかれるのは嫌なので、着替えさせます。
ロビンは、リンゴを取り出してかじるようです。
娘にはちゃんとご飯食べさせてるのかなぁ。
幼児は皆可愛い! が持論なんですが、び、微妙?
外だからだよね。きっと、多分……。
でもこの家は両親とも明るい髪色なのに、なぜこの色なんだろう。
瞳はマリエさんだな、こりゃ。
長女バーバラの家に向かわせました。
エイプリルはなぜか衣装を着替えちゃったんですが、なぜフォーマル?
馬鹿婿その1が対応してくれました。
出かけるところだったようですが、ありがとう。
でもブロンソン君、老けた?
マトローナが最初に出かけたのは、比較的ご近所(橋を渡らない)三女マチルダの家。
出てきてくれたのは、三女の夫、ジュピター・ベル(旧姓)君。
ちゃんと仕事をしているようで、好印象です(たとえ皿洗いでも)。
おやおや。
エイプリルはもう帰るだろうと思っていたんですが、次に行っていたようです。
四女ロミーの家ですね。
そこは留守だったんです。留守だらけだよホント。
次女ウェンディの家に行け。
ちょうど帰宅したところ?
って、エンジェル? エンジェルが老けた!
(老けたんじゃない。成長しただけだ)
家の中にはウェンディがいるんですが、帰宅したエンジェル君が一度家に入ってまた出てきてくれました。
エイプリル「甥っ子! キャンディー寄こせ」
何故泣く???
エンジェル「叔母ちゃん、ごめんねぇ」
エイプリル「叔母ちゃん、言うな!」
シムオリオンがなくなった代わりか、パチパチ・ナッカーベルを貰いました。
そこへジェット君が帰ってきましたが、
この時点でマトローナは、ジュピター君から邪悪なミスターノームを貰っていました。
エンジェル「叔母ちゃぁん。もう行っちゃうの?」
エイプリル「うるさい」
エンジェル君は、同じ髪型ではあれど、父親よりはイケてると思うんですよ。
でも服がなぁ……。
マトローナも向かわせたんですが、エンジェル君は自身もトリックオアトリートに出かける所だったようで、すれ違い。
姉夫婦は居るだろうに、出てきてくれませんでした。
マトローナの目当ては父親の所なので、他はいいんです。
居るなら、とエイプリルにもう一度行かせましたが、もう『トリックオアトリートをする』は出来ませんでした。
出かけるところだったらしいアポロさんを掴まえてお喋り。
部屋まで上がって来て、と言われたマトローナ。
マトロ「あたし、キャンディー貰いに来ただけなんですけどぉー?」
キャンディーは貰えませんでしたが、初対面の父親に自己紹介をしてお喋り。
迷惑だろうなぁ。いきなりこんなデカい娘が登場するのは。
マッティ「ま、マリエ・ゴールド?」
マトローナ「違うってば! 娘!」
同じアパートなのでカメラ移動は楽だけれど、どっちも好感度上がりにくいなぁ。
エレベーターに乗ります。部屋に行くのかな?
枕たたきの為に、部屋に入ったという訳ですね。
エイプリル、手加減しろよ。相手はご老人だ。
ま、お年寄り相手、子供相手でも、容赦はないですけどな。
こっちは『秘密の共有』?
好きなんですか。そりゃよかった。マッティさんも嬉しそうです。
立て続けに話しかける娘の相手を、必死でこなすアポロさん。
『短気』特質の所為ですか。マリエさんとの好感度を上げるのも苦労したんですが、
娘相手でも上がらない。 せめて『友達』までは行きたいんですけどねぇ。
マリエ「あの二人、大丈夫かしら」
ハリエットとバーサの十代の頃には、もう『お化けの日』はないですねぇ。
バーサの父親バート氏はその頃には没しているでしょうし。
ハリエットはずっと、一人で絵を描いていました。
ここの所絵を描く子はいなかったので、久しぶりのお絵描き好きな娘です。