日没の錬金術師 40-1

グレイス(第一子)独立
珍しくメラニーとスタンリーがダブルマイナスを上げていた朝です。
卒業式のアナウンスは七時に出るのでしょうか。出ません。

やっと絵を描き上げたグレイスが、妊娠確定となりました。

弟妹達が登校しても、グレイスに卒業のアナウンスが出ません。
市役所を見ても、卒業のコマンドがありませんでした。
頑張ったのにねぇ。残念です。

ですがそうなれば、独立しないといけません。
独立すれば動かせないので、モティマー君に会いに行きます。

レオーネ家の隣(画面左)は空き家なので、ここを狙っていました。

まず最初にハグ。

『妊娠を発表する』

喜んでもらえましたが、自分の子だってわかっているのかなぁ? モティマー君。

花贈ったり、あれこれをして……。

プロポーズをしちゃいます。

やっぱりこれは、男→女でやりたいものです。

ギラギラに光る指輪をはめて

喜びのハグ。



これで『フィアンセ』の関係になりました。

ついでに『内輪だけの結婚式』をやってしまいます。

コートが邪魔で手元が見えませんが、指輪の交換。

手を合わせてニッコリ。

でも『引っ越してくるように言う』は勿論出来ませんし、『フィアンセ』のままです。
うーん。『夫』と『妻』は無理か。

公園内にいた伯母アイリーンに相談してみようか。

グレ「伯母さん、どうしたらいいのかしら」
アイ「聞く相手を間違えてるよグレイス。あたしの手には負えないし、メラニーだってわからないよぉ」

双子姉妹どっちも、結婚してませんからなぁ。

イグルーを作り始めたフィアンセは放置で帰ります。

高いんですよ。お隣の空き家。1BRなのにねぇ。
やっと貯めた所持金の半分以上を放出することになりました。
でもグレイスには目の届くところにいて欲しいですしね。


あ、しまった。グレイスは無職のままで放流してしまいました!
資金ゼロで、どうやってやっていくんだ?

家族のアイコンは、一つ減ってしまいました。
これでメラニーは次に行けますが、寂寥感が半端ないです。

グレイスはどうやって生活していくんだろうか。
心配です。

その頃、公園に放置したグレイスのフィアンセモティマー君は、アイリーンに引き寄せられていました。花に集まったミツバチの図ですかねぇ。
アイリーンは、グレイスの赤ちゃんの話を吹聴しているんだったら面白いな。

左はイーサン・パンチ氏。 双子の父親です。
中央はローガン・キートン君。これで若年。しかもモティマー君より若いんです。
プレイを開始して数日後に誕生しているそうです。

父親マルティー氏が自分の子供をメラニーの子と遊ばせたがっていた事がありましたが、この子だったんですねぇ。遊ばせたかったなぁ。惜しかった。

その頃家では、ベラ・バチュラーからデートのお誘い!
行きますよ、もちろん!

エリクサー屋さんをデート場所に選ぶとは。

いい雰囲気ではあったんですが……。

ロマンス関係は拒否られました。
『いい友達』に下がってしまったので、もう冒険はしません。

一緒に雪だるまを作るだけでおしまい。
長男、ヘタレだな。