第六子ラファエラの誕生日 子供から十代へ
ラファエラはお腹を空かせて起きてきたんですが、自分でマフィンを焼きました。
あんまり使ってもらえないお子様オーブンです。もっと使ってね、って今日、成長しちゃうんだけどさ。
出来れば冷蔵庫のケーキを食べて欲しいんだけどね。
と、言いたげなマリエさん。
独り言言ってるくらいなら、草取りしてください、と唯一の男子ロビンに指示。
この子、この先どうすればいいんだろう。
執筆はしないし、絵も描かないし。
何はともあれ、朝七時。
ラファエラの誕生日の告知が出ました。
まだ寝ていたお姉ちゃんも、起きてきます。
一番のおチビさんが成長しちゃうのは寂しいなぁ。
願い事は……。
ろうそくふー。
きらきらり～ん。
わっ！ マテ、ズボンもスカートも穿いてないのか？
サイコロ特質は、『
スポーツ好き』が来ましたかぁ。
この子はスポーツキャリアか？
この髪は、ウチのオリキャラシムの誰にも似合わなくて、ずっと使われないままでした。
やっと使えた。うん、可愛いよ。
弄ったのは、髪と服と化粧だけです。
参考画像：父親／ラファエル・ストライカー氏
似てませんな。
マリエさん似だ。
父親似の子供の方が楽しいのに。
慌ててパジャマも変えましたよ。
下がパンツだったんだもの。
さて、登校です。
って、ラファエラ、あなたは休みでしょ？ 行くの？
行く気満々です。
でも戻ってきました。
やっぱり休みだよねぇ。
そしてこれか。
うん。ラファエラの為に買ったんですから、使ってもらわなきゃ困ります。
全然足上がってないしｗ
頑張れ。
ラファエラ「いてててて」
ぶつけて痛がっていましたが、そのすぐ後にこれですよ。
へたっぴなのに、レベル3だったらしいです。そして4に上がりました。
子供時代に武術スキル本を読んでいましたからね。
緑帯になりました。
学校が終わったウェンディは、
男待ちでギター弾き。
長女バーバラが笑っていました。
長女が独立してから人間関係は下がる一方ですから、ここぞとばかりにお喋り。
そして男を見つけて近寄って行ったはいいが……。
彼はラファエラのお父さんだから。
しかも特質が合わないし。
めぼしい男性がいないので、魅力スキル上げついでに、ラファエラの話でも。
ありゃかなりのお転婆になりますぜー。
バーバラは帰って行ったんですが、そういえば、お腹が大きくない。
産まれてるじゃん！
サンセットバレーでは、『孫が生まれた』アナウンスがあったし、長男は電話かけてよこしたけれど、そういうの一切なし？ 都会だから？
何はともあれ、キャサリンちゃんでした。
やっぱり女なのか。
トラップが仕掛けられているパソコン。
誰が仕掛けたのやら、ですが、ロミーに使ってもらいます。
あぁ、こういう事になるのか。
怖かったね。ごめんね。
見てみたかったのよ。
こっちのテーブルは、三人がパソコンを広げたら定員オーバーなのでね。
そちらのパソコンも使わないとダメなんです。
次女バーバラが、マリエさんに何かを聞きに行きました。
あぁ、マリエさんの学歴が知りたかった？
学位持ってるんだよ。
生涯の報酬で買った学位だけどね。
