マリエさんとマトローナのお茶会。
一番似ている娘だと思っていたんですが、結構違うかな。
マトロ「えぇー？ 誰だろう」
判りません。
見れば確かに、バーサの願望に入っていました。
昨日成長したばかりだけれど、学校前でギターを弾いていたりしましたし、楽器の好きな子のようです。
セッションがしたいのなら、とマトローナにピアノを弾いてもらう事に。
バーサ「えぇー？ もっとやりたぁい」
マトロ「ダメ。自転車と地下鉄で学校行きたいの？」
バーサはなかなか楽器を離しませんでした。
お金を使う願望も多いです。
ベビーベッドやおまるが無くなったこともあり、カラオケを設置しました。
ド下手ですが、女優ですからね。歌は下手でも……。
おやおや。講師は長女バーバラでしたか。
マトローナの行動は「シンクをチェックする」でした。
あぁこの子は、『神経質』特質持ちでしたね。
メイドさんがいるんだから大丈夫ですよ。
娘を信じてくださいませ。
エイプリルは『アポロと親友になる』願望を出していますが、無理だと思うんです。
友好度上げるの大変なんだ、この方。
『恐ろしい』品質を作ってしまいました。
申し訳ないけれども、直接ゴミ箱へ突っ込ませていただきます。
マリエ「エイプリルやバーサは？」
マトロ「知らない。まだ帰ってこない」
マリエ「おかしいわねぇ。エイプリルはともかく、バーサはまだ小学生だから」
彼女は課外活動の後に『魅力』スキルの授業を受けに行き、病院に予防接種を受けに行っていたのでした。
『魅力』スキル本を読まないのだから仕方がないです。
あぁ宿題もまだこれからですね。
『ブロック、ぬいぐるみ、おもちゃのオーブンなどで遊ぶ』とあるので、オーブンを使ってもらったのですがダメなので、ぬいぐるみで遊んでもらいます。
バーサ「ママ、雪降って来たよ」
バーサは宿題中です。
試しに止めていた雪を降らせてみました。どのくらい重くなるのかな、と思って。
これは厄介だ。
ハリエットはまた、マフィンを焼いたのかな？
『恐ろしい』品質のは確かに、ゴミ箱に入れましたから。
って、何そのケージ。ほとんど終わってるじゃないですか。こんな状態で中断したんだ？
馬鹿らしいぞ、これは。
次女ダンナと三女ダンナから、母あてにラブレターが来ていたりするのを見てしまうと、結婚に対する夢は無くなると思う。
何をやっているんだか。
マトロ「あ、こりゃめでたいね。やっと終わったね。パーティーでもするかお？」
でももう冬だからね。イーゼルは中に入れてあげるから、部屋に入ろう？
明日も学校なのですから。
放っておけばメイドさんが出たし、マリエさんも後ろに来ているのにね。
マリエ「そんな事はないわよ。ありがとう」
バーサ「でもぉ……」
エベニーザーさんは誰かの父親という事ではありませんが、七番目の子の父親候補には考えていました。
ですがロミオさん、ラファエルさんと褐色肌の男性二人の後だったので、次は色白の男性がいいな、とマッティさんに行ってしまったのです。
別れていないわけですから、好感度は高いままで『親友』です。
水たまりで溺死ですか？
寿命なら仕方ないと思えますが、事故は勘弁してください。
ならやはり、先ほどバーサが食べていたのも、ハリエット作だったのでしょう。
ハリエット「もごもご」
マリエ「あなたはお絵描きが好きなようだけれど、お絵描きは楽しい？」
ハリエット「お料理よりずっと楽しい」
マリエ「なるほど」
この子の仕事は、自営の画家かなぁ？
