忘れないうちに誕生日プレゼントです。
今になって思えば、間違いだったんですけどね。マトローナは走って帰ったんですから、まだ運転を覚えていないんですよ。
上の子たちと同様に、車をプレゼントです。
マリエさんの車は現在三台あります(全部貰いもの)し、第二子妊娠時の規定で買った車もあるんですが、それはそれ。
マリエさんは、学校へ行こうとしたマトローナを止めました。
『外出禁止』って、どうして学校まで行かせないんだろう。
やらせたくはないんですが、許しを請います。
システムだから仕方ないんですけどね。理不尽だ。
良かったです。
マトローナは、急いでスクールバスに乗りました。
マリエさんも仕事です。行ってきます。
お迎えの車も変わりましたねぇ。
昇進しました。
衣装が変わるといいんだけど……。
映画賞を貰えることになりました。
劇場に移動します。
賞を頂きました。
おや。劇場前には、馬鹿婿その1と、名前が長い人。
なんだっけ(エベニーザー・クラヴィーアさんでした)。
アポロさん登場。
うわぁ。杖使うようになっちゃいましたか。
元々銀髪だから見た目は変わらないのに、杖を使うといきなりお年寄りですよねぇ。
マリエ「馬鹿婿その1ったら、何をしているのかしら」
マチルダさんが来ました。
ハリーさん(ハリエットの父親)のルームメイトで、傷心のハリーさんを慰めてくれた方です。この人もハリーさんを亡くして嘆いたんでしょうが、お元気そうで何よりです。
アポロさんにサインを求められました。
マリエ「ラファエラったら、道着で街を歩いてるの?」
ラファエラの『石割台』を嫁入り道具に持たせてあげられなかったのが残念です。
所持品に入らないものなぁ。
でもこの格好は、ラファエラの運動着です。 武術スキルの道着は黒だから。
ロミオさんが登場。
マリエさんは車を呼んだところ。
ロミオさんは手を振って挨拶してくれたんですが、タイミングが悪かった。
もう車は出発してしまっています。
馬鹿婿その1。野良チンチラをかまってないで、さっさと帰りなさいって。
バーサはまだおまるを覚えていません。
マリエさんは仕事復帰しちゃったからねぇ。なかなか教えられない。
でもこれで覚えてくれるかな?
マリエ「そうね。だいぶ年を取ったわ。さっきちゃんと話をしておけばよかった」
え?
だ、だって、バーサの頭上ゲージ、メモリ三つくらいしか増えてないよ?
何をしでかしたんだ、ロミオさん!
今から会いに行ったって間に合いやしない。
家電の修理という事ですかね。
マリエ「もう! 娘に言葉を教える間くらい、待っていてくれたっていいじゃないの!」
これで三人目の元カレが亡くなりました。