朝の七時です。
三女マチルダの誕生日告知が出たので、次女が寝ている間に誕生日をやってしまいます。
長女は登校直前。
月曜日で初登校なんだから、こっちはいいから支度して頂戴。
朝ご飯まだでしょ? このケーキを待つ余裕はないよ。
ろうそくプー。
マリエさんはもうロッキングチェアに戻っています。
三女が変身してますよ?
うわっ! なんか妙に愛嬌のあるお顔ですなぁ。
父親は、マシュー・ハミング氏です。
さもありなん、ですが、こんな顔だったっけ?
変えたのは服と、髪のリボンだけです。元からこの頭。
きらきらりんです。
早速おまる。
そして『歩き方を教える』です。
次女はまだ寝ています。
ちょっと一休み。
そして言葉も教えちゃいます。
なにせお産が近い。急ぎますよ。
おまるはまだ駄目かな?
次女は自分でおまるに行けますし、ミルクを飲めばあとは本を読んでいてくれます。
成長したばかりの三女は、シロフォンを始めた所。
マリエさん、つかの間の休憩です。
やっぱり来ちゃったしね。
おっと! シッター要請が出るという事は、執事さん居なくなったか?
シッターさんはお願いします。
車は引越の際に家族の所持品に入れてしまった為、使えなかったんですね。
ガレージに移したら、使い始めました。
病院到着。
父親も駆けつけてきました。
えぇ~~~? 女の子ですかぁ?
いえいえ、マリエさんは女の子を欲しがっていたから、いいんです。頂くポイントは大きいですし、OKです。
でもリンゴの効果は全くないのかぁ。
名前入力の際に、落ちました。
うーん。ウチの環境でブリッジポートは、やはり難しいのか。
父親が駆けつけてきたあとにセーブしていましたので、画像一枚上の後からやり直しとなり画像的にも問題ないんですが。
名前は父親が『Romeo』ですから、単純に『Romy』と考えていました。
男の子でも女の子でもいい名前かな? と思って。
サイコロ特質です。『鋭敏』と『気難しい』。
うーん。微妙だなぁ。
え? 双子?
そ、そうだよ。
テレビのキッズゾーンやステレオのキッズ音楽って、双子希望の時にする事だった!
両方一度には、更に確率上げるんでしたね。
チャレンジ「フルハウス」の長兄楸一郎の成長後は双子が必要なので、これをやっていますから知ってる筈なんですが、ここではすっかり勘違いしてました。
リンゴ効果はここでやっと出たという事か?
一人分しか名前を考えていなかったので、慌てて『ロビン』と付けました。
他に思い浮かばなかったよー。また落ちるのは嫌だし。
浮かんだのは『クックロビン音頭』なので、この子の将来が心配ですが。
サイコロ特質です。
やっぱりな。そんな気がしていたんだ。将来の心配な特質が出ちゃいましたよ。
『勇敢』でありながらも『正気でない』です。要らねぇ(泣)。
嫌いじゃないけれども! 『無精者』や『命知らず』よりはずっといいけれども!
ですよねぇ?
シングルマザー世帯では、双子は一緒には連れ帰れませんよ。
『日没の錬金術師』でやってます。双子の片割れは玄関に転がってましたよ。
あれ? あれ? あれ?
ロミオさん、連れ帰ってくれるの?
それなら安心ですねぇ。
産まれたばっかりの双子の姉、ロミーも嬉しそうです。
当然、父親ロミオさんも、子連れで乗り込んでくると思っていたんですが……。
取り上げられちゃったようです。
なんでぇー。家族じゃないからダメなのか。
長女が家にいるかと思ってみてみれば、長女は『チャンス』で、スーパーマーケットに研究に行っていたのでした。まだ帰ってない。
ロビンは玄関どころか、外に放置でした。
いくら門の内側とはいえ、せめて玄関内……(泣)。
シッターちゃんが降りてきて(この家はリビングが二階)、拾い上げてくれました。
ありがとう、シッターちゃん。
(三女以降、ベビーの顔がおかしいのです。これもバグかなぁ)
マリエさんは、今、家に到着です。
ロビンはちゃんとベッドに入れてもらえました。
マリア「坊ちゃん泣いてますけど、時間なんでぇ―」
マリエ「うん、有難う、助かったわ」
後ろから追いかけて行って、その手に§1,000札でも握らせたいよ。靴もプレゼントしたいよ(この子の格好はサンセットバレーのサム・セキモト氏並みに訳わからんです)。
有難うシッターちゃん。君を見直したわ。
上がってくる前に四女ロミーにはミルクをあげていたので、すでにベッドの中。
ロビンはやっとミルクが貰えました。
ポストも遠いので、請求書の支払いに長女に行ってもらいました。
バーバラ「これ、双子のお父さんから?」
他にもアポロさん、リッチーさん、ミックさんからラブレターが来てました。
(贈り物は無し)
バーバラ「お父さん、なんでお手紙くれないの?」
だから子供(特に娘)には郵便物を取りに行かせるなよってば。
やっと双子は寝てくれました。
ベッドも無事に使えて一安心です。
そこに電話。マシューさんです。
行きたいけど、もう用はないの。
マリエ「無理です。あなたの娘が泣いてますのよ?」
マリエ「困ったお父さんねぇ」
長女は、増えたベッドを見て泣いていました。
長女にしてみれば、増え続けるベッドに色々思う事があっても不思議はないな。
バーバラ「お父さーん!」
バーバラに『父親の気を引く』願望が出てしまいました。
月曜日の夜ですし、仕事中かな? と思ったんですが、終わってる時間ですね。
相手してくれてよかった。
長女には『絵描きスキルを覚える』願望も出ています。
おねだりしているのかな?
父親からのプレゼントという事にして、イーゼル買うよ。
長女の寝室は二階。
まだこのベッド一台だけで、飾り物も何もない寂しい部屋です。
この子は『一匹狼』だから、今のうちは一人になれていいのかもしれないけれど。
マリエさんはお茶を飲んでいました。
宵っ張り次女が寝ないんですよ。
この子は一人だけズレちゃったなぁ。
だから朝、いつまでも寝ていたんですけどね。