料理スキルを覚えたい願望を出したので、料理の授業を受けさせたら、料理ばかりするようになったグレイスです。
この子はいい母になれそうです(メラニーと違って)。
昨日のフリスビーの所為で、体育会系のソーシャルグループがついてしまった長男コンラッドは、チアリーディングの練習です。
大学は行かせてあげられないんだ。ごめんね。
第四子スタンリーの誕生日です。
父親のマグロ―氏だけを呼びました。
リムジンで来るかと思ったら、普通の車ですね。
あのリムジンは仕事の車をこっそり借りてきたのか?
やっぱりこのお方は、赤のイメージだなぁ。
グレイスちゃん。バタバタしてた母に変わって、マグロ―氏を呼んだのは君だから。
追い返しちゃダメ。
てか、いくつ料理作るの?
直ぐ冷蔵庫にしまうから、保存食作りをしている状態だよね。
誰も『招く』をしないので、グレイスに行かせたところ、メラニーがお喋りをしに出てきました。
マグロ―氏は、メラニー優先なんだよねぇ。
待たされて、自己紹介をするグレイス。
自己紹介からだったか……。
コンラッドは着替えてチャイを飲んでいました。
パーティーエフェクト。
煙と火は勘弁してほしいところだ。火事と間違えるプレイヤーですよ。
髪色が違うので間違えやすい(プレイヤーが)んですが、
部分的に赤を入れると、マグロ氏の子らしく見えるな。
シンシアのフォーマルもフリフリ&リボンです。
この子は目が母親メラニーと同じ紫なので、服も紫。
行きまーす。
ろうそくプー。
このケーキ、火が点かないけどね。
キラキラリーン。
おお。男の子らしくて、いいじゃないですか。
『名演奏家』が欲しかったところですけどね。
うわー。寝間着なのは仕方ないですが(着替えさせないプレイヤーが悪い)、
寝間着がパンツか?
髪は、お兄ちゃんコンラッドの小学生時代と同じにします。
後は服を変えただけです。
ウチの子は皆、肌が白過ぎるなぁ。
メラニーの所為とは思うんですが、マグロ―氏も色白だしね。問題ないか。
パジャマだったっけ。はよ着替えろ。
マグロ―氏の前に座りました。
エミリーが泣き出してしまいました。
コンラッドもメラニーも行きましたから、大丈夫ですが。
あれ? シンシアがお箸でケーキを食べてる。
子供にわざわざ隠し特質は付けませんから、メラニーの遺伝ですね。やっぱりこの子が一番メラニーに似ているようです。髪がスタンリーと逆だったらよかった。
マグロ―氏は幼児の泣き声より、目の前の息子が気になる?
そうであってほしいな。
グレイスはケーキには目もむけず、チャイです。
体力がないって事なんでしょうが、お年頃、という感じで、見ている分には楽しい。
お皿を片付けに来たマグロ―氏を掴まえて『フレンドリーな自己紹介』です。
父親だけど、初会話では仕方ない。
お喋りするのはいいですが、そこを退いてくれませんかね。
シンシアがずっと待ってるんです。
枕たたきを始めました。
やられてあげてくださいな。
そして今更に『誕生日の報告』です。
遅いって。
『スタイルス・マグロ―と友達になる』クリアです。
身内は『友達』とか『親友』とかが判りにくいけれど、父子はやっぱり『親友』にしたいです。
長男コンラッドなんて、全く接点がないですから父親とは知人レベルです。
まだ料理をしているグレイス。
喜んでくれてよかったです。
追い出したがって、ごめんねー。
おまる片付け渋滞。
そんなところでミルクをやってしまったのは、コンラッドでしょうね。
メラニーは壊れた食洗機の修理です。
成長したスタンリーは、『釣りスキルを付ける』『釣りに行く』と重ねて出したので、
釣りの授業を受けさせてから、公園に釣りに行かせました。
コンラッドと全然接点のない、サイクロン・ソード氏発見。
一応、自己紹介させに行きますか。
サイ「おや。カッコいいタキシードだね。パーティーかい?」
スタ「うん。僕の誕生日パーティーだったの」
サイ「そうかい。おめでとう」
スタ「おじさん、お兄ちゃんのお父さんでしょ? どうしてお兄ちゃんの誕生日に来なかったの?」
サイ「い、いや、それは(呼ばれてねぇし)」
サイ「お兄ちゃんは優しいかい?」
スタ「うん! 最近、イイカンジのガールフレンドが出来たみたい」
サイ「おやおや。もう暗いからね。そろそろ帰った方がいいよ。お母さんが心配する」
スタ「はーい」
心配はしてないんですけどね。誕生日のお祝いで、タブレットの贈り物です。
そしてこの子は、四番目にして初めて『エリクサーを手にする』という錬金術系の願望を出しました。
メラニーの所持品にあるエリクサーをあげるのは簡単ですが、自分で作らせましょう。
メラ「あらあら。ウチの跡取りはスタンリーかしらね」
そうでした。
レオーネ家の跡取り男児が欲しい、という設定だったのでしたっけ。