運転を覚えたのは朝。既に登校時間で、コンラッドは学校に向かっています。
グレイスはここから登校。さてここはどこだ?
車はグレイスの所持品に入っちゃってますので、メラニーはタクシーで帰宅。
おチビさんたちの世話をしながら呆けるメラニー。
今日はこの子、シンシアの誕生日なのです。
グレイスやコンラッドを待ちたいところですが、グレイスにはチャンスが出ていて、科学施設に出かけなきゃいけません。
コンラッドは帰ってきてくれました。
彼にもチャンスは出ているんですが、彼の分はまた『遺物』なので、グレイスが持っている遺物を移動すればそれでおしまい。明日登校すればクリアです。
コンラッドが帰ってきてくれてよかったね。
プープー係が一人なのは寂しいですが、居ないよりはずっといい。
くるり~ん。
この子のサイコロ運はどうなってるんですか?
『不器用』『ぼんやりしている』に加えて『臆病者』ですよ。
一番将来が心配な子になっちゃってます。
そしてこの髪! この髪はちょっと……。
髪を変えて、化粧を施しました。
大人しそうな子になりそうなので、地味なおさげ髪です。
眉毛も変えてあげたいけれども、ティーンに成長してからにします。
あ、寝間着だったっけね。
そんなに悪くないかもしれません。
グレイスが帰ってきました。
なんか、元気がなさそうでした。
さもありなん、です。過労でした。
そうだよねぇ。頑張りすぎちゃってるよね。
そしてプレイヤーも彼女に仕事をさせ過ぎてます。
グレ「あ、誕生日だったのね。ごめん、遅くなって」
メラ「いいのよ」
真っ先にチャイを入れたグレイスでした。
ヘロヘロじゃないですか。休んでいいよぉ。
※メラニーはホイップやバナナが入っているチャイですが、グレイスは抹茶系です。
早速片づけを始めるグレイス。
コンラッドはおまるの片付けに向かってくれたようです。
グレイスに目が行きがちですが、コンラッドだってお手伝いはしてくれているんです。
次は双子ちゃんの番です。
まずはエリオット。
あぁシンシア。着替えてくれよぉ。
今度はグレイスも参加できます。賑やかでいいね。
ろうそくプー。
やっぱりこの家の男児はみんな、坊主頭なんだ。
お兄ちゃんたちと同じ髪にしました。
服と髪だけ。他は弄ってません。
参考画像/父親:イーサン・パンチ氏。
あれぇ? 髪色も瞳も全然似てないわ。
成長したばっかりのエリオットは、グレイスがおまるに連れて行ってしまいました。
(って、行かせたのはプレイヤーですが)
エミリーの番です。
ケーキを素通りして、あれれ? と思ったんですが、間に合わなかったんですね。
強制誕生日となってしまいました。
きらりーん。
あ、この子もシンシアと同じで、母親メラニーの瞳を受け継いでますね。
元々この髪だったので、リボンの色だけ変えました。
後は服を買えただけ。
目の色は違うけれど、やっぱり双子は似てるのかな。
小学生に成長しないと分からないですけどね。
メラ「グレイス、そこは……」
グレ「あ、ごめん」
三つおまるがあっても、その位置でミルクをあげられてしまえば、お松が使えませんわ。
成長したばかりのシンシアは、コンラッドとお喋りをしてました。
コン「またケーキが増えちまったぜぃ」
シン「ご、ごめんなさい」
コン「謝るんじゃねーよー。次は俺だしぃ」
グレイスは卒業パーティーに出たいみたいですね。
パーティーは土曜日のはず。今からワクワクしてるのかな?
(プレイヤーが下手をしないといいんだけれど)
エリオットがグレイスを頼ってますな。
グレイスはお皿を片付けたいんです。
『きれい好き』って、ほんとに厄介。目が死んでますよ。
我慢出来ないんだろうなぁ。
ケーキの片付けは、シンシアがやってくれました。
部屋が汚いと思うのなら、自分で片付けてくださいね、メラニー。
グレイスはまだ宿題も終わってなかったんですよ?
でもメラニーは片付けないので、宿題を終えたグレイスがお皿を片付けます。
まだ寝そうもないエミリーに『歩き方を教える』です。
双子ですから、メラニー一人じゃ追いつかない。
とはいえメラニーはスタンリーを抱っこしてましたけどね。
どうやらコンラッドが『本の読み聞かせ』を頼みに来たようです。
スタンリーを寝かせるところだったんですが、降ろしちゃいました。
遊ぶ気満々なスタンリーはまだ眠くないんでしょう。
コンラッドは、本を読んでもらった事はなかったかな?
となれば、初めてで最後ですね。明日はコンラッドの誕生日ですから。
でもヘロヘロだったんです。最後だからと無理してリクエストをした感じです。
おやすみなさい。
明日は木曜日でお休みだから、朝から誕生日をやりましょうね。
(ベビーのうちならともかく、大きくなってから強制誕生日は気の毒だ)
今日中に終わるかな? と思ったけれど、無理ですね。
ほどほどで止めときましょう。
エミリーも疲れちゃってますから。
メラニーから、いつも頑張ってくれているグレイスに贈り物です(願望)。
誕生日に車を買ってやっちゃう母です。
この家の車は運転を教えた際に、グレイスの所持品に入っちゃってますからね。
この先、コンラッドにも運転を教えなきゃいけませんし、一台じゃ足りないでしょ。
(この家のガレージは二台分あります)
グレイス用は青いホンダシビックです。
この車、この街には走ってませんから、その辺に駐車したら居場所がバレバレになるね。
ベビーベッドが一つ空いて、嬉しい。
その分二段ベッドをもう一つ買う事になりましたけど、シンシアは早速ツリーハウスで寝てますよ。