『父親の気を引く』願望を出したグレイスです。
コフィ氏は、今日は仕事が休みの日ですし、家にいるようだから会いに行っておいで、と送り出します。
おう。自転車は買ってあげなくても使えるんだ、と今更に知る。
グレ「ここがお父さんのお家。凄いな。プールが一杯あるんだ。お金持ちなんだね」
そうだよ。お金持ちだよ。
嫁も子も、他にいないんだから将来はこの家も資産もグレイスが総取りだよ、と世知辛い事を考えるプレイヤー(ゲームだってば)。
グレ「話し声が聞こえるけど、他に誰かいるのかな? ピンポン押してもいいのかな?」
ゴー「ぐ、グレイスちゃん……」
グレ「こんにちは。お父さん。は、初めまして」
前の『お喋りする』は電話だったと思うので(15 別窓出ます)、グレイスは父親に会うのは初めてじゃないかと。
でも父親はちゃんと娘を知ってなきゃいけませんぜ。ストーカーをしてでもな。
いきなり二階に上がって、枕たたき。
そのベッドで子作りしたんですけどねー。
嬉しーだろ、コフィ氏。
放っておいても会話が続く続く。
グレイスは父親に秘密を打ち明けているようですが、メラニーには筒抜け。
グレイスが楽しそうで、一安心。
そしてまだいるマグロ―氏。
あのね? ノミが飛んでるのよ。
スタ「メラニー。あの犬にはノミがたかっているようだよ」
メラ「でしょうね」
ワンコもノミを訴えておりました。
びょんびょんノミが飛び跳ねています。
洗ってあげたいんだけれども、仲良くなるのが先。
もうそんな時間になっちゃいましたか。
グレイス、そんな顔するな。
明日は木曜日だけれど、泊まっていくなんてコマンドないよね、子供には。
グレ「あたし、もう帰らなきゃいけないの。子どもだから」
ゴー「そうだね。残念だが」
グレ「でも、お父さんは大人だから、まだ遊べるでしょう?」
ゴー「?」
グレ「お父さんが、ウチに来ればいいと思うの」
ゴー「そ、それは……」
ゴー「ともかく、もう遅いから送っていくよ」
ゴー「やぁメラニー。夜分にすまんが、グレイスを送って来たよ」
いきなりマイナスをあげたメラニーですが、コフィ氏にではありません。
野良ワンコと、です。
そしてどこから来た? 野良猫。
君だってこの街でただ一匹の野良猫だろうに。
メラニーと野良犬は、やっとお風呂に入れられるレベルの仲になりました。
あぁぁノミが飛び回ってるぅ。
グレ「あのね、また赤ちゃん産まれたの。今度は男の子」
ゴー「そ、そうか(メラニー、相変わらずにお盛んだな)」
グレ「お父さん、あたしを守ってくれる?」
そういう話ですよね、この吹き出しは。
コフィ氏の吹き出しは無関係な装飾系でしょうが。
じゃんけんを始める二人。
『幼稚』特質持ちのお父さんは、子供と仲が良くてよろしい。
グレイスに、フリスビーをやりたい願望が出たので、慌てて買って持たせたんですが、遊べないんです。
なので、贈り物をしたい願望も出た事ですし、コフィ氏に贈っちゃいます。
願望は一つクリアしましたが、やっぱりフリスビーは遊べない。
家族じゃないとダメなのかな。
マグロ―氏、仕事は休みだろうけれども、いい加減帰ったら?
(ちゃっかりケーキ食べてるし)
あなたの子はまだ、グレイスのようには遊べないんですよ。
ここで、シッターさん要請の告知が出ちゃいました。
なんで?
大人二人もいるし(客だけど)、メラニーだっているでしょ?
メラニーは外で、犬と鬼ごっこしていました。
こりゃ、呼ばれちゃうか。
でもね。家の下にあった宝石を取りに行った時も、このコースで山の上を登ってから下るめんどくさい遠回り状態だったんですが、その時はシッターさん呼ばれなかったなぁ。
ホントにシッターさん、来ちゃったわ。
シッターさんも来たことだし、せっかくだから、中国行ってきますか。
チャンスは『エジプトか中国』でしたが、中国一択です。
この先『鍛錬されている』特質を引き当てちゃった子が出た場合、武術系の道具をそろえておかないと困るじゃないですか。
コンラッドは留守番です。
長男として、余所者が入り込んでいる状態の家を守って貰わないといけませんwww
グレ「お父さん! 行ってくるけど、帰らないで待っててね? 絶対だよ!?」
今度はコフィ氏が切なくなる番でした。
体力、大丈夫か?