魔法使いと使い魔 08




クラスメートのパンジーちゃんと『友達』になるチャンスがでました。
電話して、来ていただきましょう。

呼んでおいて箒乗りをしていた孫ちゃん。
せっかく来てくれたのに、そこには入れないようですよ。

(この子、ブリッジポートのウェイン・バンブルさんの娘なんじゃないかと思ってしまう濃いお顔ですな)


ご挨拶。

クラスメイトですが、ただの『知人』。

友情のエリクサー行きまーす!

これでOK。

『知人』からいきなり『親友』。
強力だったか。

でも『分かっている特質』が無しなのはあんまりなので、お喋り。

孫ちゃんはピンクが好きだけれど、パンジーちゃんは青緑だね。

女の子の噂話は可愛い。
パンジーちゃんは父子家庭で、お父さんは小学校の先生ですね。

『家に招待』をしたら、パンジーちゃんは家に入ったのですが、孫ちゃんはまた箒乗りを始めてしまいました。
ダメな子だ。

パンジー「なんか変なのいる」

魔法の鏡を設置したら、ヒルダさんのおもちゃと化しました。
ヒルダさんはずっとここにいます。

何のおもてなしも出来ませんが、楽しんでいただけているのなら何よりです。

一緒に遊べよー。


でもスタントが出来るようになってました。

婆様の職場。
今日のお給料は§329-

昇進ですね。
これは『神秘』に行きます。

『占い師』キャリアレベル6となりました。
 後ろのガキんちょ。何がおかしい。

翌日の出勤風景。
やっと制服が変わってくれました。

仕事が終わりました。

今日は孫ちゃんの『名誉のセレモニー』がありましたが、今からでは間に合いませんし、婆様には『プライベートリーディングをしてあげる』チャンスが出ています。

対象はこの方。
なんと学校前だ。

孫ちゃんのセレモニーは終わってしまいました。

プライベートリーディング行きます。
って、学校昇降口の孫ちゃん、もう着替えちゃってる。

これでチャンスはクリア。

ついでに強力な友情のエリクサーを投げておきましょうか。

これで『親友』。ちょろいぜ。

孫ちゃん。雪降ってるし、宿題は家に帰ってからにしたら?

上着を着ていないし、寒そうです。

ヒルダさんがシリアルを出しましたが、孫ちゃんは自分で缶詰スープを取り出しています。

婆様。料理してぇ。

婆「変なものを食べているね」
孫「いいじゃん」

婆様はお茶で回復してしまうので、ほとんど食事はしないのです。

婆「それに、そのテーブルと椅子は何だい」
孫「テーブルと椅子買っていいって、言ったじゃん」
婆「それは言ったけれども」
孫「お花の模様で可愛いでしょ?」

孫ちゃんの食事&宿題スペースです。
だから椅子は一つしか買ってません。
















『意地汚い』特質持ちのにゃんこがいなくて寂しいと思っていたのですが、孫ちゃんがスープの具でも投げたかな?