父と子の試練 09

このビーチマットが気になっていたんですが、どこから出すのか判らないでいました。

お隣パロット家に設置されているマットをクリックしたら、それを使うのではなく別に取り出しました。なるほど。

水着に着替えます。
もう秋なんですけどね。夏の間に見せなかった水着です。

日焼けの心配もない早朝ですw

マコト「リラックスしてる場合じゃない」

裏手にも出入り口はあるんですが、正面玄関に回ってチャイム。

マコト「ルク姉ちゃん、お腹空いたぁ」
ルク 「今日は遅いじゃん。寝坊した? ラモーナのワッフルが出来てるよ」
マコト「ラモ姉ちゃんのワッフル……」

今日は成功していたようです。

ラモ 「ほら、遅刻するぞ。さっさと食え」
マコト「う、うん……(大丈夫そうだな)」

ルクレティア嬢も食べるようです。

ルク「マコちゃん、毒見係ぃー!」
ラモ「うっせー。ゴミ扱いすんな」

ラモ「どう? 高級レストランの味でしょ?」

マコト「家庭の味だよー。家庭の味が一番なんだよ?」
ラモ 「そうか。そうだな」

ラモ「苦労してそうだな。親父さん、居るんだろうが全然見かけないし」
ルク「そだねぇ」

マコト「ごちそうさまでしたー。ガッコ行ってきまーす」
ラモ 「おう。しっかり励め。馬鹿な男はモテないからな」
ルク 「いやいや、マコちゃんはこれで優等生なんだよ。要領がいいんだね」
マコト「あはは」

マコト「バスが目の前で、いいな」

今日はまともな時間に登校出来ました。

親父さんは相変わらずで『頭が変になりそう』。

『人生の空しさを考える』。

マットとか敷いてあげたくなるな。

マコトにチャンスが出ました。
『成績の向上』は必要ないんだけれど、一応受諾。

ついに来たか!
カハレ家ご招待です。

出かける気満々。

虫かご掃除の行動アイコン入っているんですが、押しのけてカハレ家に向かうようです。

両親と娘の三人暮らしなのに、デカい家です。

玄関を入った所で、父親カイ氏も帰ってきました。

独立した玄関ホールです。
なにもここで宿題しなくていいだろうに。しかもマコちゃん、それノートでしょ?

宿題が丁度終わった所で、母親のアラナさんが帰宅。

初対面です。ご挨拶をしましょう。
アラナさんは犯罪キャリアですが、旦那の政治キャリアのお陰で、危険になったことはないそうな。

『家を褒める』
ここは豪邸ですが、たとえどんな家だって、屋根があるだけで褒めますよ。

レアラニちゃんにも『家を褒める』。

マコト 「家を褒めるってのはなぁ、こういう家で使うんだよ。てめぇは間違ってる」
レアラニ「そ、そうかなぁ?」

サウナがあるんですよねぇ。
使わせてもらいたいけれど、子どもは使えない。

サウナのお風呂の出入り口はこの壁なのでしたw
せめて窓はつけるべきだよね。

お父さん。娘の友人としてふさわしいかどうか、マコトを観察しているかのようですが、
この家族の中で、マコトが一番親しいのは、レアラニ嬢ではなくお父さんですから。

お泊りさせて頂いちゃいましょう。
大人ぶってる物言いが可愛い。

『レアラニ カハレに贈り物をあげる +250』願望。

野の花ですが、飛び跳ねて喜んで貰えました。

夕飯。
お父さんがホットドッグを作ってくれました。

マコト「いただきまーす」

マコトはアイランドカウンター。
レアラニちゃんは、お父さんが食事中の、隣のダイニングルームに行きました。

地下室の親父は、今度は『論理学』スキルを付けました。
チェステーブルを欲しがりましたが、無理です。

あれ? 家の裏口に、ミルトン君が来ていました。

表側の玄関ホールまで移動してお喋り。
ミルトン君は、お父さんに会いに来たのかな?

母親アラナさんは、これからお仕事のようです。

話し中に一度は必ず、スマホが鳴る。
ミルトン君は、宿題やってないね。

ミルトン君が離れてくれたので、マコちゃんがお父さんと会話。

『カイ カハレと親友になる』願望が入っています。
現在『いい友達』ですから、もう少しなのです。

親父さんは、ストリートアートスキルがレベル3になりました。

これでカハレ家のお父さんと『親友』です。
クラスメートのレアラニ嬢を差し置いて何をやってる、ってなもんですが。

『少額をたかる』

§4 頂きました。
続いて『高額をたかる』。

§11 頂けました。
ありがとうございます。

バスルームをお借りします。
うわー。水にならないシャワーだ!

レアラニちゃんは、二階でお父さんとお喋り。
でももう寝ちゃうでしょうね。

いや、マコちゃん。そこ、通路。邪魔ですよ。
客用寝室あるし、今日は初めてベッドで寝られる、と思ったのに寝袋でいいのか。

まぁいいや。おやすみなさい。
折角の豪邸ですし、盗みを働いて欲しかったんですが、カイ氏、起きてるしなぁ。

地下室の親父さんも寝ていました。
ステレオを片付けて以来、ゆったり眠れています。

二階から降りてきたカイ氏、
左奥の書斎に行き本を取り出して、また二階へあがって行きました。

読み聞かせを頼まれたのですね。
ここは夫婦の寝室だと思うんですが……。

こてん。

キスして……。

ポンポン叩いて、おやすみなさい。

カイ氏は一階の寝室のベッドに入りました。
ここでマコトを寝かせてもらおうと思ったけれど、寝袋で正解ですか。

マコトを起こして盗みを働かせようかと思ったんですが、お母さんが帰ってきました。

カイ「この子はなんでこんなところで寝ているんだ?」

カイ氏も起きてきました。早起きだなぁ。
『盗癖がある者』でありながら、何も出来なかった初めてのお泊りでした。




ぜいたくざんまいな暮らし §34,050(減った)/§100,000

前日所持金      §27,456
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収入
 たかり
 お金:カイ・カハレ §4、§11
 食事:パロット家:ワッフル
    カハレ家:ホットドッグ
         
 支出
 なし
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本日最終所持金    §27,471

成績:A
スキル:釣り 2/

盗品
剣のさや・ホームエディション/

親父スキル:論理学 1/Stアート 3/科学 1/スポーツ 1/執筆 1/SNS 1/