許嫁と兄 08

秋の日曜日/椿の誕生日
日曜日とはいえ、朝から枕投げの二人です。
まぁ小っちゃい椿との対戦は、もうこれで終わりでしょうからね。

シュウ様、不機嫌にならないでね。



誕生日告知来ましたー!

でも日曜日なので、お出掛けするルールです。
近い所で、遊園地に行きましょうか。

椿「シュウ様ぁ。待ってくださーい」
 
椿「はぁ~。追いついたー」

シュウ様は一人でゲームをやろうとしてしまうんですが、一緒でないと意味がないので、メリーゴーラウンドに乗りましょう。

もっとお客さんに来て欲しいなぁ。
誰にも会いませんよ。

楸「あ、北見に給料取られた」

いえ、給料ですから、正当な権利です。

椿もシュウ様も楽しそうです。

はい、おしまい。
帰って、誕生日パーティーの準備をしないとね。

あれ? 帰りはリムジンですか。
椿は?

椿も一緒でしたね。
良かったです。

椿「このテーブル、なぁに?」

ケーキを置くテーブルですよ。

招待客は、椿のクラスメートと、シュウ様の仕事関係と、礼ちゃん。
今考えると、まだ呼べましたね、この状態では。(-_-;)

椿「学校のお友達も呼んでくださるのですね」

ビュッフェテーブルはバレンタイン用でしょうけれども、椿カラーの赤なので。
ワタアメ機も赤に塗り直して購入。

バルーンも並べました。

楸「これでいいかな?」

いいですけど、いま仕事をしなくてもいいと思うよ?

マコトは料理をしていますが、お客様用ではないですね。

お客様が登場し始めました。
シュウ様、仕事はやめてください。

礼ちゃんも来てくれました。

礼「ふふふ。女性が多いね? さすが楸一郎だ(なにが?)」

お料理を持って来てくださっている方もいます。
有難い。

でも置く場所あるかしら。(;'∀')

ケーキを買いましたよー。
椿、どこ行った?

シンディーは呼んでません。押しかけて来たな?

でも彼女はこの町にたった1人の稀有な5つ星セレブ様(ジュディは4つ星)ですから、
是非とも知り合いになっておきたいところです。

ま、セレブなんてそんなもんだよね。

せっせとアピールしますが、そんな事をしている場合じゃないねw

椿の誕生日が先ですよ。

お友達も集まってくれました。

願い事をして……。

ろうそくフー♪

消えました!
とことんウザいな、プゲラする『非常識』特質持ち!<ジュディ・ロジャース

パチパチパチ~♪

キラキラ来ました!

変身ジャ~ンプ。

特質は、このままでいいけど、その髪型は何だ!
アイコンと実物が合ってないね。

CASで『十代椿』に変更。
急に大人になってしまって(10代だけど)、クラスメートと差が付いちゃった。

ケーキ、足りないよね?
ジュディさんは、ウザいから食うな!

あくびをしていたキャップ氏、ケーキを取るの早いな。

お子様たち。急がないと食べそびれるよ?

シュウ様は、サインをねだられていました。

最後の1切れはシャリーちゃんが取りました。
シュウ様、残念だけど我慢しようね。

ケーキが足りないんですから、ビュッフェテーブルの用意もしましょうよ。
おやおや、割引になりましたね。

うんうん。礼ちゃんらしいよ。
どんどん椿を口説いてくれないかな?

シュウ様はやっと、シンディーにアピール成功しました。
これで普通に交流出来ます。

だからって『オタク』を移されなくていいから!

でも『不良』よりはいいか。

え? シンディーは無職なの? スーパースター俳優なのに?

って、そうだよね。
この町、もう不要だと思って、映画社を設置してないんだったよ。ごめん。
失業しちゃったんだね。

おや。椿が礼ちゃんに話しかけに行った?

いいぞいいぞー!
マコトより親しくなってくれw

きゃー! シャーリーちゃん!
片付けはしなくていいよー。でもありがとうね。

もうそろそろ時間かな? 帰るお客様が増えてきました。
シンディーも帰るところ。

片付けはマコトがやれ。

って、シャーリーちゃん、ジュディさんを笑ってる?

キャロラインちゃんからはブーイングされてるし、ジュディさんってかなり変な人?
次の誕生日には呼ばない事にしよう。

シュウ様は、料理を食べようとしている所に電話が掛かって来たのかな?


地面置きしちゃった料理は、マコトが片付けますが、冷蔵庫に入っちゃうかな。

椿はシャワーを使いたいらしいけれども……。

シュウ様がトイレを使っていたようです。

トイレも使いたかったのかな?

一人暮らしなら構わないけれども、執事含めて3人ともなれば、このトイレとシャワーは何とかしないといけませんね。

最後のお客様、キャロライン・モーガン嬢がお帰りになられました。

楸「はぁー。やっと終わったぁ」

でも『素晴らしいパーティーを開く』願望はクリアされません。
『最高』では駄目なんですねぇ。

椿はトイレを使いたかったのではなく、掃除をしたかったのね。
そんなのは、マコトにやらせなさいって。

椿「シュウ様。御用ですか?」
楸「うん」

誕生日のプレゼントをあげるルールです。
品物は、所持品に入るもの、と決まっています。

先日買ったギターと、今まで忘れていた日傘をプレゼントしました。

椿が『運転を習う +2,000』願望を出したので、プリウス購入。

勿論、シュウ様からの行動です。


願望クリア。

椿が運転出来るようになりました。

椿「やりましたー! これでシュウ様の送り迎えが出来ますぅー」
楸「やらんでいい」

ビーチサイドの方で終了となりました。
どうやれば、一緒に帰れるのか。(;'∀')

あ、シュウ様はチャリで帰ってしまいましたw

椿~! こんなところでゲームはやめてよ。
あんたは操作出来ないんだから。

シュウ様は先に帰宅。
マコトは寝るようです。

椿も何とか、自力で帰ってきましたw

椿「シュウ様ぁ……」

いいよいいよー。椿。
シュウ様を押し倒していいから!

枕投げを誘っただけかい。(;^ω^)

楸「まったく! 大きくなったというのに」

こうなるから、シュウ様に枕投げは危険なんだよー! ・゚・(。>Д<。)・゚・

眠いながらも、楸のご機嫌取りをする椿。
いい子だねぇ、君は。

椿は寝るようですが、あれ? シュウ様も寝るの?

寝る態勢ですね。
珍しい。

気が付けば当たり前のように、椿はこのベッドで寝ていましたっけね。

でも椿のベッドはこちらなんです。
シュウ様、似合わねぇ。(-_-;)
 
レイが3番目に入ってきましたが、他が少な過ぎるだけで、マコトとシュウ様と並べるレベルではありませんね。

トイレを独立させて、シャワーも個室にしました。
空いたスペースにバスタブを置こうかな。

あれ? シュウ様、起きた?





世帯資金:§2,863-

 ビジネス:(5)部長
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セレブスターレベル ★
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スキル:スポーツ 3/魅力 9/SNS 3/器用さ 1/
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報酬:日和見主義/起業家精神/

椿 高校生:C
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セレブスターレベル 
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スキル:論理学 1/釣り 1/
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報酬:耐性シム/
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人間関係:信『親友(88.97)』/楸『親友(93.5)』


メーカーからの贈り物
01 (07)ダブルベッド(レキシントン) 楸
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