鍛錬あるのみ! 19

親父さんは、マコトの作り置きで、またマコトが手を付けていないチョコレートクッキーを取り出しています。


親父「味見だよ、味見。マコトも料理が随分と上手くなったな」

『極上』ですよ! 
それを親父さんが食べてしまうんですから。

汚れていたシャワーの掃除。

シャワーはマメに掃除をするのに、トイレ掃除はめったにしない。
 
マコト「あれ? お父さん、どこだ?」

暗いですが、7時を過ぎました。

親父さんは『頭が変になりそう』状態です。
マコトに『ジム』に連れ出してもらいます。

さて、出かけましょう。

マコト「どこか違うとこだったらいいのになぁ」

マコト「僕はジムに来ても、する事ないしー」

やめろー! 
キャッチボールを誘うなー!!

キャッチボールをキャンセルしたら、親父さんは2階に上がって行きました。


ランニングマシンを使うようです。
良かった良かった。

『基本的なトレーニング』でしたが、『自分を追い込む』に変えてしまいます。
これはやっちゃいけなかったかしらん?

後はひたすら頑張ってくだされ。

マコトはラットと遊んでいました。

あぁ、朝ご飯食べていなかったっけね。
起きてすぐに出かけてきたのでした。

マコト「僕は帰るよ。お父さんを連れてくるだけでいいんでしょ?」

勝手に帰ってしまいました。

親父さんは頑張ってはいますが、これでレベルアップはしないだろうなぁ。

マコト「なんだよ。お父さん、お皿片付けてないじゃん」

メニューが増えて、ブラウニーが焼けるようになりました。

マコト「料理なんて、好きじゃないけどさ」

マコト「お父さんは全く料理してくれなくなっちゃったしさ」

マコト「僕が作るしかないじゃん」

『チョコレートブラウニー』です。
美味しそうです。

マコト「出来立てだけど、しまっとこ」

もう一つくらい作っておきましょう。

『シュガークッキー』です。
これも冷蔵庫にしまいます。
これで親父さんが料理をしてくれなくても、しばらくは大丈夫。

冷蔵庫に残り物が沢山あっても、お腹が空きすぎるとなぜか料理を始めてしまうのがシムだと思っていたんですが、親父さんどうなの? 大人として!

シンクが汚れていました。
マコトが掃除をしました。

それから、花を拾いにお祭り会場へ。

探しにくいけれども、頑張る。

親父さんは、快調です。

あと少し! もうちょっとだ!!

終わりですか。
ま、仕方ないですね。

階段を下りて……。

シャワーで歌っていました。
越え大きすぎ! 恥ずかしいよ。

マコトはスケートをやっていました。

それから雪だるま作りを始めましたが、そこ、邪魔っぽいよ?

親父さんも帰るようです。

車こっちこーい!

マコトはまだ雪だるま。
親父さん帰っているから、キャッチボールして欲しいな(こんな時だけ)。

お疲れの親父さんは、ティータイム。

トイレ掃除をしてくれました!

でもな? 隣のトイレも汚いんだけれど、目に入らない?

またお茶に戻ってしまいました。

マコトは5体の雪だるまを作る願望を出していたのですが、時間切れ。

強制帰宅です。

マコト「もうちょっとだったのにな」

夕飯は、シュガークッキー。

マコト「僕、甘いものばっかり食べてるのに、歯磨きなんて全然してないよ?
    お父さん、気が付いてないのかな?」

お皿はきちんと洗います。

シャワーを浴びて……。

お休みなさい。
今日の拾った花代は、§977-

親父さんのスポーツスキルが、レベル9になりました!
よっしゃー! あと1だ!

お疲れですね。
まぁスキルの9→10って、めっちゃ大変ですけどな。

シャワーで歌う。

お疲れ様です。

今日は無理せず、もう寝てください。














おやすみなさい。




親父さんのスキル
論理学 4/スポーツ 9/料理 3/武術 10/釣り 3/執筆 2/SNS 1/

信のスキル
論理学 1/釣り 3/執筆 2/
マコトの生涯の願望『動物学者』: 12/20

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