菊姉ちゃんのパン屋さん 01

飛鳥の探偵社は、しばしお休みさせていただきます。

シムズ2のお店は大好きでしたし、シムズ4でもお店は出来ます。
シムズ3も、やろうと思えば出来るんですね。

そんなわけで、ちょっとパン屋さんをやってみたくなったのでした。


パン屋さんとなれば、シムズ4での『パン工房キャベツ畑』オーナーの菊姉ちゃんでして、手伝いは涙子となります。
左が菊姉ちゃんこと、小嶋菊菜。右が涙子(萩原涙子)です。

当初は2人世帯のスタート資金§18,500-の範囲で建てられる家、と思っていたのですが、どうにもお金が足りない。

菊姉ちゃんの『パン工房キャベツ畑』は、元物置なので、華美にしてはいけない(センスないから出来ないけれど)、でもちょっとは飾り付けをしたい。



と、必要な備品&家具と、少しの飾り付けだけで、4万越えとなってしまいました。

スタート資金では買えません。
ここから§25,000-分を減らすのも無理です。

キッチン(工房部分)が無駄に広いですし、冷蔵庫2台なんですが、
2人が同時に調理するので、それぞれに冷蔵庫がないと鉢合わせしてしまうのです。

なので、世帯資金を§50,000-増やします。
§30,000-で充分なのですが、 店舗の回転資金ですよw

これは、菊姉ちゃんの『借金』とします。
お金が貯まったら、返していきましょう。

生涯の願望『お金の海を泳ぐ』と、似たようなものですね。

問題なのは、涙子です。
菊姉ちゃん、涙子をかまって!(シャカ・ブラ)

『シャイ』な涙子にとって、知人でしかない菊姉ちゃんとの暮らしは『悪い居心地』なのです。
でも涙子は『社交下手』なので、涙子から仕掛けると『失言』をかますので、菊姉ちゃんから、が頼りです。

涙子一人世帯でチャレンジ『農園天国』をやりまして、卯月を居候にすべく口説いたのですが、『彼氏』まではいけても、やたら失言をかます。

タイミングも外しまくって、ただの『恋愛対象』に落ちました。
引越してきてくれれば、それで良かったんですけどねぇ。( ;∀;)

これは無理だ、とあきらめたのでした。

そんな涙子の特質は
園芸の達人/天性の料理人/ぼんやりしている/負け組/社交下手
でした。

今回は
園芸の達人/アウトドア好き/ぼんやりしている/シャイ/社交下手
です。大差ないけど。

『天性の料理人』は、菊姉ちゃんに付けたので、涙子の方は外しました。

ラマさんがやってきました。

『友達』になって、やっと『悪い居心地』が消えたのに、ラマさんが登場した為、また『悪い居心地』ムードが付きましたよ。

ポータルが登場しました。
大学歓迎キットと共に菊姉ちゃんの所持品にしまいます。

菊菜「もう家は完成しているはずなのよ」

ラマさんが帰ってくれたので、引越をします。

涙子の『萩原世帯』だったんですが、
菊姉ちゃんに引越手続きをやらせたら、『小嶋世帯』になりました。

世帯名はどうでもいいですが、パン屋さんは菊姉ちゃんのものですので、
『小嶋』世帯が正解です。

※新聞が届いています。

涙子「空き地でしたから、どうするのかな? と思ってました」
菊菜「あはは。別の場所なのよ。あそこは待ち合わせをしただけ」

新聞少年「2度手間じゃねぇかよ」

ごめんねぇ。
空き地にも届けてくれたのに、こっちにも配達してくれたんだよねぇ。

§42,580-もする家が、これ。
どこにお金が掛かっているんだろうか。

菊菜「元が物置なの。お店をやるには、リフォームしないと営業許可が下りないから」
涙子「はぁ。大きな物置ですね」
菊菜「農機具なんかもしまっていた、田舎の物置だから」

菊菜「んー。予定と違うんだけどなぁ」

菊菜「増築してるじゃない。借金を背負わされたはずだわね」

菊姉ちゃんは、物置サイズの小さなお店でよかったのです。


何はともあれ、パンを焼いてもらいましょう。

『天性の料理人』特質持ちであれど、『料理』スキルはありません。
今作れるのは、『白パン』と『ディナーロール』のみです。

まずは『白パン』ですね。

タイムポータル+大学入学歓迎キット+2人の所持品に入っていたカメラは、
引っ越し後に売りました。

『園芸の達人』持ちの涙子には、ガーデニングをやってもらいます。

植えるのは、冷蔵庫から取り出したリンゴ、レモン、洋ナシ、ストロベリー、ラズベリー、ココアなどの、お菓子に使いそうな物。

こねたパンをオーブンに入れます。
 
温室も、ガーデンステーションも使わない畑で、この先やって行けるかな?
お金が残っている今のウチに、温室を作るべきか……。

『ガーデニング』スキルがつきました。

涙子は、祖母の農家を引き継いだ孫娘なので、『園芸家』に登録しましょう。
 
白パンが焼けました。
品質は『普通』。

涙子は市役所に向かいます。
あ、車を買おう。

涙子「こんな格好(エプロン+つっかけサンダル)で市役所に行くなんて、
   お母さんに知られたら怒られる」

菊姉ちゃんに、やっと『料理』スキルがつきました。

涙子は園芸家に登録しました。

涙子「やっていける自信はないんですけどねぇ」

菊姉ちゃんは延々、パン作り。
 
車を買いました。
奥が菊姉ちゃんの車、手前が涙子のホンダ:フィット(CC)。

菊姉ちゃんの『料理』スキルがレベル2になりました。

涙子の所持品には、『ガーデニング』スキルがついた時にもらった種があります。
植えましょう。

『ガーデニング』スキルがレベル2になりました。

菊姉ちゃんは『小麦パン』も作れるようになりました。
次、作ってね。

畑仕事の終わった涙子にも、お店の棚を埋めるための商品を作って貰います。

パン作りは菊姉ちゃんがメインですから、涙子にはお菓子を優先して作って貰います。
手にしているのは、『シナモンロール』。

ちょっと待て!
涙子の『料理』スキルの伸びが早いんですが。どうなってる?


ずっとパンを焼いている菊姉ちゃんは、今やっとレベル3ですよ。


菊姉ちゃんは小麦パン、涙子はチョコチップクッキー。

『料理』スキルが追い付いちゃってるじゃないですか!
ガーデニングしたり、市役所に出かけたりしていたのに、なんでだ。

※『天性の料理人』特質持ちは、菊姉ちゃんです。

菊菜「別にどうでもいいわよ」

やっと休憩。
 
菊姉ちゃんの『キャベツ畑』は、手作りの石窯で焼く素朴なパンなのです。
石窯があるなら使わなければいけませんよ。

『チーズのようなパン』『カントリーブレッド』『ガーリックブレッド』を、
焼いてもらいます。

菊姉ちゃんは、妹(花菜)にねだられてはピザを焼く人なので、ピザも焼いてもらいますが、なぜ今まで菊姉ちゃんが登場しなかったのだろうか。
(チャレンジばっかりやっていたからですなぁ)

こねこね。

この石窯が欲しくて『モンテビスタ』を買ったんですから、どんどん使わなきゃいけないんですよ。

『モンテビスタ』は好きです。
町の中心部から、市街地までの移動に時間がかかりますけどな。

パンが焼けました。

次行きます。

ぼわっ! と上がる火がいいですよねぇ。

焼けました。
次の材料を取りに冷蔵庫へ。

涙子には、左側のベーカーステーションを使ってもらう事に。
(ぶつかるから)

ペロリ
涙子「甘いかな?」

涙子「うん、このくらいがいいよね」

そして焼きます。

ガーリックブレッドが焼けました。

ピザ行きまーす!

ほいっとな。

石窯はやっぱり、ピザがいいなぁ。

菊姉ちゃんの『料理』スキルがレベル5になりました。

パイ類も作りましょう。

涙子は、カップケーキ。
焦げたのか、と思うような色ですが、問題ないようです。
 
クリーム乗せちゃうしね。

涙子も『料理』スキルレベル5になりました。
早過ぎだよ、ルイちゃん。

そして日曜日(初日)の夜も更けて、月曜日です。


このプレイの目標は、
涙子の自営『園芸家』のレベル10の『農業の達人』と、
菊姉ちゃんの借金返済かな?

しかしシムズ3は『キャベツ』が見当たらないんですよねぇ。

シムズ4/菊姉ちゃんのパン工房『キャベツ畑』


そうそう。この町は、リバービューです。
そしてこの2人の関係者を、先に投入してあります。

『一攫千金チャレンジ』のチハル

チャレンジ『器用貧乏』のチハルはちょっと顔が違うのです。

シムズ4の菊姉ちゃんのパン屋さんプレイでは、チハルが菊姉ちゃんに片思いしてるっぽい雰囲気だったので、今回はどうかな? と入れてみました。

【シムズ4】パン屋オーナー菊姉ちゃんと常連客のチハル

シムズ4のパン屋さんとチハル(別窓)


小嶋花菜
 

菊姉ちゃんの妹。


チャレンジ『農園天国』のオンちゃん

温は菊姉ちゃんとは接点はありませんが、涙子とは知り合い。
菊姉ちゃんの妹の花菜とは友達。


御形と鈴菜の笹木原兄妹

菊菜を『菊姉ちゃん』と呼ぶのはこの2人。
笹木原兄妹と小嶋姉妹は幼馴染です。

鈴菜は、菊姉ちゃんの妹の花菜と同級生。
御形(オガタ)は、涙子を卯月に取られています。


チャレンジ『新・お気に召すまま』の天知姉弟

長男卯月が、涙子のカレシ。
末子葉月は、涙子が卯月(遊び人)に捨てられるといい、と思っています。


チャレンジ『農園天国』のアリョーシャ

入れていたのを忘れていました。
2人とは全くの無関係です。