鍛錬あるのみ! 18


マコト「おーきたっと」

まだ5時前です。
早過ぎ。





マコト「僕のおやつ、お父さんに食べられちゃから、作っておかないとなぁ」

スキルバーは満タンになっても、スキルは付かない子ども。
(シンクが壊れているので、床が水浸しです)

チョコレートクッキーが焼けました。

マコト「冷蔵庫にしまっておこうっと」

ポイントが貯まったので、『請求書はもうおしまい』を購入しました。
いま来ている分はダメですが、次回からは請求書が来なくなります。

ん? マコトが親父さんを見ていました。
またキャッチボールかと思ったんですが、違うようです。

『武術家を見る』でした。
パフォーマンスなんですかねぇ。

結局『キャッチボール』のお願いには行きましたけど。
この場では、狭くて駄目なようです。

移動しろよ。

シンクが壊れている事をやっと思い出した親父さん(プレイヤー)。

水浸しですから、直してもらうしかないですよねぇ。

マコト「え? 今日も休み? 休みばっかりじゃん」

スノーディを信じないプレイヤーは、どうせ、とか思っています。

でも休みなら、キャッチボールのお願いをします。

あぁぁぁ。
マコトは冬の上着の下はパジャマだったし、
水溜まりは広がる一方です。

楽しくキャッチボール。
(スポーツスキル、もっと上がれ)

請求書の催促が来ました。
このまま支払います。§283-

修理屋さん到着。

お世話様でした。
親父さんは、もう嫌がらせメールはしていないと思うんですが、大丈夫ですか?
迷惑をおかけしてすみません。

親父さんのスポーツスキルが、レベル8になりました!
やったね。

やっぱりキャッチボールはしなきゃ駄目か。

マコト「僕だって、(たまには)キャッチ出来るんだよ!」

お腹空いたので、終了。

マコト「あぁー。お父さん、また僕のおやつ食べるー!」
親父 「お前はさっさとトイレに行きなさい」

親父さん。料理してくださいよー。

皿洗い。

マコト「もうー! 僕のおやつ、無くなっちゃうじゃん」

マコト「腐らせちゃうよりいいけどさぁ」

皿を洗っている所に、親父さんが来ました。

すかさず『キャッチボール』です。

いいんですけどね。
どうせ運動器具は使ってくれないし。

取ったー!

親父さんがトイレで、終了。

マコト「僕はお風呂入ろうっと」

アヒルちゃんとか、バブルバスを買ってこないとなぁ。
あ、シャワーが汚れてる。

親父さんは、隕石割り。

え? 割らないで終わり?

まーこーとー!
いい加減にしなさい。

何ですか、そのへっぴり腰は。
取れない前提になってるじゃないですか。

マコト「あ、アライグマだ」
親父 「猫じゃないのか?」
マコト「アライグマだよー」

ミルトン君から電話が掛かってきました。
親父さんは、これで逃げられる。

でも23:49に電話を掛けてくる子供って、どうよ。

マコト「学校休みばっかりだねぇ」

親父さんは寝てしまいました。

おっと! 「頭が変になりそう」状態です。
またジムに連れて行ける。

まだ電話で喋っているマコト。
お休みだからいいですけどね。

やっと寝ます。






おやすみなさい。




親父さんのスキル
論理学 4/スポーツ 8/料理 3/釣り 3/武術 10/執筆 2/SNS 1/

信のスキル
論理学 1/釣り 3/執筆 2/
マコトの生涯の願望『動物学者』: 12/20

所持金 §22,739-