半ダースの犬 02

孫エンジェルの朝ご飯は、おじいさん作の白パン。
柴犬豆助が、物欲しげにうろうろしています。



一口投げ与えちゃってますね。
豆助、やったね。貰えてうれしい。

どん詰まりでUターンするスクールバス。
のんびり食事している場合じゃないですよ。

のんびり歩くエンジェル。もうちょっと急ぎましょうよ。

孫「おじいさん。どこに行っちゃったんだろう。帰ってこなかったなぁ」

おじいさんは、コーヒーで体力を回復してしまったので、ジムに行ってスポーツスキルを上げるべくトレーニングをしていたのでした。
そのまま初出勤です。

うーん。あと50年、ですか?
孫のエンジェルが、老齢になっちゃうじゃあないですか。

……なんてことを考えていたら、いきなり警察!

初出勤途中ですよ? まだ何もしてないじゃないですか。
(あら。髪型が変わっちゃった)


キャリアレベル1『おとり』だから、これで正解ですか。

監獄へ移動する。
新しい友達を作る、ですかね。とほほ。

エンジェルが学校から帰ってきました。
まず最初にやるのは、モップ掛け。

孫「おじいさん、いないなぁ。どこに行っちゃったんだろ」

お絵描きも頑張ります。
掃除がなければ、他にすることないしね。

爺「やっと出られたぜぃ」

お腹が空いているんですが、ワンコにハンティングを教えなきゃいけません。
大型犬から教えているのに、まだハチ。時間が欲しいです。
(監獄になんぞ入っている場合じゃない)

豆助はまた、パンを貰っています。
エンジェルはお絵描きをしているのですが、その所為もあってかこの祖父と孫、全然会話をしない。
食事くらいは一緒にして欲しいなぁ。

絵を描き上げて、やっと食事のエンジェル。
またパンを投げます(初めて撮れた)。

エンジェルの背後には三頭いましたが、起きていたのはラッシーだけ。
ラッシーが美味しくいただきました。

一緒に寝られないのでは仕方がない。
ダブルベッドを売って、シングルベッドを二つ買いました。

ダブルベッドは破格にお安いお品だったので、買い替えは大出費となっています。
残金§345しかありませんよ。
郵便屋さんが来ていたので、請求書が来ているのでは?