9日目（月）秋
バート「セレネ、おはよう（勝ったな）」
執事「……(負けました）」
セレネの現在の『人間関係』は、こんなところです。
公園でスプリング遊具に乗せてくれたバズ・ローデス氏が登場しました。
これではいずれ消えちゃうでしょうけれどね。
※家にいる執事が一番左に来ちゃうじゃないですかー。
朝ののどかなひと時。
出勤ですけど……それ、制服？
制服なんですか……。
執事ー！！！
楽しいんですか、洗濯物放置が！！
セレネの朝ご飯ですが、キッチン部分まで来て貰わない事には抱っこが出来ない。
なんて無駄な動きなんだ。
ぐちゃぐちゃドロドロ。
食べ終えれば、ぐずり。
テーブルバンバン！
執事「はい、お待たせいたしました。セレネ様」
執事の平和なひと時。
時給が上がりました。
今日のお給料は、§964でした。
昇進しました。
帰り道にご近所の科学施設に寄り、チャンスの『実験を手伝う』です。
現金報酬は§1,000でした。
ありがたい。
請求書の支払いは§81。
執事―！！！
洗濯はきちんとやってくれよぉ。
仕方ないので、バート氏が干します。
執事「洗濯物が……」
後でやろうと思った、なんていうんじゃないでしょうね？
そしてトレーニング。
次の昇進に向けて頑張れ。
セレネはおまる。
執事「見てはいけない。手を貸してもいけない……」
シャワーも使えば毎回怒る。
買い換えてあげたいんですけどねぇ。
キッチンで本読み。
せっかくシャワー後に普段着に着替えたのに、盛装しているからまた洗濯物が出ている。
眠くて駄目でした。
家では一冊読み切る事が出来ないなぁ。
でも寝る前にご飯。
その間に、バート氏は働く。
バート「お休み」
と、ベッドに入れたんですが……。
執事ー！ 眠いんだから寝かしてやってくれよぉ。
執事「ここにおりましたら、旦那様の気が散りますか」
そういう事じゃないじゃからー！！！
