お腹が空いたまま寝てしまったセレーネは、起きてすぐに『食品合成機』を使いました。
あらま。バースデーケーキ?
お腹空いているのに食べようとしません。
置きっぱなしにしたので執事にしまわれてしまったのですが、取り出しました。
結局食べるんですね。
品質は『普通』。
バート氏は朝から、ベランダで奇声を上げておりました。
シャワーを浴びようとしたのですが、ここはセレーネのスケッチ場所なので使えません。
仕方なく、階下のバスルームに移動したのですが、先客が……。
この家の主だというのに、なんという扱いでしょう。
回り回って、やっとシャワーを浴びる事が出来ました。
バート氏もお腹が空いています。
『食品合成機』って何が作れる? って、すごいメニューですね。
しかも操作なし。口頭でOK。
失敗もあり、っと。
スポンジで顔を拭きますw
びしょびしょです。
作った事もないものを作らせるな、って事ですか?
『品質:悪い』です。ゴミ箱に行っていただきます。
やり直し。
今度は大丈夫。
結局、クッキーなのか。
スポーツスキルレベル10同士のキャッチボールは豪快です。
そんな事をしているうちに、バート氏のソーシャルグループ『体育会系』がMAXに。
『スポーツ選手の代理人』ですか。やってみたいんですけどねぇ。
でも明日はバート氏の週一の出勤日で、多分§10,000くらいのお給料が出ますし、
木曜日はセレーネの誕生日で、若年となりますから、今から転職は出来ません。
日曜日なので、出かけます。
もう夏ですし、プールにはまだ行っていなかったので、プールへ。
バート氏はさっさと飛び込みましたが、セレーネはどうかな?
プールに入るようです。良かった良かった。
セレーネ「あら? バート様はどこへ?」
バート「いるよ」
セレネ「きゃっ!」
でもバート氏はすぐ上がってしまいました。
プールはダメだった?
朝早くから鍛錬してましたからね。ヘロヘロなんですよねw
だからって、ギターを取り出すのはどうかと思うんですが。
バート「そうだ。パーティーに招待されていたんだ」
セレネ「はい」
でもその前にキャッチボール。
きりがないので、パーティーに行ってください。
ドン・ロサーリオ氏のパーティーです。
また今回も、家に入らずギターを弾くバート氏。
セレーネが動きました。
ん? ドン氏?
お食事を頂きました。
一人で食べて……。
お皿を集めて洗います。
セレーネは今食べたけれども、バート氏はお腹を空かせて帰るようです。
バート「腹が減ったな」
セレネ「そうですか」
バート「高望みをしなければいいのさ」
このシチューはバート氏の好物です。
まだ作った事はないんですが、これなら大丈夫でした。
バート「いただきます」
セレーネはとっくにお休みです。
お疲れさまでした。