バート「猫を飼ってやらないといけないだろうなぁ」
ご近所には飼える猫は居なかったので、保健所に電話をします。
三匹中二匹は成猫だったので、唯一の子猫であるこの子にしました。
バート「すぐには来ないんだな」
ならば、と在宅仕事をはじめたバート氏でしたが、保健所の方が来たようです。
チャイムも鳴らさず勝手に上がり込んでくるのは、ペットを飼える環境かどうかチェックしてるのでしょうか。
バート「君。それで猫はどこにいるんだね」
保健所「外です」
バート「外? 雪が積もっているのにかね」
こんな所にいました。
吹き出しを上げてくれなきゃ判りませんよ。
完全に埋もれています。
バート「小さいな。成猫の方が良かったか?」
子猫は階段を登れませんしね。
えぇっと。フラッフィーでしたっけ?
プレイヤーにはとても覚えられない名前ですので、替えます。
バート「お前の名前はメノワラワだ」
女の子で子猫ですのでね。『女童』です。
でも猫の方が先に年を取りますねぇ。
夜中ですので、すぐ寝てしまいました。
洗濯物を取り出すバート氏。
バート「うーむ。洗濯機は買い換えないとダメだろうな」
執事が起きてきました。
執事「旦那様。それは私の仕事でございます」
バート「あいつがやらないから、私がやっているんじゃないか」
セレネも起きてきて、ドールハウスで遊んでいました。
ですが『適切』特質持ちで、大抵は正装しているバート氏には、この状況は気に入らないのでは?
と、思ったプレイヤーを察したのか、セレネはシャワーを浴びに行き、結果着替えてくれました。
タブキャストやってますね。
フライパンの吹き出しを上げて、どこへ行くのやら。
キッチンは反対方向です。
洗濯か……。
バート氏も来てるし。
乾燥をかけ終わった洗濯物を取り出したのでした。
執事「セレネ様も旦那様も、これは私の仕事ですから……」
今度はパソコンの吹き出しを上げたセレネ。
猫グッズが増えた事もあり、リビングが狭くなったので、パソコンが乗ったままの机はバート氏の寝室に移動させたのですが、それを触りたいらしい。
セレネ「でもこれはバート様のパソコンだから、触っちゃダメよね」
結局パソコンには触らず、またドールハウスで遊び始めました。
チェスをやる願望は出しているんですが、椅子の配置が悪くて(離れてる)、チェスは出来ないようですね。
タブキャストをしながら朝ご飯。
やっと起きてきた猫と遊んで……。
初登校です。
行ってらっしゃい。
セレネが学校へ行ってしまうと、バート氏はヒマ。
在宅仕事をしてもいいんですが、図書館へ行って、読書をしましょう。
論理学
そして魅力値アップの為に、お喋り。
ひたすらお喋り。
セレネが帰って来たようなので、慌てて帰ります。
あわわわわ。いきなり失敗しました(汗)。
子供シムが初登校した際、「新しい友達に会う」を実行
を忘れました。当然ですが友達が増えていません。
このプレイテーブル!
幼児の為のものだと思っていて、子どもに成長した時点で撤去してしまっていたんですが、子どもも遊ぶんですか!
猫はさすがに猫で、寝ている時間が長いです。
遊べる時間が短い。
セレネはお腹を空かせて冷蔵庫から食事を取り出しました。
セレネの誕生日前日にバート氏が作ったワッフルです。
執事……今から食事を作るのか?
『天性の料理人』持ちですから、料理はお得意。
やっと料理が出来る、という事か態度も大きい。
見ているのは猫だけですが、その猫も上げている吹き出しが違うよ。
執事「セレネ様。秋のサラダです。お召し上がりください」
セレネ「メノワラワが欲しがってるよ? あげれば?」
執事「猫の餌……」
だってもう寝る時間なんです。
ワッフル食べた後に秋のサラダは要りませんよ。