目覚めたセレネは、目の前にバート氏がいるのにびっくり?
セレネ「バート様ごめんなさい。バート様のベッドで寝てしまいました」
バート「いいよ。よく眠れたかい?」
セレネ「はい」
『極上』のフレンチトーストですが……。
セレネ「……(そっちがいいな)」
セレネの視線が怖い。
バート氏作のワッフルはもうなくなったのか、これは執事作のワッフルなのですが、こちらは『上質』。
あからさまに、執事が食べている物の方が上です。
メノワラワもおすそ分けを頂きます。
位置的には、執事があげたっぽい。
筋肉もりもり君が、いつの間にか家に入り込んでいて、テレビを見ていました。
何この態度。
今まで、ポーズは変わっても場所は動かなかったから、 いい子だと思っていたのに。
雪の結晶の日なので、お祭り会場に出かけます。
そろそろ車も欲しいな。

真っ先に写真を撮りました。
あぁぁセレネのポーズが残念だ。
セレネは初スケート。
バート氏は余裕でスピン。
セレネがよれよれで危なっかしいですよ。
パーティーの招待が来ました。
もう一人連れてきてもいい、なんてご招待ではないですが、セレネを連れて行くつもり。
あれれ。
バート氏がお喋りしている間に、セレネは帰ってしまうようですよ。
帰ってしまいました。
この街のお祭り会場は、遊ぶものが少ないですもんね。
バート氏は追いかけて帰らなければいけません。
同時に帰って来たかのような時間差でした。
帰ったとたんにパーティーの時間となったので、丁度良かったのかも。
また出かけます。
雨の事を話しかけられましたが、反応に困るセレネ。
ごちそうは沢山あります。
家で食べた事のないものばかりです。
セレネ「……(ふぅん。バート様はこういう女性がお好みなのかしら?)」
イスが足りないので外のベンチも使いますが、バート氏、二皿目。
セレネも二皿目。
バート氏三皿目。当然ですが、食べ過ぎです。
バート氏は痩せさせ過ぎた感があるので、多少は太ってもいい。
お皿を洗うセレネも、もちろん食べ過ぎ。
まだ食べてるし……。
止めたい!
バート氏は止められるが、操作しちゃいけないセレネは止められない(泣)。
バート氏と上司の会話。
たびたびラブレターを下さる上司ですが、特質が合わなかったですね。
バート氏は『勇敢』持ち、上司は『臆病者』持ちです。
セレネが話をしているのは、ロバート・ニュービー氏かな?
セレネが上着を着て走り出しました。
バート「セレネ、どこへ行くんだ?」
ニュービー氏と鬼ごっこでした。
どっちが誘ったんだろうか。
セレネ「タッチ~!」
ロバート「あぁぁ」
ロバート「行くぞー」
セレネ「きゃー」
遊んでくださってありがとうございます。
ニュービー氏に飽きられたようなので、帰るセレネ。
パーティーも、もうお開きです。
家では執事が何やら作っていました。
パンかな? デザートかな?
キッチンは作り変えました。
寝室も狭かったので、二階を増築して移動しました。
セレネは執筆がしたいようです。
パソコンを買ったら執筆するかな?
パーキングスペースは最初からあるのに、いつまでも車がないのも変なので、
車を買いました。
執事は一人で食事。
お嬢様は食べ過ぎ状態です。せっかく作っても食べませんよ。
この二人で会話が弾んでくれると、やはりうれしい。
明日は学校です。
しっかり寝ないと。
水曜日に学校で出会った友達は、女の子でした。
バート氏の寝室も二階で、今まで置けなかったダブルベッドとなりました。
一人寝ですけどね。