朝ご飯は、チョコレートパイでした。
バート氏作だからいい、という気もするけれども、この子の食生活はもう少し何とかならないものか?
執事、遅いんだよ! パフォーマンスしている場合じゃない。
朝ご飯の後は、猫を『探す』。
あれれ。マイナスですか。
着替えて登校です。
もうクラスメイト全員と会っていると思うんだけれども、まだですか。
バート「セレネはもう学校へ行ってしまったか」
火曜日は、早起きは出来ませんね。
請求書の支払いは、現在こんなところ。
でもバート氏。
ほとんどが正装のあなたが寝間着で外に出るとは、相当お疲れですね。
ラブレターは、
男性は、ラリー、ドンx2、ジョン、とウチの執事。
女性は、ジェーンとマーですから、男性からの方が多いです。
てか執事、お前さん、家に居るだろう? 電話してどうする。
執事「ドキドキドキ……」
執事「……(む、無反応?)」
バート「ほう。セレネはやっとクラスメイトに溶け込めたのか」
バート「セレネがガーデニングをしたがっていたからな」
ガーデニングスキルが付いた時にもらった種を植えましょうか。
畑の後は、レシピを覚えるために、『クッキングケーブル』を見ます。
暖炉の上のオブジェクトが、執事からのプレゼントですw
今日も課外活動の日でしたので、セレネの下校は17:00。
セレネ「ただいま帰りました」
バート「おかえり」
バート「セレネにばれないうちに、クッキーのレシピを覚えたかったんだがな」
今までセレネが食べていたクッキーは、執事作でしたから、バート氏に作らせたかったのです。
セレネは宿題。バート氏はまだクッキングケーブルを見ています。
セレネの夕食は、今日もお菓子。
朝と同じ、チョコレートパイです。気に入ってくれているのならいいんですが。
執事「旦那様! それは私の仕事です」
バート「いやこれくらい、軍では当たり前だから」
執事「いけません!」
バート「追い出されてしまった。私だって修理は得意なのだがな」
今日も遅いんだけれども、この時間でこのくらい回復していれば、丁度いいくらいかな?