トラップが仕掛けられているのはソファの真ん中だと思い、安心していたんです。
真ん中に座るのは大抵執事でしたから。端でしたね。
いいのかなぁ。プレイヤーは『つまんねぇ』とか思っちゃってますよ。
さて、土曜日です。出かけなければいけません。
新しくお祭り会場を作った土地は60x60だったんですが、64x64に直せたので広くして、大きなお祭り会場を設置しなおしました。
バーナクル・ベイの会場です。
でも今日は先に、プリズムアートスタジオに行ってみます。
セレーネは絵描きスキルがレベル10ですから、アートスタジオ訪問も何か楽しめる事があるかな? と思って。
え? 裏だよ?
しかも直立梯子を登るの?
まるで探検するかのように、バート氏は階段を上ったり下りたり。
セレーネはただついていくだけです。
ここは一番上?
でも、これといって何もない。
別の部屋にこれがありましたから、バート氏にやらせます。
建物は要らねぇ。ガラス職人のオブジェクトが欲しかっただけのプレイヤーです。
色ガラスを付けて……。
吹く。
動作が細かいですねぇ。
それはガスバーナー?
出ないらしい。
ボワっ!
棒を落とすとか、ホント細かいなぁ。
焦げ焦げとかにはならないんですね。
セレネ「バート様。何してんのかしら」
バート「これは、私には無理だ。絵描きスキルの高いセレーネがやってみなさい」
セレネ「私は絵が好きなだけです。こういうのは興味ないです」
指示してやって貰う訳にもいきませんからねぇ。
セレネはずっと、ガラス作品を眺めていました。
綺麗だなぁ~。
イーゼルはあちこちにあるし、スケッチブックだって持っているのに、セレーネは何もしません。つまらないでしょうから、隣のお祭り会場に行きましょう。
って、やっぱり裏から行くのか。
セレーネは、バート氏を追いかけます。
まっすぐハーフパイプに向かったバート氏。
セレーネは……いたずらする気か?
雪だるまを作り始めました。
バート氏はこれ、初めてですが(リバービューのお祭り会場にはなかった)、
さすがのスポーツスキルレベル10! 余裕でこなします。
バート氏は『生涯の報酬』の『全天候のチャンピオン』が付いているので、スケート&スノボの才能持ちなのです。
雪だるまを作ったセレーネは、スケートをするようです。
セレーネは『ぼんやりしている』特質持ちだからか、ボーっとしている事が多いのですが、ちゃんと楽しんでいるようで、良かったです。
あっさりスピンもこなしています。
バート氏が鍛えた娘です。運動音痴な訳がない。
バート氏がスノボで遊んでいる間に、スケートをマスターしました。
バート氏も、『20のトリックを決める』だったかの願望を余裕でクリアしてました。
後ろ向きにも滑っています。
あれ? 普段着に変わってる。
バート氏は、ここで初めてこけました。
そろそろ違うことしませんか?
雪だるまもまだ作った事がないので、作り方を知りません。
いきなりシニさんでしたか。
セレーネはお腹が空いたようで、売店に並びました。
左にクラスメイトがいて、吹き出しを上げていますけれども、お喋りとかしないなぁ。
バート氏の雪だるま2体目も、シニさんでした。
普通のは作れないのか?
スケートを始めました。
売店は、バート氏の上司が陣取っていて、進みません。
ごめんねー上司。リセットするよー。
やっと順番が回ってきました。
売店の食べ物を買ってはいけないルールのチャレンジが多かったので、新鮮です。
オニオンリングですね。
その後はまたスケートに戻って、バート氏と一緒にスピンをしていたりしました。
どっちも身体能力が高いからか、転ぶこともなくあっさり解散。
バート氏は疲れたようです。
仕方ない。帰りますか。
セレネ「オニオンリング、美味しかったなー」
家に帰れば、猫のお出迎え。
あれれ。社交が下がってましたか。執事は遊んでくれなかったか。
取りあえず、バート氏がかまいます。
セレーネはスケッチブックを広げていましたが、なぜそんなところで。
バート氏は寝てしまいました。
セレーネも猫をかまってから……。
寝ました。
ベッドはお安いものだったので、ダブルベッドに変えてみましたが、狭いな。
執事のお給料のアナウンス。
『ごきげんよう』なんて言われちゃうから、居なくなってしまうのか、と毎度ハラハラさせられるんですが、寝てました。
頼むから居なくならないでくれ。