バート氏が草取りをしていると、セレネが来ます。
水やりをやってくれるのでしょう。
で、また公園に来ました。
他に行く場所考えないとなぁ。
バート氏はギターを取り出しました。
チップを稼ぐつもりのようですが、誰もいませんよ?
セレネは今日はスプリング遊具でした。
幼児の時に、バズ氏に乗せてもらって以来ですね。
そのあとはこっち。
これ、なんて言ったけな。
見晴らしはいいようです。
ツリーハウス買ってあげようかな。今からじゃ遅いかな。
おもちゃ箱も、コスチュームトランクも、願望に出したら買おうと思っていて、いまだ買っていません。欲しがらないんだもの。
おや。ラマさん。
ラマさんしかいません。人が少なすぎるよぉ。
公園が広いサンセットバレーに帰りたくなるな。
そうそう。セレネの人間関係はどうなってるかな、と。
外だと、こうです。
家に帰ると、一番左は家マーク付きで、執事になります。
バート氏をブランコに乗せてみました。
セレネが来るかな、と思って。
来なかったのでやめました。ちょっと恥ずかしい。
どうせギターを弾くのなら、ギタースキルもレベル5になって楽譜が読めるようになっているので、とりあえず一曲覚えてもらいます。
楽譜はタブレットで買いました。
よし、覚えた。
暑いんですよ。もう春も終わりですしね。
クールダウンしたいようなんですけど、その吹き出しは何だ?
その彼女はこの人でしょ?
お喋りはしたんですが、プレイヤーが彼女に年を聞いた途端、バート氏はセレネに向かってしまいました。
結構年上だったんですよね。
バート氏は老けて見えますがまだ若年だし、恋愛系の特質は全く持ってないですしな。
キャッチボールしたかったんですか。
あらいい男、とか思ってもらっているならいいんですが、
『馬鹿じゃね。このくそ暑いのにフォーマルでキャッチボールしてる』
ではないかな、とね。
ん? バート氏は家に帰るつもりのようです。
でもセレネは『砂場で遊ぶ』でした。これでは帰れません。
セレネ「バート様、帰りたいのかなぁ?」
と思ったのかどうか、セレネは速攻で帰ってしましました。
おいおい。
そうなれば、バート氏も帰らなければいけません。
セレネ「ただいまー」
執事「おかえりなさいませ。セレネ様」
おぢょう様の夕飯が白パン。他に何にもない、白パン。
せめてジャムでも塗ってやってくれよぉ。
皿からつかんだのはパンくず?
投げました。
そうか。パンをちぎって投げるわけじゃないんですね。
こんなに大きくないでしょうにぃ。
夕飯の後は猫と遊んで……。
寝ます。
時間が早過ぎるので、とんでもなく早起きになるでしょうが、疲れちゃったものね。
バート氏に『チャンス』が出ました。
すぐ出かけようと思ったら、時間外でした。
健康セミナーですか?
甘いものしか食べてなくて、成人病が心配される状況ですよ?
作るのはお菓子系ばかりだものなぁ。
たまには肉とか魚とか……あ、執事は食べてるね。