この子誰の子? 31

2年目夏の月曜日/第5子誕生日
末っ子が騒ぐ前に、次女と次男が起きました。
おはよう。よく眠れたかな?



今日は末っ子ルビーの誕生日です。
やったね。

登校前に、お祭り会場に行って、トイレとシャワーを(同時に)済ます次女と次男。

『かき氷を作る』願望クリア。

次女「ああー。これから学校なのに、かき氷なんて食べてるー」
次男「だって、腹減ってるんだもん」

次男「かき氷食ったって、腹いっぱいにはならないけどさー」

次女「へへへ。あたしもかき氷作っちゃった♪」

次女「夏はやっぱりかき氷だよね」

次女「って、ゆっくり食べてる時間はなかったー!」

既に9時半ですが、サボっている事にはならないようです。
良かったぁ~。

母は1人でガーデニング。

長男にチャンスが出ました。科学施設に行けばいいやつですね。
次女と次男には、同じ『許可書の束』のチャンスが出ました。

『成績の向上』ですから、全員行ってこい!

母「お腹空いたかー。みんないなくて寂しいねぇー」

母「ほい、ミルクだよん」

ダウン寸前です。

寝てくれました。

次女ちゃんは頑張っていますw

次女「行くわよ」
次男「へーい」

バスには乗らず、自転車で向かうは……。

市役所です。
許可書の束を届けます。

はい、おしまい。

次男もクリア。
さぁ、お祭り会場に行きましょうか(お向かい)。

次男「姉ちゃん、待ってー」
次女「待たねーよ」

スケートを始めました。

長女には、花を摘んでもらいましょう。
贈り物用ではありますが、残ったらいずれ売るつもりです。

長男は、科学施設のチャンスを終えました。
遠いなぁ。

お祭り会場では、濃いメンバーが固まっていました。
そして長女の『彼氏』が伯父さんの『王子さま』に『無知を叱る』をやられていますね。

一応『彼氏』です。
理不尽に叱られるのは可哀想な気がして、長女に介入させました。
あら、『王子さま』とは初対面でしたっけ?

雪の降る中、パンイチの王子さまと鬼ごっこをしたのは君だろう?

集まっていたメンバーは離れました。
長男が宿題をしています。

次男「あ、大姉ちゃんの彼氏だー」

ハンバーガーの皿を取る次男。

のんびりし過ぎました!
末っ子ルビーの強制誕生日です!

ま、誰かいても、誰も注目しないけどね。

うーんうーんうーん……。
整形したいっ!

でもしないでおこう。
髪型と服を変え、化粧を施しました。

テントはもういいと思うので、『寝袋』と『日傘』と娯楽アイテムの『マルチタブ』を用意。所持品に入れました。

長男が1人立っていたところへ、長女も参加しました。

メンバーがそろわないからですか。
長男が離れてしまいました。

でももう1人参加してくれて、母も来たので長男も参加。
このメンバーなら長男でしょ。

スタート!

トイレの為に母に連れられてきた、成長したばっかりの末っ子。
早速かき氷ですが、トイレ詰まらせたね?
次女は宿題。

え? 勝者は左側のおばさま?

2位は長男でしたが、若手がだらしなさすぎだぁ。

末子「母ちゃんが連れてきてくれた。いいなぁ。みんな楽しそう」
次男「でももう寝る時間だからな。帰るぞ」

さぁ帰りましょう。

長女!
寝袋を持たせていると、どこでも寝てしまうのが困る。
家に帰って寝なさい!

長女「判ったわよ。帰るってば」

何故かき氷を食べる?
今、ホットドッグの早食いやったばっかりでしょうに。

長女は帰って、宿題でした。
ダメじゃん。

でもマルチタブの調子が悪いようで、宿題が完了しないので、ノートで宿題。










やっと終わって寝ます。

今日からはもう、幼児の寝ぐずりに起こされる事も無くなりました。
末っ子ちゃんは、初めてまともに寝られるのに、自分の寝袋使用です。

あぁ、昨日変わってしまった長男の、特質を戻すための病院行きを忘れていたよ
(;゚Д゚)