この子誰の子? 30

2年目夏の日曜日
吹き出しを見れば、末子の寝ぐずりで起こされたことになっていますが、
母のピアノは問題とはならないのだろうか。


抱き上げたのは長男でした。

長男「ほーれほーれ」

長男「眠いなら、さっさと寝てくれ」

次男が遊んでいる人形が羨ましいのか、次男の背中に近寄る末っ子。

寝ぐずりでは対処のしようもない。

テントに入ったけれども、起こされてしまい、文句を言いに来た次女。

次女は母にも文句を言いに行ったようですが、末っ子は寝たよ?
今のウチに寝なさいって。

はい、解散、解散!

もう朝ですけれどね。
日曜日ですから。

長女が真っ先に、お腹を空かせて起きました。

うん、ナスは焼いて食べようよ。
お醤油が欲しい所だけどね。

それからガーデニング。
まだ起きない子もいます。

次男「姉ちゃん。トイレ行きたいんだけど」
次女「日曜日だから、お祭り会場はトイレないんだよ」
次男「えぇーどうすんの?」
次女「任せなさーい」

向かったのは消防署です。

次男「え? 消防署? いいの? 勝手に入って」
次女「いいんだよーん」

真っ先にトイレ。
そしてシャワーを借りました。

次女「あれ? 兄ちゃんも来たの?」

次男「僕ねぇ。シャワー壊しちゃったんだ」
次女「兄ちゃんが直してくれるよ」
長男もシャワーを使いたいのですが、壊れているなら直さないと使えません」

次男「僕、悪かったなぁ」

次男は読書。

でも+§36貰えましたし、器用さスキルも上がるからいいよねぇ。

やっとシャワーが使えました。

食事は、兄弟揃ってアイスクリームでした。

長男「次男。せめて片付けろよ」

自宅(テント村)に残っているのは、母と末っ子。

母が末っ子をかまっている間に、次男が帰ってきました。

長男も帰宅。

読み終えた本は片付けました。
残っている1冊は、読んだのかそうでないのか不明です。

長男と次女はまたキャッチボール。
次男はなにやら母におねだり?

次男は水風船合戦をしたかったようです。

長男の特質が変わってしまいました。

でも時間的に、出かけられません。
明日で大丈夫かな?

長男&次女は寝ます。















末っ子は、本を9冊全部読んでしまいました。
もっと買っておけば良かったなぁ。