この子誰の子? 17

冬の月曜日/第4子誕生&第3子誕生日
火のそばなら多少は暖かいかも? の思い込みでしたが、温かいようです。
相変わらずに寒がっていますけどね。


長男がぐずって、母と長女が起きてしまいました。
母はいいけれど、長女がこれでは体力回復出来ませんね。どうしよう。

取りあえず、イグルーは作りましょうか。

母はせっせとブロック積み。
長女は人形で遊び始めました。
まぁ長男が寝ぐずりしていたら、うるさくて寝られませんもんね。

長男は、お姉ちゃんの人形が羨ましくて仕方ないんだろうなぁ。
お姉ちゃんはもう小学生なんだから、譲ってあげてよ、と思ってしまいます。

でもこの人形『アコーニちゃん』は、既に外に出たがっていますから、
下手なことは出来ない!

もう少しでイグルーは出来上がるけれども、ベビーや幼児には関係ないですね。

イグルー完成!
これで長女は寝られると思うんですが、弟妹のうるささは、どうにもならない。

雪の中からベビーを掘り出して……。

おむつ替え。

ミルクもあげましょう。
長女の願望がクリアされたようですが、何のことやらさっぱりです。

寝ぐずり中の長男も、おむつ替え。

そろそろ寝るでしょう。
ほれ、ミルクも飲んどけ。

ベビーはまだ起きています。

ナスも持っていました(自家製)。

ん? 長女ちゃん。雪の中に伏せて、何をやってるの?

『ベッドの下の怪物』って、イグルーの下にもいるんですか?

怖くて、イグルーは使えないようです。

うん。母のテントで寝てください。

母も寝ます。
ベビーは寝ていませんけれどね。長男は寝ました。

あ、陣痛きましたか!
寝られませんでしたね。

大騒ぎをしても、これでは長女は起きないようです。
良かった良かった。

あ、また男の子だ!?
父親は『アルフォンソ』なので、『アルフ』でいいよ。

父親アルフォンソ氏は悪人だと思っていましたが、
『非常識』は持っていても、『悪い』や『卑劣』特質は持っていないのね。

でも色々問題アリの父親に似ず、『良い』特質に加え、
サイコロ一発勝負で『天才』が付きました。
どんな子に育つのやら。

キラキラ来ましたー。
(ハートの吹き出しは長女の寝言)

誕生しました!

いきなり腹減りです。

え? 朝の七時ですね。
今日は次女(三番目)テオドラの誕生日でした。
忙しいなぁ。

小学生の長女は起床。

ごめんねぇ。埋もれている次女ちゃん。
お誕生日はしてあげられないんだ。

産まれたばっかりの次男くんも埋もれるからさ。我慢してね。

さて今日はスノーディ。学校はお休みです。
嘘アナウンスはありがちですが、これだけ雪が降って積もっていたならお休みでしょう。

長女をお祭り会場に連れて行きます。

母「ほら、急げー」
長女「待ってぇ―」

娘のトイレの為です。

初グリル。
§12-も使ってしまいましたが、娘の為だ。

その娘はのんきに人形で遊んでいるし。

母 「ホットドッグ食べて、遊んでな。母さんは出かけるから」
長女「はーい」

長女「全部は食べられないよー」

母は、コーヒーを飲みにジムへ。
あら、長男の父親ハーレイ氏がいました。

上着を脱いだら寝間着でした。
途端にずっこけたハーレイ氏が笑える。

ただ単にスポーツスキルのレベルが低いだけなのでしょうけれども、
ハーレイ氏、ずっこけまくりです。

シーナ「何よぉ。あんたはこの姿見てるでしょ?」

シーナ「ほら、ちゃんと服を着たわよ」

アコーニさんもいたんですね。

アコーニさんは、『恋愛対象』です。
この際、『ただの友達になるように頼む』をしておきましょうか。
これをやるのは初めてなのですが。

『よそよそしい友達』になりました。
ずっと連絡取っていなかったですしね。

ごめんねー。
最初から『愛』はなかったのよ。

娘ちゃんはスノボで遊んでいました。
体力回復していなくて眠いんだけれど、大丈夫?

アコーニさんが放してくれません。

娘ちゃんは、消防署に行きなさい。
食べ物もあるし、トイレやシャワーもあるからね。

寝るのか。

うんまぁね。ベッドで寝られるならそれに越したことはないよね。
弟妹に起こされることもないし。

さて、母は次に行きます。

え? 在宅を確認していたのに、また出かけちゃうの?
夕方ですから、仕事じゃないでしょ?

出かけるのやめません?

出かけてしまいましたが、『王子さま』なのに、この車ですか?
不憫な父親テオドル氏の方がずっといい車に乗っているじゃないですか。

後を付けてきました。美術館ですね。
よし、シーナ! 行け!!

誰もいない美術館で、いちゃつく。

『投げキッス』

ここでは子作りが出来ないので、仕方ありません。自宅(更地)に招待しましょう。
『王子さま』宅にお邪魔したかったんですけどねぇ。

うわっ! 強制誕生日来ちゃったよ。

母シーナは『王子さま』とこちらに向かっていますが、間に合いません。

ところでその雪だるまを作ったのは君か?
仕事してないねぇ、相変わらず。
作りかけのイグルーもあるし。

シッターちゃんも見ていませんしね。
やっぱり一人で成長しちゃったよ。

しかも裸ってどうよ! 女の子なのに!

服だけ着せました。
後は髪すらも弄っていません。

うーん。髪は父親で、瞳は母似ですね。
上二人とは違って『赤紫』が好きな子です。派手好きだな。

『王子さま』のぼろ車が到着しました。

シッターちゃん、お世話様でした。

子どもが騒ごうが泣こうが、無視。
まず花なんぞを贈ります。

はぁー?
長女はまだ帰っていなかったか! 
(消防署で人形と遊んでいた)すぐ帰ってきなさい!!

『ホットなシム』になりました。
急げ!

テオドラは人形と仲良くなれたようです。
でも今は、そういうお知らせは要らないから!

イグルーに入ります。

次女が邪魔だけれど、避けてください王子さま。

おおー! 派手だ!!

チャイムも無事鳴りました。
シーナは『イグルーでウフフな事をする』願望を出していたので、クリア。

王子さまー!!!

寒いから! 雪降ってるから!
ちょうど長女が帰ってきたようです。

王子さまを鬼ごっこに誘ったらしい長女。
相手をどなたと心得る!

王子さま。なんていい人!
でも服着ようよ。

シーナも服を着なさいって!

あぁ、誕生日を迎えたばっかりの次女が普段着だったんですね。
冬の上着に着替えさせました。

そしてミルク。
子ども優先なのはとってもいい事ですが、早く服を着て。

着替えました。

王子さまも、お着がえくださいました。

長女「ねぇあなたはあたしのお父さん? あたし、お家が欲しいんだけどな」
王子「それは……お母さんに言った方がいいよ」

母は忙しいんですよ。
片っ端からおむつ替え。

人形を持たない長男は、『社交』が回復しないので、相手をしないといけません。

お腹が空いている長女は、マシュマロを焼き始めました。
王子さまは雪だるまを作っておられます。

次は次女のおむつ替え。

シーナは次女に『歩き方を教える』行きます。

マシュマロではお腹に溜まらないねぇ。

ベビーが大泣きを始めました。

長女「赤ちゃんが臭いの」
王子「そ、それも、お母さんに言った方がいいよ?」

王子さまもお疲れですね。

夜中を過ぎましたし、お帰りいただきましょうか。
















さようなら(あっさり)。