子連れスケコマシ 24

春の火曜日
読んでいるのは『武術』スキル本1巻。


やっとレベル1になりました。

白が一番いいと思うんですが、白帯は情けない。

そこに電話。
チャンスでしたが、いくらラモ姉ちゃん関係とはいえ、旅行はダメ。
行きたいんだけどねぇ。

マコト
「ま、武術なんてやる気ねぇし」

マコトは養父(執事)北見に武術を仕込まれている、という設定なので、
北見父子はたいてい『鍛錬されている』特質持ちです。

トマトで朝ご飯を済ませたマコトは、新聞リサイクル。

する事ないので、ギタースキル上げ。

マコト
「起きてくれたか」

いろいろヤバい状態です。



マコト
「ミルクはやるから、大人しくしてろよ」


マコト
「あーしんどい」



エセル・カーネギーさんだったかな?
お初だったので、自己紹介をして『友達』まで持って行きます。

マコト
「何にもしないうちに、一日が終わっちまうじゃねぇか」

エセルさんに去られた後は、メール攻撃です。

エセルさんは帰ったわけではなく、おチビさんを抱っこしてくれてたんですね。

おむつが汚れて泣いてます。
すみません。もうちょっと面倒見ててください。

エセルさんが、汚れたおむつを替えてくれました。
ありがとうございます。

夕方になってしまっては、これからどこへも出かけられません。
自宅(更地)に帰って、おチビさんにミルク。

あら、『普段着』に着替えさせようと思いつつ、
『フォーマル』に着替えさせてしまっています。

郵便物は来ていましたが、何もなし。



自主的にキックバッグを始めましたが、おチビさんはまだまだ寝ませんよ。

マコト
「ほれチビ助。見て見ろ。すげーだろ?」

見てません。

マコト
「しょうがねぇ。本を読んでやるよ」

やっと2冊目読了。








マコトはセレブスターレベルを上げる事ばっかり考えていますが、無理ですよ。