子連れスケコマシ 09

秋の月曜日
眠いけれどもまだまだ寝られない状態のおチビさんに、『歩き方』の続きをやります。


マコト
「ほらほら、危ない。もう少し」

マコト
「頑張れ」

マコト
「よく出来た! やったな」

おチビさんは歩けるようになりました。

現在8:40
さて今日はどこへ出かけようか。

誰かいるかな、と公園(どこだったか忘れた)に出かけた所、
ラモ姉ちゃんが地面でPCを広げてネットサーフィンをしていました。

当然ですが話しかけます。

マコト
「ラモ姉ちゃん、俺のこと覚えてる? 小学生の時隣にいた、ほら、あの」

ラモーナ「え? 一時期お隣にいた、ジャムパンのマコちゃん?」
マコト 「そうそう。いつもジャムパンをごちそうになった」
ラモーナ「勝手に冷蔵庫を開けてジャムパン食べてたクソガキよね。
     ひぇー! 大きくなったねぇ」


ラモーナ「ルクレティアには会った?」
マコト 「昨日会ったけど、俺のこと覚えてないみたい」
ラモーナ「だろうねぇ。何も言ってなかったもん。またうちにおいでよ。
     いつでも歓迎する」
マコト 「うん、またお邪魔するよ」

おチビさんはダウン寸前。

ダウン。
しばらく寝ていて欲しいんだけれども、『空腹』が半分です。
起きてしまうかな。

もっと喋っていたいんですが、トイレ。

マコト(o´д`o)。oO(…ラモ姉ちゃんを落としたい)

プレイヤーは、パロット家3姉妹を落とすつもり満々です。
でもお腹が空いているので、トマトを食べます。

邪魔が入りました。

えっと。ホフマン家のヘイゼル夫人?
小学生時代に、この家のご主人にはよく『たかった』覚えがあります。

そしてこの家のヘレンちゃんとはクラスメイトになるはずでしたが、
存在していませんでした。
今回は居ますね。

あれぇ?
マコトは昨日のルク姉ちゃんとパール嬢、そして今日のラモ姉ちゃんには上げなかったハートですが、ヘイゼル夫人には上げるのか。
やはり年上好みだな。

積極的に来てくれるのは有難いんだけれども、狙いはルク姉ちゃんなんだ。

そろそろ帰ろうかと思ったのですが、マコト、何してる?

自主的に投げキッスをするマコト。
落とす気満々じゃねぇか。

ラモーナ「やだ、マコちゃんったら、もう~。大人になったのねぇ」

いろいろヤバいですし、おチビさんが起きてますから、帰りましょう。

ラモ姉ちゃんは『神経質』特質持ちだったかな?
シンクのチェックをしています。

マコトは眠い。おチビさんは腹減り。
『ジャングルジムのジム』に向かいました。

おっと。ルク姉ちゃんがいる。

マコト
「しまった。先にミルクをやるべきだった」

自分が先に回復してから、おチビさんにミルク。

このドレス姿の方、セレブのアラナ・カハレ夫人と間違えるんですが、別人ですよなぁ。
別人なら、自己紹介をしておかないと。

メアリー・スー・プリーザントさんでしたっけ。
覚えられない名前だ(長すぎる)。

ひたすら『シャカ・ブラ』。
あぁルク姉ちゃんとお喋りがしたい。

メアリー「ご結婚する気はないの? お相手紹介しましょうか?
     男手1つで子育ては大変でしょう?」
マコト 「いやいや」

メアリー「あぁ『誓約嫌い』なのね。今度ウチのパーティーにいらっしゃいな。
     若いお嬢さんを集めておきますわ。勿論私もOKよ」

ひたすら恋愛系の吹き出しを上げ続けるメアリーさんでした。

パフォーマーさんにも自己紹介。
『人間関係』の数が必要なのです。

おむつが汚れましたよ。

そろそろ時間切れとなります。
帰りましょう。

おむつを替える余裕がなかったのです。
またタクシーの中で大騒ぎ。

帰ってきました。

マコト
「悪かったよ。ほら、おむつ替えてやんよ」

する事が無くて、途方にくれます。

マコト
「誰や?」

ポストにはラブレターが来てしました。
これはラマさん。一度もお会いしていないんですけどねぇ。

そういえば、請求書が来ません。








キックバッグで『不良化』に勤しみましょうかね。
あぁ夜中も出かけたい。