
そして……あれ? 新聞リサイクルにはまだ早いよ?
筋肉もりもりノームを蹴飛ばしに来たのか!
今までスルーだったのに、どうした。
親父さんは、『頭が変になりそう』状態なんですが、その所為ですか?
ノーム「おいらが何をしたって言うんだい」
当初の坐った格好のまま、地面に突き刺さっていますよ。
それから板割りを始めた親父さんでした。
木曜日ですし、朝の6時も過ぎてマコトが起きましたから、出かけましょうか。
ここはやっぱり『ジャングルジムのジム』でしょう。
親父さん、行くよー。
車を呼びます。
タクシーではなく、盗んだ車ですな。
所持品に入っているから、使わざるを得ないんでしょう。
マコト(o´д`o)。oO(…お父さんとドライブだぁ。車盗ってきてよかったぁ~)
ジムに到着。
駐車スペースに止めても、誰かの車ではないから、気になりません(プレイヤーが)。
ベンチプレスを使うのかな?
それなら家にあるのにねぇ。
マコトは親父さんとキャッチボールをしたがってしまうので、
阻止するためにダンスをさせました。
スポーツスキルがレベル5になりました。
もう1つ行かないかなぁ?
長くトレーニングできるように『良いペース』でやっているんですが……。
もう少しなんですが、無理ですね。
緑もやもやですし、もう無理でした。
カハレ一家が来ているようです。
レアラニ嬢がいるよ。
泳ぐようです。
もう秋の木曜日なんだけどなぁ。
寒くないならいいですよ。
親父さんは、シャワーで派手に歌っていました。
みんなに聞かれちゃうよ。恥ずかしい。
カイ氏とレアラニ嬢が、鬼ごっこをしていました。
いいですねぇ。
マコトにも、親父さんと鬼ごっこをやらせてあげようかと思ったんですが、
親父さんは帰るようです。
お風呂で潜水艦ごっこをする願望が入っているんですよ。
どこかで浴槽をくすねて来なければ。
家に帰った親父さんは、料理をしていました。
料理スキルがレベル2になりました。
マコトも帰ろう。
マコト「おとーさんっ!」
親父 「ん?」
やっと料理をしてくれた親父さんですが、『ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ』は、自分の分しか作っていなかったのでした。
結局マコトは、ジャムパンです。
『ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ』も『ジャムパン』と大差はないでしょうが、『サンドイッチ』ですよ。パンが2枚だ。
親父 「今日はお化けの日だろう? トリック・オア・トリートに行かないのか?」
マコト「昨日行ったよ。もういいよ」
マコト「お父さんは、僕に関心がないんだ」
親父さんは、ベッドメーキングに寝室に行きました。
自分の分は、寝起きに直していますから、勿論マコトの分です。
マコト「お父さんはヘンなところで几帳面だけど、ダメな部分もあるんだ」
お皿を片付けていませんしね。
マコト「僕にやらせるために残したのかなぁ」
親父さんは読書。
背景の月が傘に掛かって、逆さまのトマトみたい。
やっぱりキャッチボールの相手をお願いするマコト。
子どもには付きませんが、親父さんは『スポーツ』スキルが上がるんでしたっけね。
これは、どんどんやらせるべきでした。
相変わらずに、取れませんけどね。
親父「未熟者め」
親父さんのスポーツスキルが、レベル6になりました。
マコト、しっかり相手しろ。
マコト「もうやだ!」
親父「逃げたな」
今日は親父さんが先に寝てしまいました。
疲れたんですねぇ。
マコトがトイレを詰まらせました。
また業者さんを呼ぶのかぁ。
トイレに住み着いている、パチパチナッカーベルがウザいです。
お前の所為じゃないだろうな?
マコト「僕も寝ようっと」
おやすみなさい。
親父さんのスキル
論理学 2/スポーツ 6/料理 2/武術 9/釣り 2/執筆 1/
信のスキル
論理学 1/釣り 3/執筆 1/
所持金 §16,156-