マコト
「プレゼントっぽい郵便物だが、どうせエアプレゼントだろ？」
マコト
「期待はしてねぇけどな。一応開けるよ」
「おお。コリーンはまだ忘れずにいてくれたか」
ラマさんです。
プレゼントも頂きました。
飾れないしね。
「冬になっちまったしな。まだ雪が降らない今しかないだろ」
テントを出しました。
曜日関係ないや。
ん？ 新聞少女がマコトを意識しています。
そしてルク姉ちゃんが来ました。
まぁ寝てますけどね。
イグルーもそうですから、驚くことはないんですが。
これで『生涯の願望』は4/5クリア（のはず）。
「ルク姉ちゃん、ありがとう（売るかもしれないけれど）」
しかもいきなりグズってます。
「邪魔すんなって。とりあえずミルク飲んどけ」
一回では済まないようです。
『ルクレティアとキスする』願望も出しているんですが、そちらはキャンセル。
キスすると『恋愛対象』になってしまいますからねぇ。
抱っこしてくれるのかな？ と思ったのですが……。
『追い払う』という訳にはいかないよなぁ。
すみませんが、終了させていただきます。
『素晴らしいデート』願望は出ていたんですが、クリアですか。
申し訳ないです。(-_-;)
寝間着のまま、その足取りで帰られたら、どうしようかと思いましたよ。
「さて、出かけるぞ」
「いい子にしてるんだぞ」
500セレブポイントは有難い。
「さて、帰るけど、疲れたから寄り道させてくれなー」
おチビは外に置き去りです。
「せめて室内で降ろしてやればよかったか」
雪はまだですが、冬ですからね。
『新しい誰かに会う』願望クリアです。
あれ？ 室内なのに、マコトも冬の上着になりました。
やっぱり寒いんですね。
マーティン「あれ？ マコトさんだぁ」
あ、ラウリタさんもいた。
受けましょう。でも今日はもう遅いので、明日。
マコト
「はいはい。悪かったよ。帰るよ」
「判ったから、タクシーの中で騒ぐなって」
「はいはい。騒いでないで、大人しく寝ろ」
「あぁおむつな？ 替えるよ」
お腹空いて起きるのは、勘弁して欲しいので。
「寒いからなぁ。火を点けとくか」
抱き上げようとするのを阻止するために、キックバッグ。
やっと寝てくれました。
でもこの先、雪が降ったらどうなるんだろうか。
