子連れスケコマシ 17

冬の火曜日
ヒマつぶしの遊び道具(マコト的に)が増えて良かったです。
少しはまともな絵が描けるようになれ。




泣かれました。

マコト
「眠いんなら寝ろよ」

マコト
「ま、その前にミルクだな」

そしてまたストリートアート。
子どもの前でやるもんじゃないですけどね。空気悪そうだし。

マコト
「はいはい。またかよ」

雪が降ってきました。

マコト
「降るなら一気に降ってくれ」

ソーシャルネットワーク系の願望も出ます。

マコト
「うるせー。眠いのは判ってるよ。さっさと寝ろ」

マコト
「だけど、雪降ってるぜ。この状態で寝て大丈夫なんかね」

『友達』から落ちた方々にメール攻撃をして、また『友達』に戻します。

『魅力』スキルは既にマスターしたので、友達数はもう気にしなくていいのですが、
下がるのはやはり気になる。

やっと寝てくれました。

と思ったら、雪が雨に変わりました。

雪の中より、雨の中で寝かせるほうが酷いよ。

郵便屋さんは来ましたが、エアプレゼントでした。
何もない。

マコト
「寒くなってきたよなぁ。火は点けておこう」

マコト
「雨の所為で雪は消えちまってるじゃねぇか、雪が積もってくれた方がいいよ」

マコト
「チビ助。大丈夫なのかねぇ」

マコト
「日が当たってきたから、少しはマシか」

マコト
「魚も残り少ないぞ。釣りをしないとヤバいかな」

マコト
「野菜もトマトと玉ねぎしかねぇしなぁ」

ニンニクは食べて欲しくないので(臭くなるから)売り払っています。

タブキャストでのスキル上げも、積極的ではなくなっています。
やりたければやって、という感じ。

自主的にやるのは『釣り』か『論理学』ですねぇ。

マコト
「チビ助、起きねぇかなぁ」

やめて! 寝てるんだから構わないで!!

マコト
「日が差しているから、消しとこうかな」

マコト
「出しておくと、請求書が来るような気がするからなぁ」

『妬みはもうおしまい』って、要らないかなぁ? 
一応つけておこう。

あ、『日和見主義』にすべきだった。

マコト
「何でもいいよ」

ヒマつぶしのキックバッグ。

山も雪景色です。

夕方になって雪が降ってきましたが、虹もかかりました。

虹が消えると同時に、おチビさんが起きました。

マコト
「てめぇ、遅せぇよ。一日が終わっちまうじゃねぇか」

今度はマコトが眠くなってしまいました。

マコト
「てめぇが起きたばっかりなのに、俺が寝るわけにはいかねぇからなぁ」

隣のプールに来ました。
あらら。雪が降っているのに、カイ氏が居ます。

チャイでドーピング。
窓の外では、おチビさんが空腹を訴えています。

マコト
「あ、カイさん、帰っちゃったか。そりゃそうだよな。寒いし」

マコト
「出かけるから、ミルクはちょっと待ってくれよ」

セレブのチャンス『マル・マンゴーと友達になる』が出ていたのですが、
朝、様子見をした所、マンゴー氏は軍事基地に入って行ったので、
お仕事だったのでしょう。

マンゴー氏は『隠れ家』にいました。
大泣きのおチビさんです。

マコト
「ごめんごめん。悪かったよ。ほら、ミルクやるから大人しくしててくれよ」

マンゴー氏は読書中でした。
逃げられなくて良かった。

え? 腹減りですか? 帰っちゃわないでね。

マコト
「はーい」

でもセレブ様ですから、アピールが必要?

1つ星セレブですし、マコトの方が格上なので、交流出来ます。
腹減りで帰られても困るので、時間がかからない『シャカ・ブラ』をひたすら繰り返す。

『友達』になれました。
チャンスクリアで、セレブポイント+100。

あぁおチビさんが、腰まで埋まってるよ。
ここは屋根はあるけれど、吹きっさらしですからねぇ。

マコト
「さて、帰ろうか


マコト
「でもよぉ。屋根があっても埋まるんじゃ、この先どうなるんだ?」


マコト
「考えても仕方ねぇけどな」

マコト
「うわぁ。やっぱり埋まる」

降ろしても、すぐ抱き上げてしまいます。

『かぎ爪』








でもね。ずっと抱いている訳にはいかないんですよ。
抱っこで寝てくれるならいいんですけどねぇ。

雪は半端です。
キックバッグで遊ぶには『雪が深過ぎる』で、
雪だるまやイグルーを作るには『雪が足らない』です。