「なんか懐かしい場所に来ちまったぞ」
『シーサイドの彫像公園』です。
小学生マコトがよく彫像を盗みに来ては、フラミンゴを盗っていた場所です。
マコト
「釣りでもするか」
昨日受けた『チャンス』をこなすための時間つぶしです。
「釣れねぇな。魚いないのか？」
『釣り』スキルはレベル６なんですけれどね。
「眠くなっちまったぜ」
釣りを頑張り過ぎました。
「あれ？ 出かけるんじゃなかったっけ？」
間違えて帰宅。
「あー。終わった終わった」
体力がヤバいです。
「生き返った気がする」
「お前は飯か」
「あ、ごめん。つい『高い高い』をしちまった」
知らない人は片っ端から声を掛けないとね。
やっぱりオバサンにはハートを上げるのか。
いや、いいんですけどね。ポーズはこんなんでいい？
「え？ 失敗した？」
マコトが未熟（プレイヤーがアホウ）なんですが、怖いなぁ、この方。
（でもマコトはハートを上げた）
運動着で髪型が変わる方が多くて、誰だか判りにくいんですが、
タレイ・ヘイル（キモ・ヘイル氏の奥さん）さんですね。
背後では、ガビン氏がアリスに花を贈っています（鏡に映ってるよ）。
仲いいなぁ、この夫婦。
喜んでお相手しましょう。
この旦那は軽いぞ。
ここでまたパロット家のパーティーの招待が来ました。
１時間後です。
「はいはい。写真くらいいくらでも撮って」
「なんだよぉ。機嫌悪いな」
「ここで大人しくしてろよ」
家の中まで連れて行ってはくれないのですねぇ。
何故かマコトは裏口から入り、正面玄関を出てご挨拶。
『新しい誰かに会う』願望クリアです。
クレ姉ちゃんとは初日に図書館で出くわしてはいますが、
自己紹介も何もしていませんから、ここでやっと『知人』となったのでした。
クレ姉ちゃんにはハートを上げるか。
ここの三姉妹は三つ子です。
年齢差はないですねぇ。
クレ姉「そうなのよー」
クレ姉ちゃん１人が働いていますからねぇ。
セレブ系なので受けましょう。お金も入る。
『幼稚』で『非常識』なルク姉ちゃん、
『神経質』で『仕事中毒（無職なのに）』なラモ姉ちゃんです。
特質的にはクレ姉ちゃんが一番いいな。
ずっと玄関で喋っていただけだったな。
「悪いな。帰るぞ」
泊めてもらってもいいんですが、パロット家でのウフフはカウントされませんしね。
帰りましょ。
セレブ故の、メーカーさんからの贈り物が来ました。
メーカーさんありがとう。
やっと『無料品』が貰えましたよ。
もっとバンバンくれてもいいのに（売るだけですが）。
