執事とお嬢様 06

目覚めるとまっすぐに鏡の椿様です。


そして『グリーンドラゴンと遊ぶ』。

グリーンちゃん可愛い!

マコトに返して欲しいんですけどねぇ。

置き去りスンナ。
ここで降ろされたら、マコトは手出しが出来ない。

そして目覚めのモーニングティー。
ベッドにお茶を運んだりは出来ませんねぇ。

マコトはシャワーを浴びた後、紫ちゃんを取り出す。

マコト「あのヤロウ。緑は俺のだって。返せよ」

紫はパーティー系なので、
『パーティーアニマル』な椿が持っていた方がいいと思うんですよ。

マコトは紫を置いて、外に行くようです。

ゴルフかよ。(-_-;)

まぁね。少しは遊んでもいいです。

でもね。置きっぱなしドラゴンは、椿に取られちゃうんですよ?

紫ドラゴンは、椿の所持品に入ってしまいました。
そして自室でまた、鏡を見る椿様。

その後はシャワー。

マコトは遊んでないで釣りをやれ、と指示をしたら、椿がゴルフを始めました。

飛んだ?

椿にスポーツスキルがつきました。

おっと、忘れちゃいけません。
遅くならないうちに、宝くじを買いましょう。

墓地にグリーンドラゴンがいる事を思い出して、寄ったのですが……。

ゲット出来ませんでした。
残念。

『器用さスキルでレベル4に達する』願望が出ているので、図書館へ。
現在器用さスキルはレベル2です。

レイちゃんが通りかかりました。
図書館に来てくれたらいいのに。

『器用さ』スキル本1巻を読み終えて、2巻を読まなければいけないところで、電話。
ちょっと前に通り過ぎて行ったのに、レイはどこで電話をかけているのやら。

自宅の椿は、もっぱら金の話をしておりました。(-_-;)

時々は餌をあげてくれていますが、不公平にはならないようにお願いしますよ。

緑にも餌をあげてくれぃ。

パーティーがあるようです。椿ともどもご招待されました。
どうしようかな? 行こうかな。

『器用さ』スキルはレベル4になったので、願望クリア。

帰りましょう。

緑ドラゴンはマコトに欲しいので、ダイニングキッチンに持ってきました。

マコト「ほら、ご飯だよ」

意地悪すんな。

『ガーデニングについて話す』をして欲しいんですが、
『お宝を呼び出す』なんてあったんですね。
どんなのだろうか。

まぁとにかく、ガーデニングについて話しをしてください。

椿がドラゴンによって『ガーデニング』スキルを覚える前から、
マコトには『ガーデニングスキルを覚える』願望が入っているんですよ。

ガーデニングスキルがつくほどには、話をしてくれませんでしたね。

お嬢様の娯楽は少ないです。
もっと色々買って差し上げたい。

でも宝くじは、今日も外れました。

マコト「この先、どうなるんだろうねぇ」

椿の部屋の紫は、寝ています。

おや、マコトの具合が悪くなりました。

ゴルフから戻って来た椿は、残り物を取り出すのではなく、食材を取り出しました。
料理をするようです。

マコト「椿様。それは私の仕事です」

椿「あらそうなの? 私がやってもいいんじゃないの?」

料理はさせないルールの為、キャンセル。

指切ってますけどー?
 
電話が掛かってきました。

マコト「うわー。料理を作り終えるまで待ってぇー」

料理が終わったら出かけましょう。
椿も招待されていますので、『一緒に出席』します。

椿  「北見さん、まだかしら?」
マコト「すみません。もう少し……」

料理は完成しましたが、食べられません。
パーティーで食事がいただけるといいんですが、ごちそうパーティーではないですから、無理でしょうね。

イームズ家に到着です。
お金持ちの家です。

シバーンさん、何故あらぬ方向を向いて、マコトにプゲラする?

椿もマコトを笑っていますが、マコトは?

この家の坊ちゃん(?)を『たかいたかい』していました。

そしてくすぐる。

いや、幼児をかまうのではなく、大人とお喋りしようよ。
交友関係が必要なんですから。

2回の寝室では、お客が集まっていました。
椿はそこへ行ったのですが……。

鏡が見たかっただけか!

マコトも2階へ上がりました。

ん? 用があるのは2階ではなく、3階?
 
ドラゴンの卵がどこかにあるらしいですね。
でも通れない?

上がって来たマコトとは反対に、降りて行く椿。

ドラゴンの卵は既に椿の所持品に入っていました。

椿「先にいただいちゃったもんねー! ばーかばーか」

折角のパーティーなんですから、お喋りしましょう。

椿はといえば、寝ている赤ちゃんを抱き上げて起こしてしまいました。
余計なことをして……(-_-;)


あ、シバーンさん。レッドドラゴンを持ってる!
いいなぁ。

そこへまた、レイちゃんからの電話。
パーティー会場で会えると思っていたのですが、呼ばれていなかったのね。


おしゃべりしていいけれど、折角ギターを持っているんですから、演奏してくれてもいいんだけどな。

マコトは『友達』作り。
『魅力』スキルがレベル6になりました。

パーティーは終了です。
既に2時を回っていますよ。

帰りましょう。

リアム君が泣いてる?

先に家に帰りついたマコトは、早速緑ドラゴンを取り出す。

肩に乗せたまま、あれこれ出来るといいのに。

帰って来た椿は、リアム君に文句たらたらのようです。
鳴き声がうるさかったんでしょうが、ここまでは聞こえないでしょ?

体力&空腹は、お茶で回復するつもりの椿。
既に3時半です。寝る気はないですね?

マコト「出しっぱなしだった……」

マコト「まだ食べられるかな? 取りあえず冷蔵庫にしまっておくか」

マコト、ドラゴンを外に放置するなってば。

所持品に入れておかないと、椿に取られるよ?

イームズ家でくすねて来たドラゴンの卵が、孵るようです。

ドラゴンに向かってくしゃみをする、具合の悪いマコト。
『耐性シム』を付けてあげましょう。

所持品の中でしたっけね。

きらきらきらきら~

ボンッ!

椿「なんだ、紫だ。つまんなーい」

椿「赤いのが良かったのにぃ」

ですよねぇ。




ぜいたくざんまいな暮らし §18,832/§100,000

:釣り師(4)淡水の新人
魅力 6/料理 2/釣り 7/器用さ 4

椿
スポーツ 2/ガーデニング 1/ギター 3/

所持金 §1,505-