執事とお嬢様 03

ぶひーぶひー。

ドラゴンはこんな寝方をするんですね。ペットベッドがあれば、使うのかなぁ?
ドラゴンの飼い方が判りませんw


まだ朝の4時です。
椿が出てきました。

腕に飛び乗ります。

ガーデニングの話をしていますが、会話になるのか?

椿「可愛らしいわね」

昨日は無関心でしたが、今日はすっかりお気に入りとなったようです。

ドラゴンを所持品に入れてしまい、自室の鏡で身だしなみチェック。

椿「ドラゴンさん、鏡見る?」

あれま。
空腹とトイレが不要になるんですか!?

どうやらドラゴンの色によって違うようですね。
違う色のドラゴンも欲しい!

椿さん。この部屋に放置されてしまうと、マコトが入れないんですよ。

椿「拾ってきたのは北見さんだけれど……」

椿「私のものにしてもかまわないわよね?」

椿は、所持品から出して床に置いてくれません。

マコトは宝くじを買いに行きました。
取りあえず5枚。それ以上は面倒くさいです。時間がかかりすぎて。(-_-;)

請求書が来ていました。

支払います。§123-

椿「あらドラゴンちゃん、広ければ飛べるの?」

このまま階段を降りることは出来ないのかな?

マコトは釣りです。
釣れた魚はどんどん売ります。

昇進しました!
釣り師(3)『釣り餌のプロ』です。

お嬢様ですから、お茶飲みばっかりでもいいのですが、ギターはもう飽きてしまった?

レイちゃんから電話が掛かってきました。
マコトあてだと思って『もちろん』をクリックしたんですが……。

椿あてでした!
(ちゃんと読め)

椿「礼さん、どうしたのかしらね」

電話はあっさり終わり、ドラゴンを取り出す椿。
すっかり椿のペットとなってしまいました。

昇進しました!
釣り師(4)『淡水の新人』となりました。

マコト「なんだこりゃ。ゴミか?」

違いますよ。

食事は残り物の『秋のサラダ』。
椿の好物ですが、椿は食べませんね。

椿はお茶とドラゴンで、空腹になるスキがない。

マコトもお茶に付き合いましょう。

マコトとお喋りするくらいなら、鏡が見たい椿。

そして自室でドラゴンを床に置く。

椿「どらごんちゃ~ん」

シャワーを浴びようと、バスルームに入ったマコトですが、椿が追いかけてきました。

『エチケットについて……』
話し合うというよりは説教でしょうね。

当然マイナスを出します。

その後、椿が料理の話を持ち出して、プラスとなりました。

外に出た椿は、ゴルフ。

椿「えぇーい」

既に4時を過ぎていました。
『空腹』と『便意』は、あと5時間減りませんw

そしてレイちゃんは、同居の執事マコトを抜いて『友達』となっています。
レイちゃん、凄いな。さすがだ。
(右端はラマさんの中の人)

マコトが買った宝くじは、見事外れました。




ぜいたくざんまいな暮らし §17,836(減)/§100,000

:釣り師(4)淡水の新人
魅力 3/料理 1/釣り 6/器用さ 2/

椿
ギター 3/

所持金 §1,410-