三十五日目 夏／火曜日
大学生編／一学期／三日目
一番の早起きは恭平でした。
でも起きてすぐにキャッチボールって、どうよ。
火曜日の時間割
春暁
①科学＆医学の課外活動
夏陽
②体育の課外活動
秋夜
①科学＆医学の課外活動
冬来
①科学＆医学の課外活動
咲耶
①コミュニケーションの課外活動
恭平
③工学の課外活動
若菜
①コミュニケーションの課外活動
会話をするのは初めてだったようです。
手を抜いてやれってば。
でもルームメイト君は『不良 10』だったよね？
不良が移るよ。(*‘∀‘)
その後恭平は、五島のオバちゃんと写真撮り。
オバちゃん「駄目な子だねぇ。そんなんで十七夜月家にお仕え出来ているのかい？」
オバちゃんは村人その1なので、恭平＆若菜とは、同格。
十七夜月家はお仕えすべき対象です。
六時起床です。
この時間に起きたら、ご飯は食べられませんよ。
若菜は自分のベッドを整えますが、背後のルームメイト君。そこは咲耶のベッドですよ？
ルームメイトのベッドの設定も出来ましたっけね。
咲耶が使った収納ベッドを指定します。ご褒美じゃん。
若様は、朝食抜きのつもりだね。
料理は取って来たけれども、咲耶は食べられませんって。
若様と若菜は朝食抜きで登校。
冬来も朝食抜き。
咲耶「あぁーん。お腹空いたよぉ」
でも今日は課外活動だけだからね。
大丈夫だよ。
夏陽は②時間なので、余裕。
恭平は③時間なので、午後まで暇。
だからって、遊んでるなぁ、この子は。
アリョさんがいない、と思っていたら、『一体型バスルーム』を使っていましたね。
遅くなってしまいましたよ。
走れー！
咲耶は広場で電波ゆんゆん。
若菜も同様。
若様は座学。
冬来も遅れてきました。
アリョさんもやっと到着。
アリョさん。いきなりあくびですか。
寝ちゃいましたね。
若様と冬来はちゃんと勉強をしていますよ。
テレビでトレーニングをしていた夏陽ですが、恭平にテレビを取られました。
そんなのありか？
夏陽は、『ガーデニングスキルを覚える』願望を出しているので、タブキャスト。
料理を作る願望も持っているので、料理をして貰います。
普通の料理も作っておきましょう。
作り置きは必要です。
でも4枠ある願望の内2つが料理で、1つがガーデニングって、
スポーツ専攻として、どうなんだろうか。
①時間の授業が終わりました。
夏陽「次は俺だ。急がないと」
五島のオバちゃんがしまってくれないので、恭平にやらせました。
彼は遊んでばっかりだし、授業は③時間だから。
オバちゃんは、ルームメイト君とお喋りをしていました。
仕事しろ。
咲耶は、帰宅した途端に、所持品から鳥を出しました。
ハトです。ちっちゃいですねぇ。
夏陽はキックバックで遊んでいます。
勉強してよ。
若菜は、寮に居るのに食事を摂る気がないね。
でも恭平がキャッチボールに誘ってくれるなら、食事を摂ってる暇はないよね。
咲耶｡oO(あ、秋兄様がパンを食べてる。私が焼いたパンよね？）
違います。夏陽の作です。
咲耶が焼いたパンは、黒焦げパンで、速攻で食洗機入りでしたよね。
夏陽はやっと勉強を始めてくれました。
アリョーシャは、お皿の片付け。
咲耶「秋兄様。自分のお皿位、自分で片付けますけど？」
秋夜「ついで、です」
咲耶はメール攻撃。
特に担当教授には念入りにｗ
冬来はゲームをしていました。
若菜と恭平はキャッチボール。
若様、若様。
お勉強をなさるのは結構ですが、家に帰りませんか？
スポーツ専攻ですが、スポーツも科学ですか。
アリョさんが冬来に、キャッチボールを誘っています。
家に帰った若様は、PCでお勉強。
流石に若様です（成績良くないけど）。
咲耶「意地でもパンを焼くわよ」
咲耶「ピザも焼いておこう、っと」
勉強しようよ、君たち。
五島のオバちゃんは、仕事をしてくれません。
咲耶が冷蔵庫にしまいます。
キャッチボールしている場合じゃないですよ。
アリョさん。植物採取しましょう。
屋上に畑があるんですよね。
恭平はこの機械を使うチャンスが出ていました。
今日使うと思っていたので放置でした。
この課外活動が一番楽そうです。
ブドウもスイカもまだ持っていませんから、ラッキー。
夏陽は、ストリートアート？
自分で描いたのかな？
咲耶「誰か来たみたい」
でも冷蔵庫にお料理をしまいたいのに、しまえないのです。
もう放置でいいよ。
友達作り中の咲耶ですから、来客の応対は喜んでしましょう。
『シャカ・ブラ』で、『友達』になりました。
ガーデニングを終えたアリョさんは、棒立ちしているかと思ったら、
ボウリングをしていました。
9本倒れました。
大喜びです。
夏陽も近くにいたので、参加して貰いましょう。
夏陽「リョーシ。カッコ悪いぜ」
でも倒すからすごい。
夏陽「リョーシ、見てろ。こうやるんだよ」
いいコースだと思うんですが……。
5本も残してるじゃないですか。
それでも喜ぶ夏陽。
夏陽「そうそう。脇をしめて」
恭平はまだ課外活動中。
スマホで勉強をしていた若様ですが、そのままホロコンでも勉強。
移動してくださいよ。
冬来は執筆中。
咲耶はルームメイト君と『ジュースでポン』。
咲耶「お寿司でも作っておこうかな」
咲耶「うわー！ 真っ黒焦げパンはやめてよぉ。悪夢だわ」
お寿司が出来ました。
咲耶｡oO(食べるんだ？ その黒焦げパン)
冷蔵庫にしまえません。
皆いなくなってくれたのに。
お寿司をしまうのは諦めて、先に頃焦げパンの処分をしましょう。
こんなのを誰かに食べられるのは嫌です。
そしてまた、寿司を冷蔵庫にしまおうとするのですが、しまえない。
夏陽は29回もボウリングをしていましたか。
でもアリョーシャは？
アリョさんにボウリングの回数は出なかったなぁ。
で、アリョさん、そこで何をしているの？
ゲームを見ているんですね。
でも『シャイ』が発動していますよ？
やっぱりしまえない。
もう諦めようよ。
冬来はまだ執筆。
諦めてくれよぉ。( ﾉД`)
夏陽とアリョーシャが帰宅しました。
背は、弟のアリョーシャの方が若干高いです。
恭平はまたゲーム。
多分誘ったのは若菜でしょうが、若様がキャッチボール。
若様は、たまには息抜きしようよね。
オバちゃんが片付けてくれるかな？
あら、ダメっぽい。
冷蔵庫を追加したんですけどね。
咲耶は、いまだ料理。
オバちゃんがやっと寿司をしまってくれました。
冬来が本を書き上げました。
この本、どこに来るんだろう。ここのポスト？ サンセットバレーのポスト？
やっと食事が摂れます。
咲耶「お腹ペコペコなのよ。いっぱい料理作ったのに、なんで『秋のサラダ』なの？」
冬来「だな。もうちょっと食い応えのあるもん、食いてぇな」
冬来は寝るようです。
冬来「あのなぁ、若菜。男部屋に入り込んで窓の外を見る必要あんのか？」
若菜「え？ あ、はぁ」
若菜も寝るようです。
体力回復が悪いので、ベッドを買い替えました。
『体力：4』→『体力：8』に変更ですが、上げ過ぎだろうか。
何でこんな状態になるまで、寝ないんでしょうかねぇ。
咲耶も寝ます。
アリョさんは、今頃勉強ですか。
若様も寝ます。
若様のベッドも、『体力：5』→『体力：8』に変更しました。
そして今頃夕飯のアリョさん。
ルームメイトの存在が、嫌なんでしょうねぇ。
最後はアリョさんです。
おやすみなさい。
既に夜中ですから、明日は食事抜きになりますよ。
